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◯性格 顔面神経損傷により表情が死んでいる。以前迫害を受けていたため根本は人間が怖いが言わないし出さないようにしてる。表情が変わらないためクールに見えたり怖がられたりするが普通に明るくペラペラ話す。もちろんこれは本人の性格ではあるが、これには人に親しみをもってもらい敵意を持たれないようにという意識も多少含まれている。表情が出ない分口で感情を言うことがある(どや、えへえへなど)。学校へは行っていないため知識量などは低い。無意味に人などを傷つけることはしないが妹や自分などを守るためなら躊躇わないと決めている。そのためもあり戦闘時は怖さを隠すように笑い残虐になる。でも止められたら普通にやめる。 ◯特殊事項 特記事項：STR は最大値で固定となる。クトゥルフ神話技能に+5％する。 貴方は優れた戦闘能力を有している。任意の戦闘技能について、初期値に+50％する。 『特殊能力（赤ずきん）』 ・暗視 暗闇でも《目星》にマイナス補正はかからない。 ・狼への変化 満月もしくは魔力に満ちた円形の光を見ることで、完全な狼へ変化することが可能である。 ダメージボーナスは人間時の値に 1D6 のダイスを追加する。（元が+1D6 の場合、2D6 となる） 狼になっている間、任意の戦闘技能を《噛みつき》（1Ｄ8+狼としての DB）に変化させる。 《武道》などを習得している場合、噛みつきにもそれに伴うダメージの上昇を適用する。 狼の毛皮は、1 の装甲として扱う。 狼でいる間は、ラウンドの最後に 1ｄ3 の HP 回復ロールを行うことが出来る。 ※以下は蛇足情報です(シナリオネタバレ含むものもある為その前に注意喚起あります) ◯通過シナリオ 咆哮エトランゼ ◯自探索者との関連 ・Lily→大切な義理の妹。お揃いのネックレスをつけている。 ◯バックグラウンド 生まれた時から狼人間。幼い頃に親と離れ森で1人で普通に過ごしていたら近くの村人に狼人間であると気づかれ迫害(頭部に重度の鈍的外傷を負い側頭骨骨折)を受けた(当時14歳頃)。その時顔面神経損傷となる。村にいたLily(リリィ)に助けられたが自分を助けたことによりリリィも迫害を受けてしまい彼女を庇いながらその地を離れた。この際身体などにも外傷を受けその跡も残っている。元から力は強かったがこの出来事を機に妹、自分を守るための力をつけ、より狼人間であることがバレないように意識を強めた。クレイシという組織に所属している。 ◯神話生物関連(覚えているもののみのため抜け有) ・ショゴスロード(認知) ・キーザの落とし子(認知) ◯シナリオコメント ⚠️以下通過シナリオの一部ネタバレ有 ーーーーーー 【咆哮エトランゼ】全生還

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