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【暴力団組員】 EDU*10＋STR*10、特記は適用なし 言いくるめ、隠す、芸術(刺青)、心理学、値切り、目星、武道(任意)、キック 【特徴表】 6-3：鋼の筋力 ダメージボーナスが一段階向上する(1d4⇒1d6) 2-9：バイリンガル EDU*5％を3つまでのほかの言語に割り振ることが出来る。 中国大陸で活動していたマフィアの用心棒をしていた男。 所属組織自体がカルト教団と関わりを持ってしまったために引きずられる形で神話的事象に関わりをもった。 (関わりがあるのはイ夫人(イドラ)と膨らんだ女(ニャルラトテップ)) 最終的にカルト教団は壊滅したが組織自体も甚大な被害を被り、各地へ散開してしまった。 慈雨は主人と共に日本へと渡り、現在は関東に移住している。 神話的ショックと薬物依存症状のため慈雨の精神状態は崩壊しており、現在は主人に囲われるまま病人として治療を続けている。 経緯としてはこんなところだが慈雨自体はほとんど記憶がないため覚えていない。 主人についても同居人なのはわかっているが判別がついておらず、名前もたまに思い出せなくなる。 食事もほとんどとっておらず万年点滴生活だが体質的に筋肉が付きやすく落ちにくいのか身体能力的には余り衰えがない。 日頃は曖昧な笑みを浮かべており穏やかな話し方をするが、時折意識がはっきりした時は用心棒としての性格を取り戻す。 仕事柄多国籍の言語を操ることが出来、日本語もある程度会話できるほか、英語などにも通じている。 元は少々喧嘩っ早いが愛想のいい若者であった。

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