タグ： nakaっ子 大正探索者

華族である梅小路家ご令嬢（次女）。高等教育まで受けている。 長女と違い堅苦しい押し付けが無かったため自由人へと成長した。 昔から自転車を乗り回し銀座へ繰り出すお転婆さがあったが成人してから趣味人っぷりに拍車がかかって来た。 流行に敏感で新しいものが大好き。ファッションとしてはモガ。ばっさり髪を切った時には母に泣かれた。 お財布は生まれてこの方持ったことが無い。基本的にはツケ。 絵画収集が趣味。見るのと集めるのが趣味なだけで絵を描けるわけではない。お気に入りの絵描きを数人援助している。 幼いころは病気がちだったため父親から空手をみっちり仕込まれたが、今ではピンピンしている。 自分より弱い殿方に嫁ぐ気は無い。というより、縁談は来るものの腕っぷしの強さに引かれて断られてばかりいるがあまり気にしていない。 強くしすぎたと、嫁の貰い手がいない事に父が泣いた。 【興味P】 ・キック……幼少から父にみっちり空手を仕込まれたため。長いスカートから腰の入った一撃。 ・応急手当……昔から怖いもの知らずのお転婆だったため怪我が絶えず、独学。 ・目星……美しいもの、新しいもの、面白そうなものを見つけ出すのが上手い。 【不定】 激しい恐怖症100時間 【通過シナリオ】 大正乙女戀奇譚

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