タグ： 君を土に埋める日

一ノ宮　亮介　（ｲﾁﾉﾐﾔ ﾘｮｳｽｹ） 24歳　独身　男 職業：ブライダルプランナー 現在：実家暮らし（埼玉） 都内勤務のため車で通勤している。 　（面倒だからいい加減職場近くに一人暮らししようか検討中） 初恋の相手：隣の家のお姉ちゃん（最上三月/ﾓｶﾞﾐ ﾐﾂｷ　、亮介の５つ上）尚現在は　天音三月/ｱﾏﾈ ﾐﾂｷ 好：人の幸せに関わること、ケーキ屋、コメダ珈琲 嫌：焼肉屋・居酒屋（匂いがつくから）、悪口 夢：自分の考えたプランで最高の結婚式を挙げること、まずは彼女を作ること ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下詳細メモ ○彼自身について 自分自身に対しにあまり頓着していない。どちらかといえば相手重視な思考。 プライベートでの人付き合いはそこそこあるが友達は多い方ではない。 特段目立った人物ではなくごく普通のとこにでもいる青年。 人の幸せを素直に喜び手助けすることが好きないい子。 スペックは中の下。ちょっとだけ容量がいい。 他人との関わりに対し損得はなく、相手の気持ちを優先する。ただし全肯定マンではないためnoと言える子。 ⚪︎初恋について 姉ちゃんの家とは家が隣同士で、家族ぐるみの付き合い。 姉ちゃんには小さい時からよく遊んでもらっていて、姉ちゃんは俺の初恋の人だった。 そんな姉ちゃんは高校に入ってからは結構やんちゃしてる感じで、二十歳になってすぐに結婚した。 姉ちゃんとは６歳差。 俺が中３の時、人生で初めて参列した結婚式は、俺の初恋の人の結婚式で、ウェディングドレスをきた姉ちゃんは、今まで見てきたどの時より綺麗だった。 俺の初恋は思いを告げることなく静かに砕け散った。 そんな中でなんの取り柄もない俺は高校に入り進路選びに苦戦するわけで、 適当な大学に進学でもよかったんだけど、姉ちゃんのあの結婚式がどうしても頭から離れなくて、 気づけばブライダル系の専門学校に進路を決めていて、気づけば内定を貰いブライダルプランナーになっていた。 この仕事について４年目。 入社当初は色々やらかして先輩たちにめちゃくちゃ怒られまくったり迷惑かけてばっかだったけど、 たくさんのカップルの幸せそうな様子を見てきて、なんだかんだこの仕事についてよかったんだと思う。後悔はしてない。 結婚式って、人生で一度しかない晴れ舞台っていうし、一生の思い出にたづさわることができるって、すごいことなんだと思う。 あの時の姉ちゃんの幸せそうな顔、多分一生忘れないだろうし。 俺もいつか誰よりも最高な結婚式を。。！とか思って勝手に自分のプラン考えたりしてるけど、 そんな俺は姉ちゃんに未練たらたらすぎて結婚どころか彼女すら未だ作れていないんですけどね。 ーーーーーーーー シナリオ通過後 SAN 50→35 □山の神を目撃　3のクトゥルフ神話 ■鬼を目撃　2のクトゥルフ ３回目で全て思い出し約束を果たすためにさくらの木に向かう。 あきらのサポートもあり、桜の木まで辿り着きさくらが現れ全てを打ち明ける ”覚えてなくてごめんね。。。” これからはちゃんと覚えてるから。来世では絶対また友達だよ。約束。 とゆびきりして別れる。ひとしきり泣いた後、埋めようとして、あきらくんの遺体を見つけ刺される。 あいつはあきらくんではなく血沼洋介だ。 4回目では全ての約束を果たすため、さくらちゃんを埋めあきらくんに気づかないよう気づかれないようにして埋め直し下山。街で血沼洋介を出頭させる。 https://picrew.me/ja/image_maker/68244

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