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よく言うセリフ 「いくで！真上に構えて！！振り切るッ！！！」 [生い立ち、性格、事件] 式神として召喚された一人。 人との付き合いを第一に考え、繋がる絆を大切にする漢。 見てくれはその辺りにいるチャラい兄ちゃんで、喋りも粗暴な部分があるが基本は優しい。 人を嫌うことはほぼなく、分け隔てなく接することができ、悩みを聞いて解決に導くのが上手い。（信用がとても高い） 基本ニコニコしていて目を開くことはないのだが、その理由は＜目つきが怖いから＞である。 子供に泣かれて大層凹んだ彼は「普通にしてて怖いんやったらずっとニコニコしてわろてたらええんとちゃうか…？」という結論の元、今に至る。 （戦闘中の彼の顔は本当に怖いと噂も…） 知能はお察しの通り良い方ではない。防御されたら防御解けるまで殴る。そんな脳筋。 だがバカというわけではなく引く時は引き、攻める時は攻める等判断は冷静にできる最低限の知能は持ち合わせている。 身体能力は非常に高い。速度に膂力も圧倒的に高く、式神の中でも特に戦闘向けと言える。 瞑、魂響とは同じチームで戦ってきた仲間。元来の気質もあり後ろに被害を出さないよう最前線を張って敵を殲滅する怒涛の戦いを見せる。 誰が読んだか　＜羅刹＞　 破竹の勢いを続けるチームであったが不意打ちを受け致命傷を負う事となる。自身の命と記憶もこれまでかと思った矢先 魂響が刹を庇い、砕け散った。 その一件以降自身の危うい程の脆さ。魂響に対する後悔を胸に秘めるように。 それからは自身の脆さを隠すかのように、本気（大太刀を行使した殲滅）で戦う事を嫌うようになった。 そして、魂響が再召喚される日が来ることとなる。刹は今新たに召喚された魂響を大切にするように行動することを誓う。 ↓以下HO、NPC関係性 （ここは勝手な想像なのでシナリオに沿わない場合は省きます。） 瞑：過去を共有している数少ない一人。悩みを良くこぼし、積極的に解決に向けて相談をする仲。 　　掛け替えのない一人 響：自分の油断で記憶を失ってしまった掛け替えのない一人だった。再召喚される彼女に向ける彼の思いは如何程の物なのか 　　最早、瞑にすらわからない。 雪風：主であり絶対的な存在。刹は態度は他のメンバーと同じながらも主従としての関係性をしっかりと守っている。 　　　ダジャレで笑わせる担当。たまにお小遣い貰う 杜松：嫌な奴だと思いつつもやり取りは他のメンバーと同じ。刹は余程の警戒・嫌悪感を感じない限り接し方を変えないので 　　　分かりづらい。 除夜：犯人だと目星をつけている存在。一連の事件と合わせて刹は最も警戒している。対峙した場合、笑顔が完全に消える事だろう。 雲雀：協力しているメンバーの一人。勤勉クソ真面目の男だと刹は思っている…が！ 　　　実はこういう男の生き方はとてもカッコいいと思っているのでかなり好意的に接する。本人には嫌がられてそう。可哀そうな刹君…

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