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クトゥルフ PC作成ツール
金森 まりな
ID:5020884
MD:2233d73bd7f8f0dfc25b607369e410fb
金森 まりな
タグ:
魔法少女希望譚
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「私、王様になる。その願いのために魔法少女になったんだ」 ー魔法少女希望譚「Spade Doll」HO3 金森 まりなー 公立高校に通う二年生。身長が高いが、いつも何かに怯えるように身をかがめている。 性格は至って臆病で、自分の意見を出すのを怖がる。 人と関わることを怖がり、自分に自信を持てないでいる。 謝り癖があり、会話の最初は大抵「ごめんなさい」で始まる。 学校ではいじめられており、生傷が絶えないため 顔によく絆創膏やガーゼを貼り付けている。 こんな自信の無い性格の彼女だが、こうなったのは家庭環境が起因している。 彼女は元々両親と3人で暮らしていた。父親は暴力的で、母親にもまりなにも暴力を振る。母親は優しいが父親に振るわれる暴力に耐えかね、まりなにストレスをぶつける。 それでもまりなにとっては家族であったから、そして暴力を振るわれることをおかしいと思っていても嫌とは言えなかったから、文句を言うことはなかった。 ある日まりなの母は父の振るう暴力に遂に耐えられなくなり、自殺する。 警察の捜査が入り、父親は母親に残っていた痕跡やまりなの傷から家庭内暴力の疑いをかけられ、そのまま逮捕となった。 まりなは母親の自殺死体を見てしまうという精神的ショックから心を閉ざし、カウンセリングもままならないまま叔父の家へと引き取られる。 叔父叔母の家で彼女に居場所はなかった。 叔父は父方の家系であり、父は家系内でも厄介者扱いされていたため、そもそもまりなを疎ましく思う者ばかりであった。 にも関わらず、半ば押し付けられるようにしてまりなを引き取った為、彼女の居場所は無かったのだ。 叔母は常にまりなに嫌味を垂れ、娘がまりなに意地悪をしても咎めず。叔父も見て見ぬふり。 自分の居場所はない。それが彼女を苦しめた。 学校に行っても彼女の居場所はない。 精神的に弱い彼女は誰と話しても元気がなく、自信もなかった。そんな弱々しい彼女はいじめの対象になった。 来る日も来る日も罵倒を浴びせられ、時には傷が残ることもあった。 家に帰れば、また叔母と娘からの嫌がらせが待っている。自分の部屋に閉じこもるしかない。 まりなは閉鎖的な性格になるしかなかった。 自分を閉ざすことしか、自分を守る方法が無かった。 そんな生活が続く中。 学校を半ば逃げるようにして去る時に、彼女は本屋に立ち寄った。家にもいたくなかったから。 そこで彼女は出会った。 「魔法少女」という存在に。 架空の魔法少女に助けて欲しいとは思わなかった。 ただ、自分の願いを叶えられるならば、魔法少女になりたいと思った。その為に戦って、命を捧げてもいいと思った。 自分の気に入らないものを、自分を受け入れてくれないものを壊す。そして自分の世界を作る。 そんな彼女の、決して叶うことの無い欲望を叶えられるなら。命を懸けてもいい。 そんなささやかな願いを胸に抱くようになったのだ。 無論、それでも。彼女の前に待っている日々は、灰色に閉ざされたままなのだが。 そう。あの日までは。 ・ぬいぐるみが好き。一人ぼっちの時間を癒してくれるから。好きすぎて自分でちょっと作れるようになった。叔母や娘の目を盗んで作り、ちょこちょこ学校の誰も見ていない物置にしまっている。 ・勉強は普通にできるほう。ただし教科書をぐちゃぐちゃにされて読めないので、毎回の授業で黒板に書かれる情報を必死に覚えていく。 ー魔法少女 「キング」ー 叶えたい願いは「自分の世界をつくること」。 彼女が魔法少女となる時、その性格は一変。 自信に溢れ、その口調も尊大なものとなる。 それは彼女が自分に自信を持ち言葉を発せる、唯一の瞬間だからだ。 普段は一人ぼっちの自分を慰めてくれるうさぎのぬいぐるみを、 魔法少女の時は力を貸してくれる相棒として使う。 「私が王様になれば、みんなが私を認めてくれる。そんな理想の世界を、私自身がつくるの!!」 「ーーーーああ……。なんで私……願っちゃったんだろうなあ……」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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