タグ： 飼いイヌ 耳イヌ

▼せいみょう ひろし 2/15生 9e9478 2015大学教授/職業Pt:480(EDU*20) 典型的な自分の興味がある事だけに長期集中型のコミュニケーション能力が低い生物学者。 生命の感情や心理的な事よりも遺伝子などDNA関連の興味が高く、クローンなどの研究に没頭していた。 元々コミュニケーション能力が低いのと女はヒステリックで感情的にならないと一蹴しているタイプの男尊女卑の男だったが 同じ研究所にいた女性と結婚していた。 食に関する興味も薄く点滴による栄養補給が一番コスパもタイパもいいとほざいたらこっぴどく叱られた。 今まで叱られた事なんてなかったため、驚いた猫みたいな反応を見せたため周りの人間は皆「猫だ・・・・・・・・・」と 当時は思っており、記憶に残っていたらしい。甲斐甲斐しくお弁当などを与えられ胃袋を掴まれ女性は苦手意識が強かったものの 思考的で論理的、知識と学もある彼女に惹かれ交際し結婚した。しかし研究一途だったこともあり結婚自体は遅かった。 子供に興味もなかったため、当人は要らないと言ったが妻が強く望んだため高齢出産に不安はあったものの 長期的な妊活を行い、息子が生まれた。妻は死んだ。 どう接したらいいか分からず住み込みのベビーシッターを雇い、息子とは一切触れあわなかった。 その間も研究に没頭し、妻を………と思っていたがある日ベビーシッターが熱を出し自分でどうにかせねばならない状況になるも 鳴き声が煩わしく、もういっその事殺してしまうか。こんな感情的な生物と手を伸ばすもその指先を小さな手が掴んだことで 目の前にいる生物が妻との唯一の繋がりだったと気づき、それ以降はおんぶをしながら研究に没頭していた。 (でもやっぱり世話は難しいので家事全般はベビーシッターを継続していた。) ※ルルブP.41加齢ルールによりEDU+3(21→24)/CON-2(12→10) ▼特記 信用に+10％のボーナス。 大学の関係者に対しては信用に+20％のボーナス ▼性格/追加思考 性格:沈着冷静/計画的 追加思考:昼夜逆転/人付き合いが苦手 ▼特徴表 3-7 俊敏:どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。 　　回避の基本成功率は、通常のDEX*2ではなくDEX*5である。 4-3 異性が苦手:どうしても異性と話が出来ない。異性に対する言いくるめ/説得/信用にそれぞれ-10％ ※デメリットによる追加Pt:Pt50 ▼追加設定 性感帯: : : ▼イメソン ▼不定 ▼攻略済みシナリオ ・脈動/END_1 創世 　∟これから忙しくなるぞ(2025.10/23) ※以下、脈動ネタバレ ▼HO1:科学者 - Adam あなたはHO2を利用して地球を再設計しようとしている。 HO2の正体は『物体X』（マレウスモンストロルム P.102）と呼称される地球外生命体のレプリカだ。 『物体X』は1938年にアメリカからの探査機が発見した、南極に飛来したクリーチャーである。 彼らは姿を変えることが出来る狡猾な種族だが、あなたはHO2を1から育て上げることで 自発的な変異を抑えることに成功している。 もしもHO2が何かを捕食すれば体の変形はおろか、バラバラになった自身の肉の1部までもを自由な生命として 動かすことが出来るだろう。 かし、HO2が自身の特異な性質に気がついたその時、先ず食われるのは己であるかもしれない。 そのリスクを避けるため、HO2には一切の食餌行為を許していない。 あなたの最終目的は、完成した『地球の小模型-Forbidden fruit』をHO2に食べさせることで、HO2を地球に擬態させることだ。 ・あなたは天才の域に達する科学者である探索者。INTは最大値固定。 ・開始時点でクトゥルフ神話技能は3ポイント増加している。 ・地球が滅亡した原因や、探索者たちが生活する宇宙船の詳細、物体Xの複製体を手に入れる経緯についてはPLが決定して良い。 ・あなたは現在『地球の小模型-Forbidden fruit』の作成途中だ。これは大きめの地球儀のイメージでよい。 ・上記の内容について、HO2のPLに公開しても構わないと感じた部分はKPの許可を得てから共有すること。 ---------------------------------------- ▼HO込み設定 結局、一歳になったばかりの息子は苦しみも死ぬ意味も分からないまま地球滅亡と共に死んだ。 妻子を失いもう一度　今度は最初から自分も育児に関わって家庭を築いていきたい。己の過ちをやり直したい。 叶う事ならもっと早く妻に興味を持って、彼女が死なずに　息子たちと幸せに暮らしたい。その一心で研究を続けてきた。 最初はクリオネサイズのXが今では大きくなっているもののそれでも慎重に、最大の注意を払って捕食行動を行わせなかった。 自身も手の甲に点滴を打ち、そこから栄養補給を行いながら思案と、アウトプットを怠る事を許さなかった。 完成間近のForbidden fruitを見つめながら、ここまで育ててきたXに愛情が移りつつあるのを危惧している。 息子見つける筈だった尊(本当は命にしたかったが妻に生命 命になっちゃうでしょと笑われた)と心の中では呼んでいる。 もし名前が欲しいと言われたらこの名前を上げるつもりでいるのは、この男がXを通じて自分がきちんと向き合わず 一歳で死なせてしまった息子への贖罪も意味している。 ただ、それとは別に大きくなっていたら8歳くらいだったんだろうかとも思っている。すくすく育つ様を見ていて思う。 ただ本当にコミュニケーション能力も生活能力もないので勝手に育っていくXが世話が掛からなくていいなとも思っているので 本当にそう言うところよ、と妻に思われていそうな気もしなくもないのだった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