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沓掛類の父方の従妹。 自由極まりない従妹とは裏腹にすごく真面目で現実的に育った。しかし、類のことをかわいい弟分と思っているだけあって倫理観はガバついている。 勉強が得意で、いい点を取ると家族がすごいと言ってくれたのが嬉しくていつの間にか医者になっていた。医者という職業についてはお金を得る手段の一環だとは思っていて、大した信念も志もないが、その分患者に感情移入せずにすんでいる為適正があるともいえる。 自分もかわいいを作りたいと思っていたため、最初は整形外科を目指していたが、同期の辺銀賛から止められ精神科に落ち着いた。 20台も後半になってツインテールだが、類が「寒露ちゃんはこれが一番似合うから」というので、全面的に信頼している。 「昇る朝日は輝いているか」 一晩の怪異に巻き込まれるも、ほぼほぼSANチャックを回避、または最低値付近をたたき出し、いつの間にか生還した。 鈍感なのかもしれない。 徹夜後に、東雲と飲んだ缶コーヒーが美味しくて、生きていたいなという気持ちを新たにした。 「赤薔薇とチョコレート」 バレンタイン用のチョコレートを買うも家族チョコだけで、東雲・白木から婚期を心配されている。 獲得：コスモを感じるチョコレート（コズミックな感じのチョコレート。食べたらクトゥルフ神話技能+1d6）

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