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クトゥルフ PC作成ツール
与護 斗真
ID:4839307
MD:22ca02ebeac8eb6aa27995df67129447
与護 斗真
タグ:
miehachi
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▶職業 警察官[STR*10+EDU*10] ▶特徴表 ①勉強家 ②鋭い洞察力 ---------------------------------------- ▼人物▼ ・顔の右側にある大きな火傷跡が目立つ男性の刑事。火傷跡は後れ毛をのばしタートルネックを着ることでできる限り隠している。また、夏場でも長袖(右腕に大量のリストカットのような痕が残っている為) ※公の場ではシャツを着る ・穏やかな性格でいつもニコニコしている。 ・仕事は実直にこなす。考えるよりも行動派。現場に出ると、気持ちが入って少し頑固になることもある。 ・女性がやや苦手。表面上は愛想良くしているものの体が終始緊張するので少しだけ疲れる。 ・一人暮らし。ものが多くごちゃごちゃしているが、ほとんどが人から貰ったものである。 ・他者への交際費を惜しまない。人の話をよく聞き、良い感情を抱けるように努める。彼なりの人間関係の築き方。 ▶小ネタ ・名前:あたご とうま 与(え)護(る)→愛宕(加具土命) ・誕生日:10月17日(誕生花ネリネ「また会う日を楽しみに」(赤)) ・血液型:O型 ・好きな食べ物:白ご飯(お腹いっぱい食べられると特に幸せな感じがする)、天ぷら(ちょっと贅沢な感じがする)、水(喉渇くのが苦手) ・嫌いな食べ物:特になし ・趣味:友人と会う、ボランティア、勉強 ・喫煙/飲酒:吸えない/そこそこ ・恋愛対象:? ▶一人称/二人称 俺/あなた、君/〇〇さん/第十課特殊対策係のメンバーはあだ名 ▶おおよその口調 「とりあえずご飯でも行きましょうよ!」 「褒められると照れちゃいますよー」 「あなたに会えて良かったと思っています。本当に!」 -------------- 以下、ネタバレ ▼履歴(通過シナリオ) 「縁と焔」HO1 「508-高架下トンネル」SAN-14、不定「心因性視覚障害」5か月間 身寄りのない犬の里親探しに奔走するか、そのまま飼うかは探索者の自由である。 「お寿司食べたい」SAN+13 「【CoCシナリオ/SAN回復KPレス】さよならを言いにきた」SAN+16 「潮騒をまつ」SAN-18、不定「執着/嗜好」1か月間 ご一緒した探索者PC:榊さん、譲さん 「世界滅亡!それはそれとしてKPCに子宮が生えた」子宮ができたりもうなんかすごい後遺症。詳細はシナリオ参照 「うえからでられない」 PC後遺症 KPC 1d3か月の間、KPCの近くにいる際「飢え」を感じる どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで 思考がぼやけ、行動が鈍る。 ※全ての技能に-10% ※グロロール2でKPCがPCを指した場合のみ KPC後遺症 傷痕 1d3か月の間、KPCから受けた傷が治らない。 その期間が過ぎれば自然治癒する。 ▶ 焔の子 END:7以外 貴方は焔の子である。 SANが0になれば、クトゥグアの眷属として目覚め、焔に飲まれた時と同じ扱いになり、体から焔(妖怪の姿を象ったもの)が出ており、その場にいる人間や物を燃やし尽くすまでその衝動は治まらない。 燃やし尽くし自我を取り戻すまで、時間がかかる為【1d6年間】の月日の後、復帰する事が出来る。つまり失踪扱いになります。別セッションに参加中の場合は、シナリオが終わった後、その衝動に駆られる扱いになります。 