タグ： a_ka

《特徴表》 3-7俊敏 6-9行方不明の家族 一人称：私 柔らかい話し方 誕生日：2/13 明日輝総合病院に勤務している看護師。 素直で穏やかな性格だが、調子が崩れると若干潔癖とも思えるほどの真面目さが出てしまう。 コロナス乳児院の出身で今でも休日には院の様子を見に行ったり、自身の給与・賞与を貯めて定期的に幾ばくかのお金を寄付したりしている。 その患者への親身な接し方や態度から、患者や乳児院の子供、先生達からは「まこちゃん」と呼ばれ慕われている。 2月の早朝にコロナス乳児院の前に手紙と押し花が入った御守りと共に置き去りにされていた。未熟児だったためにすぐに明日輝総合病院に運ばれ、親は見つからなかったと聞かされている。しばらく病院に入院した後乳児院で育てられることとなった。 小学校入学前までは身体もあまり強くなく度々病院のお世話になっていた模様。 物心ついた時からずっと乳児院にいた為、周りの子とは兄弟姉妹の様に育つ。 素直に育ち、乳児院の人間たちとも家族の様な関係を築けてはいるが特に小学校〜高校にかけて、親がいない、自身は捨てられたという強い認識から言いようのない寂寥感に襲われたり自己肯定感が極端に低くなってしまったり等不安定な時期が続いていた。 そんな中、幼い頃から変わらずに時に優しく時に厳しく、他人でありながらとても温かく接してくれた看護師さんに支えられて、何とかバイトをしながら大学の学費を貯め大学の医学部看護科に進学。と同時に乳児院を出て一人暮らしを始めた。 小さい頃からお世話になっていた看護師さんや先生の様に自分も誰かに寄り添いたい、自分を育ててくれたこの乳児院や病院の為に働きたいと思い看護師になった。 アスクレピオスに対しては小さな妹か弟のように感じて可愛がっている。 他のPC達に対してはとても尊敬しており、まだ自身が若く未熟であることからもそれぞれ若くして優れた技術を持つ彼らに対して憧れを抱いている。 最近患者さんや乳児院の子供たちと空き時間に押し花を作るようになった。 命を紡ぐ、人を助けるとは、誰かを支えて寄り添うこと・育むこと。彼女もかつてそうされたように。 また本人も誰かに必要とされることにも喜びを感じ、生を感じているのである。 シナリオ 紡命論とシンギュラリティー　ED：B 不浄なりし黒穴　エンドA　エカを引き取った ナイチンゲールの渋難　エンドD

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