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・十三柄 互（いさがら　たがい） ・芸大生　立体造形学部 陶芸科 専攻 ・基本ルルブ職業［芸術家］準拠 ●技能 追加技能→オカルト:元々オカルト好きだった性格に加え、立体造形について学ぶ中で海外のマイナーな偶像信仰の神像に惹かれてしまった。 ●設定 ・オカルトサークル所属。人当たりと顔がいい好青年。コミュ強で旅好き。愛読雑誌は月刊ムー。 ・迷子になったら迷わず現地人らしき人間に話しかけに行くタイプ。 ・髪色はオレンジ＋グレーと赤のメッシュ。 ・顔も人当たりも付き合いもいいのでモテるが、オカルト趣味がガチ過ぎて恋人を自宅に招くと翌日には振られる。 ・オーパーツや呪物などに関するパワースポットに興味があるが、基本的にオカルトっぽいものには何でも食いついていくミーハー主義。心霊もUMAも邪神信仰も超科学も都市伝説もどんと来い。 ・元々はインドア派だったが、パワースポット巡りに目覚めてからアウトドア派オカルトマンになった。一人旅もグループ旅行も好き。 ・パワースポット巡りには体力がいるのと、旅の資金のためウーパーイーツでバイトしている。 ・一人称「俺」二人称「キミ・アンタ」 ・性格は天然でマイペース。ゴーマイウェイを貫くためなら多少の犠牲や虚偽申告も仕方ない。 ●詳細 ・入門していた窯元の師匠がかなり厳しく、かつては私生活まできつく管理される日々が続いていた。一年前にその師匠が亡くなり、すべてを解き放った結果が今の状態。 ・師匠は互が指導を受けている最中に倒れ、そのまま看取ることとなった。師匠は家族との仲が非常に悪く、最期に「おまえが本当の息子だったならよかったのに」と遺した。 ・その後駆け付けた師匠の家族には「最期は家族に会いたいと言っていた」と事実を曲げて伝え、その足でずっと黒髪だった髪を染めに美容院に行った。 ・亡き師匠のことは元々よく思ってはいなかった。 ・現在は実家暮らし。父、母、姉と４人で生活しており、家族仲は良好。オレンジ髪を見た父の第一声は「まぁ、そろそろ柿が美味い時期だもんなぁ」だった。 ●他 ・十三柄互→十三から五→13~15　ステータスが13~15の値しかないので。 ・柑子色→忌色のひとつ ・緑青→釉薬の一種 ●通過シナリオ 『こんにちは！迷冥市の噂をご存知ですか？』→成長：オカルト・クトゥルフ神話技能 『知識の塊』→成長：オカルト・聞き耳

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