また、椿・榎・楸・柊が生存していた場合、焔の子を再び人に戻そうと現れ、自我を取り戻させる手伝いを行うため【1年間後】に復帰が可能となります。 SANが0になった探索者の姿を見たものは、火を振り撒く恐ろしい存在、この世に蘇った「妖怪」だと伝えていくでしょう。もしかしたら焔の子を止める探索者が現れるかもしれません。 -------------- ▽過去 ◤家族構成 父、母、姉(全員死別) ・火傷は五歳の頃のもの。 当時の状況を何も覚えておらず、助けてくれた婦警から「母と姉が火事に巻き込まれて死んだこと」を教えてもらう。父は二歳の頃に事故で死んだらしい。 ・その後、父方の親戚に引き取られ育つ。親戚にはどことなしに距離を置かれ、家はあまり居心地のよいものではなかった。これも火傷のせいだと思っていた。 ・実家の遺品の一つであるアルバムやビデオを見て、母と姉と三人で過ごしていた頃のあたたかな記憶を思い出す。母はいつもそばにいてキスを落としてくれたから愛されていることが実感できた。姉は十歳離れていたが、一緒に遊んでくれたし聡明でなんでも教えてくれた。二人のことが大好きだった。 ・自分を助けてくれた刑事に憧れ、母と姉のために火傷のことを乗り越えて警察になろうと誓う。 ・小学生の頃は火傷のことでいじめられ、初めは「仕方の無いもの」として受け入れていたが、家族のことを思い出してからは「人のことをいじめて笑うのはおかしい」と思うようになる。 ・中学生の時に激情に襲われ反抗、取っ組み合いの喧嘩になる。喧嘩慣れしていなかったため数回殴られるも、「痛みに疎い」ことから全く動じず、逆に謝罪の言葉を貰うまで全力で殴り返し、気がついたら相手全員の顔が腫れ上がるほどの怪我を負わせていた。結果、停学処分になりかける。周りからの目線は「畏怖」へと変わった。 それにより自身の異常性に気が付き、感情を高ぶらせて暴力に走るのは良くない、痛みが分からないことはあまり人には話さない方が良いと判断する。 ・高校に入ってからは、火傷に関するなじりや罵倒は、どれだけいらつこうと悲しかろうと、全て笑って流した。一方で他者が弱っている時は放っておくことができず、なんとか助けられないかと奔走することも多かった。 その結果それなりに友達もでき、大学生までは楽しい学生時代を過ごす。(ちょっとだけ恋をしたり失恋をしたりもした) 他人との付き合い方はここで確立した。 ・大学生の時、遺品を改めて整理していたところ、母の古い日記を見つける。 そこには、思い出せなかった「あの日」に至るまでの記録が残されていた。 ▽甦った記憶の断片 ◆ 小さな男の子の目の前で炎が揺れる。彼はどうしてかわからないけど、火がとても恐ろしかった。でも母には頑張ったらご褒美をあげると言われたから、せいいっぱい我慢した。 暗がりから一人、また一人と信者が現れる。先頭に立っていた女性が座る。目の下のクマと下がりきった口角から非常に疲れていることがわかった。 その人は右手に小さなナイフを握っている。左手で子供の右腕を持ち上げ、内側の柔らかな皮膚に刃先を当てる。ゆっくり横へ引けばうっすらと血が滲む。女性はその様子を見て涙を流し、感謝の一言を述べて立ち上がった。 後ろに並ぶ人達は女性と同じことを繰り返す。子供の右腕には大量の切り傷が残された。最後に母がやってきて、子供にたくさんのキスをする。よく頑張ったね、今日もありがとう、えらいね。 子供はあたたかい気持ちで胸がいっぱいになり、自然と笑みがこぼれていた。 ◆ その日は家族旅行に行くのだ、と母は言った。久々の家族三人でのお出かけに心は高揚し、移動中の車内ではずっと鼻歌を歌っていた。 いつもなら調子を合わせてくれる姉が、隣で黙りこくっている。わけを聞けば、少し怖いのだと言う。