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オカルト好きで非科学的なことが大好きな優等生のふりをした不思議ちゃん。本当は頭の中はお花畑。非力。主人を神として崇めている。人見知りだが言うことは言う子。敬語ちゃん。炎が苦手。主人の前以外では無表情だがよく喋る。刃物依存症でいつもポケットにカッターが入っている。笑うと怖かったり。顔の半分が火傷痕に覆われている。親という存在を根本からバカにしている。主人≠親。 【過去】 とある狂信者の娘で必然的にその宗教に入れられていた。 古文書を読ませるためにとラテン語の勉強などもさせられていたが、学校には行かせてもらえなかった。親曰く「我々の神を信じない人間は愚者ばかりである。」だそう。覚えが悪いとその日はご飯抜きだったり。だからそんな親に信仰されてる神様を子供ながらに可哀想に思い、親以上に神様を信仰していた。親以上に信仰すれば親から離れられると信じていた。そんな時宗教の神父らしき男が「神は生贄を欲している。若人の魂が必要だ」と言い出しその贄に選ばれてしまい、無理矢理体を棒に括りつけられ火を放たれ死んでしまった。その後出会った主人を神様と勘違いし、現在に至る。学校は主人に会えないから寂しいらしいが前々から存在は知っていたため行きたかったらしい。

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