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四十日 翡翠(ﾖｿｶ ﾋｽｲ) 明るく、物怖じしない性格。 かなりの自信家であり言動がなにかとうざい。 初志貫徹をモットーにしており、どんなに厳しい状況でも最後までやり通す強い意志がある。 良くも悪くもはっきりと物を言う人間なので敵を作りやすい。 幼少期の経験から悩みを抱え込む節があり人を頼ることが苦手。 その反動故か、丹波に対して口にはしないものの信頼しているのでガンガン頼っちゃう。社長〜！！＞＜ 女のような見た目をしているが、中身は普通に男。 性別を間違えられた際は否定をせずにそのまま流す。 探偵キャッツに勤めているが、社長とは喧嘩が絶えない。 顔を合わせれば口喧嘩が始まるが、辞める気はさらさらない。 動物は好きだが、嫌われやすい。悲しい。 名探偵黒猫と大怪盗キャッツ(191130-1201)　-生還 ──────────────────────────────────── ⬇︎名探偵黒猫と大怪盗キャッツ 怪盗HOネタバレあり 幼少期にコレクターの父が知人に騙され美術品を大量購入したことにより、家計は火の車に。 肝心の父は借金を残しどこかへ消えた。 母が懸命に働いている姿を見て、長男である自分もできることはしようと、 家事や弟や妹の面倒を見ていたので生活力はかなり高い。 これまでの貧乏生活のせいで、節約生活が体に染み付いているためかなりの倹約家。 食事を後回しにする癖がある。 脂っこいものに食べ慣れていないので苦手。もやしが好き。 (SIZ9は身長というよりも体格が非常に華奢のため) タイムセールとお買い得という単語が大好き。 現在は一人暮らしをしている。 近所のおばちゃん達とは夕方セールの戦友なので仲がいい。 父のことを恨んでいるが、それ以上に騙した人間のことを憎んでおり、 必ず見つけだし復讐をしてやろうとずっと考えていた。 手がかりが少なくとある探偵事務所に依頼をした際、 事情を聞いた前任者が織田さんにその旨を伝えた。 織田さんから近々１人ここを去るから代わりに働いてみないかと誘いを受け、 自身の目的を果たすにはココしかないと思い快く引き受けた。 探偵業の裏では、大怪盗キャッツとして美術品がらみで困っている人を助けているが、 本心では騙される方も悪いと思っている。 怪盗としての仕事の際は、持ち前の足の速さを活かして囮役を買って出ている。 変装と声帯模写を活用し、忍び込むこともあったりなかったり。 怪盗名はシャム。　 自身が行なっていることについては家族には言っていない。 ちなみに問題の借金だが、家族総出でコツコツと頑張り数年前にようやく全額返済した。 - - - - - 関係者 丹羽紀寿(ﾀﾝﾊﾞ ﾉﾘﾄｼ) 29歳　探偵キャッツの社長兼怪盗キャッツにおいての上司。 口喧嘩が絶えない。 織田さん 探偵キャッツの社長兼怪盗キャッツの本当の総長。 トイガーの見た目をしている化け猫。 昔から猫が好きということと、お金がなくて猫が飼えなかったことからとても可愛がっている。 「織田さん、今日の分のチュールですよ〜！」 ──────────────────────────────────── 怪盗サイド共通ハンドアウト 表向きには「探偵キャッツ」という探偵事務所を営んでいる。2人ばかりの小さな探偵事務所だ。 裏の顔は「大怪盗キャッツ」 という怪盗だ。 「美術品」がらみで困っている人を助けている。 美術商が本物と偽って売った美術品があれば金銭をしっかりと頂戴したり、本物と偽物をすり替えるなどである。 犯罪者だが、義賊でもある。殺人は行わないというモットーがある。 【HO3】は事務所経営者（社長）。 代々喋る「猫」を受け継いでいる。 本当の総長はこの「化け猫」である。 この事は二人以外にはトップシークレットだ。 猫は普段は普通の猫を装って暮らしている看板猫である。 ＊怪盗は「探偵事務所キャッツ」を経営している。 キャッツは設立10年である。 前身である「探偵バウザー」は解散しているが、 その時のメンバーの繋がりで怪盗独自のネットワークから人員を集めている。 もしくはボス猫である織田さんに 怪盗業の最中直接スカウトされている。 怪盗は義賊であり、基本的に美術品絡み以外の事に手を出す事はない。 そして人も殺さない。 ボス猫は足がつかないようにその事をルールとして敷いている。 ★スパイガジェット ・妖刀(日本刀) 人ではなく人ならざる者を倒す為のものと伝えられている。 人間だけは切ることが出来ないが、打撲ダメージは与えられる。（1d3程度） また、命を持っていない物（金属やコンクリートなど） を切り裂く事が出来る。 大きいものを斬る場合、MPを消費しなければならない。 ──────────────────────────────────── ⬇︎名探偵黒猫と大怪盗キャッツ HO4ネタバレあり 昔の親友については、会えるならまた会いたいな〜とたまに思ったりもするけれど、 遠い記憶のことなので、そこまで気にはしていない。 ただ、ロケットはなんとなくお守りとして肌身離さず持ち歩いている。 - - - - - - ★個人秘匿情報 あなたは昔引っ越した近所の親友と別れた事を、時々 思い出す事がある。 その時一緒に作ったロケットを常に持っている。 昔親 友が、奇妙な雰囲気に誘われて露天商から買ってしまった物だ。 アンティーク調、いびつなハート型で裏側に「2」 と大きく彫り込みがある。 中には中学生の頃の2人の 写真が入っているが、ボロボロで顔は判別できない。

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