どうしてかわからず首を傾げると、気の所為だよね、旅行なら楽しまないと、と言って頭を撫でてくれる。姉の手は細くやわらかかった。母とはまた違う安心感を覚え、そのあたたかな感覚に目を閉じた。 目を覚ますと、広がるのは一面の暗闇だった。どこからかすえた匂いも漂っていた。 慣れない視界に身を縮めこませると、背中から抱きしめられる。このやわらかさとあたたかさは、母のものだ。隣には母の肩に頭を預け眠る姉の姿もある。 だんだんと目が暗闇に慣れ、周囲の様子が見えるようになった。 皆は誰かを中心にして輪を作り、両手を繋げている。何やらブツブツと呟いているが難しすぎてよく分からない。自分たちは輪の中ではなく、外でその様子を見守っていた。 「トウマ、今日のお役目はいつもと違って特別。あなたはただ私たちのことを見ているだけでいい」 「いつものじゃないの?」 「そう。まずはあれに乗って」 母に案内されたのは十字架──磔台だった。よくわからないまま両手に杭を打たれ、足はロープで固定される。ちょっとこわいとつぶやくと「みんなこわいから、一緒よ」と母は笑った。 「あとで会いに来るから、少し待てる?」 「うん、待ってる。ぼくえらいから」 「そう、トウマはとってもえらい子ね」 唇を重ねた母は嬉しそうに微笑む。 「お姉ちゃんは?」 「一緒に迎えに行くわ」 磔にされたまましばらく待っていると、輪の中央にいた誰かがゆっくりと立つ。アルミ缶を持って、中の液体を人々の頭の上に注いでいく。最後に、手に持った火種を足元に落とした。 「恨み辛み、苦しみを全て捨て去り、あの来世で私たちは救われるのです」 明るく鮮やかな燐光が舞う。 そこに広がるのは一面の火の海。 陽炎の中、人々は火の糧となりながら燃やし尽くされていく。ここまで大きな火の塊は見た事がない。阿鼻叫喚と絶命の声とともにその規模が膨れ上がっていく。 目の前に広がる光景が大きな一つの畏怖となって襲いかかる。その意思があれば目を瞑ることが出来た。でも、それは出来なかった。 蜃気楼の中浮かび上がるふたつの人影。母と姉だった。 姉は全身を燃やされ尽くされながらも叫んでいる。その声が棘のように突き刺さってくる。 「斗真、ごめん、ごめんね」 「私が早く家を捨てられればよかったね」 「助けられなくてごめん」 「生きて欲しかったな」 その笑顔とは裏側に、こちらを見つめる両の瞳からはせき止めきれないように涙が溢れていた。 懇願の直後、姉の背後から母が覆い被さる。お互いの頭を首元にうずめ、しばらく2人は静止し、そしてそのまま動かなくなった。頭は理解を拒み、体は行動を起こそうとしない。 そうして瞬きをしていれば、動かなくなったはずの母の頭がゆっくりもたげて、爛れきった口を開く。 「トウマ、ま、た、来世で、あい、……」 ふたつの肉塊は火の海へ沈んで行った。 二人に運ばれた火種は容赦なく磔台にも迫る。嫌だ嫌だと泣きわめいても火が弱まる気配はなかった。手の杭を抜こうにもガッチリと板に固定されており、子供の力では抜けそうになかった。 逃げられない。助けてくれる人はいない。それを理解した途端、恐怖は苦痛に変わる。もう何も考えられない。 やがて火は右側から燃え盛っていく。悪魔に取り憑かれるようなひどい嫌悪感が全身を襲った。半身が包まれ、そこから全身に移りそうになって、それで── 「助けないと!」 そこからどうなったかは覚えていない。 ただわかるのは自分が助かったということだけだ。 ◆ そこまで思い出してから、喉に恐ろしいほどの猛烈な乾きを覚えた。 本能のままに水を流し込み、息も忘れて嚥下した。
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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