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DOGMA HO2：遺恨の復讐者-Revenge- 喰代 氷臥　- ﾎﾈﾊﾞﾐ ﾋｮｳｶﾞ - https://picrew.me/ja/image_maker/34800 ・職業ベース：看護師 職業技能：化学、生物学、応急手当、説得、薬学、聞き耳、目星 兄と共に身体は鍛えたが自衛程度で実用に至るまではなく、寄せ餌ということもあり人一倍、五倍ほど傷を負う機会が多くあった。そのため手当は自分でする必要があり、また、所属していた民間の武闘派軍事会社でも主に医療班として活動していた為。 ・高値技能 回避、応急手当：狙われやすい彼は自身の死期を遅らせるためにも身を護る術を身に付けなければならなかった。 図書館：独学で医学を学ぶために、図書館に入り浸っていた。 ・特徴表 4-06：寄せ餌(D)・・・人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 D補正：60P ・性格 男社会で生きてきたため、遅れてきた思春期を拗らせている。 人と関わるのが苦手で、特に女性相手では顔を見て話すことができない。 温和で滅多に怒らない。双子の兄の悪口には敏感。 兄を尊敬しており、彼のようになりたいと願い続けて兄のように振る舞うことを決めた男。 ・家族構成 父（故人）、母（絶縁）、双子の兄（故人） ・経歴 母親が謎の宗教にのめり込み、物心つく前に父親が他界。 7歳：児相に保護される。以降孤児院にて暮らす。 12歳：劣悪な環境で育ったために兄が所謂裏社会の人間と懇意になる 15歳：中学卒業。同時に民間の武闘派軍事会社に就職。（ケツ持ちが裏社会の人間というのもあり、民間ではあるが殺しも普通に行っていた） 17歳：兄が殺される。会社を辞め、復讐のためにHO1を探す 22歳：現在 以下秘匿内容注意 【秘匿HO2：遺恨の復讐者-REVENGE-】 あなたはHO1に対して復讐を果たす為、幾度となくその首を狙ってきた。 しかし長きに渡り殺し屋を生業としてきたHO1に正面から挑んで敵う訳もなく、現在に至るまで軽くあしらわれている。 また、あなたは生まれつき怪異を寄せやすい体質であり、HO1に大切な人を奪われるより以前から何度も不可思議な出来事に巻き込まれ脅かされていた。 HO1はあなたのその体質を利用し、寄せられる怪異を退治する事で自らは稼ぎを、あなたは安全の保障をと、都合の良い協力関係を結ばされる事となってしまったのだ。 だがそれも好都合だろう、プロの殺し屋の側でその技を盗みさえすればいずれHO1を殺す事も夢ではない。 殺し屋の仕事に協力する傍らで復讐のタイミングを伺っている。 そしてあなたの復讐には協力者がいる、猿樂(えんがく)という情報屋兼あなたの遠縁の親戚である。 猿樂曰く、HO1に関する有力な情報を手に入れたという。 これはあなたにとっての転機となるかもしれない。 あなたは大切な人の命を奪っていったHO1に復讐したい。 大切な人は家族や恋人や親友、どの様な関係でも可能だがHO1を恨むに値する程の想いがあった人物として設定する事。 >>CS作成ルール 能力値や職業は自由だが、メインとなる戦闘系技能は70%未満でとる事。 ・特徴表：寄せ餌(固定追加不可) あなたは生まれつき怪異を呼び寄せやすい体質であり、幾度となく命の危機に瀕した事がある。 クトゥルフ神話技能＋30% シナリオ推奨技能：目星、聞き耳 、戦闘系技能、交渉系技能 重要：低POW非推奨(55超えて居れば全然許容範囲内です） 【HO2が知る猿樂について】 40代程の細身の西洋人、丁寧な口調で話すが何を考えているのか解らない怪しい男。 武器は統一されていないのかいつ見てもごちゃごちゃと何か持っている。 依頼された仕事はきっちりこなすようだが、手段は選ばない事やその手口の卑怯さに敵に回したくないと思う者も多い。 また、金にがめつくやり取りの中で報酬に関する金銭的トラブルも少なくはないらしい。 あまり良い噂をきかない親戚だが、あなたに対しては何故か比較的誠実ではある。 ・過去 物心つく前に父親が他界。 母親が変な宗教にのめり込んだせいだと周りは好き勝手に噂したが真相は闇の中。 食料もお金も置かずに何日も家を空ける日々が続いたため、憐れんだ近隣住民により通報。以降児相に保護され孤児院に。 対面だけ取り繕う孤児院は子供達で金を稼いでおり、中学を卒業するまでは劣悪な環境ながらもそれなりに育てられた。それ以降は売られるか自身で仕事を見付けてくるもしくは大金を孤児院に入れることでようやく人並みの生活ができていた。 双子の兄が体格に恵まれていたこともあり、中学を卒業すると同時に目をかけてもらっていた民間の武闘派軍事会社に見習いとして置いてもらえることに。その後武術を習い火器の取り扱い方を覚えると仕事を割り振られるようになり、孤児院の弟妹たちの保護先を見付けると早々に見切りをつけ、仕事にのめり込んだ。 人を助け、助けるために殺し。 全てをそつなくこなし称賛を浴びる兄は、憧れだった。自慢だった。 しかし、それと同時に兄にはコンプレックスを抱いていた。何でもそつなくこなし、少しの努力で完璧に身に着けてしまう兄と、どうしても人並み程度にしかできない自分。 兄が居なければ、きっとこの世界で自分はすぐに死んでしまう。 たった二人しかいない兄弟は世界の全てで、兄がいればいいとさえ思っていた。自分の手を引いて、正しい道に導いてくれるから。 だから、兄が殺されたときはこの世界の終りも同然だった。 暗闇の中でたった一人残された彼は、復讐を誓った。 殺される謂れのない兄がいない世界を閉じるには、同じ痛みを味合わせなければ気が済まないから。 氷を雪で包もう。そうすればいつか溶けて固まって、同じになれるから。 雪のように冷たいけれど、柔らかく優しい兄に、いつかなれるから。 ・大切な人：双子の兄 喰代 雪椰(ほねばみ せつや)

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