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「特徴」 皺くちゃで小柄な妖怪のようなじじい。ピンクの目がチャームポイント。昔は京の要職に就いていたが既に隠居しており、家督は息子から孫へ受け継がれている。12年前に行き倒れになっていた子供を拾い、気まぐれに山田と名付け育てている。齢99になり狂い始めており、最早山田を如何に強くするかしか考えていない。弱った体を術で補っておりまだ自立歩行が可能。 山田（足軽） 17歳身長173cm　綾小路翁に拾われてすくすく育った戦災孤児。ひたすら武器の扱いを教え込まれたため山田のくせに戦闘技術を持っている。翁に強い恩義と親愛を感じており何があっても翁を守ろうとする。全ての山田の祖。 「出身」 京の名家の生まれ。 「術」 『霊活符』 習得：１D６正気 コスト：１D３正気 解説：魔力を込めた符を張って、２時間の間身体機能を活性化する。 Str・Dex・Conロール時+２０％。ダメージボーナスが+１D４。 貼った瞬間に対象のHP・MPが１回復。　累積はしない。 『神剣の祓え』 習得：1D10正気度 コスト：1D6正気度 準備：『既に付与されているPow+1』ヶ月 解説：刀剣に、Pow1ポイントを付与する。※こうした刀剣を神剣と呼ぶ。 装備時にPow対抗等に神剣のPowも加算できる。 スピリットにダメージを与えられる。 攻撃に神剣のPowの値も加算できる。 加算できるPowは術者の最大Powまで。 神剣を使った判定で96～100を出すとPowが１ずつ減少。 『迦具土』 習得：1D10正気度 コスト：1D6MP 解説：剣に迦具土の力を宿らせる。 戦闘終了まで火炎が宿り、ダメージに1D6加算。 スピリットにもダメージを与えられる。 尚、魔法ダメージとなる。 ----------------------------------------------------------------------------------- [キャラクターの作成法] １．STR・CON・SIZ・DEX・APPを4d6ダイス振り、一番小さい目を取り除いた3つの出目の合計で決定する。 ２．POW・INT・EDUは3d6で振り、一番小さい目を取り除いた2つの出目+6の値で算出する。 ３．戦国日本では12歳で成人の為、年齢は[EDU]歳～[EDU+12]歳の範囲で決定してよい。 　　加齢ルールを適用出来31歳から10歳ごとにEDU+1と技能点20を得る。31歳～(EDU+1)41歳～(EDU+2)となり上昇は上限を無視できる。 　　10歳加齢する毎に、STR・CON・DEX・APPから2つ選び1点減少させる。61歳以上ではそれら全てを1点づつ減らす。上限は90歳代まで。 ４．術や神話呪文を習得できる職業では、技能点を50ポイント消費する事でそれらを習得できる。 ５．術の習得で正気度を10ポイント以上失った場合、失った10ポイント毎に1d10をロールし対応した初期狂気得る。 ６.比叡山炎上の世界では、一定の技能を割り振った武器を最低一つは所有するべきである。 ７.職業に記載された方法で年収を算出する。キャラクターは年収*5の資産を持つが、これらを失うと生活拠点も失う。 [ダメージボーナス表] <STR＋SIZ>　　　<近接/投擲> ２～１２　　　　-１ｄ６/-１ｄ３ １３～１６　　　-１ｄ４/-１ｄ２ １７～２４　　　　　０/０ ２５～３２　　　+１ｄ４/+１ｄ２ ３３～４０　　　+１ｄ６/+１ｄ３ ４１～５６　　　+２ｄ６/+１ｄ６

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