タグ： 植木蜂探索者

クトゥルフ2015　芸術家（基本）（EDU×10+DEX×10）から作成 特徴表　 　眼鏡をかけている（4-7）眼鏡を無くせば目星-20％（技能+20） 　一族伝来の宝物（1-9）大切な珍しい宝物を持っている 年収600万　財産3000万 一人称：僕　二人称：キミ 大阪出身のカメラマン。普通に関西弁は話せるが方言で出身を特定されたりネタにされるのが好きではないため常に標準語。 媚びを売るとき以外は基本敬語ではない。 普段は中性的な見た目の服装をしており、声もそこまで高くないため男性に見られやすい。しかし女である。 自分の好きな美しい世界を映すのが好きで、各地を旅しながら風景を撮っている。 若いながら幾つかの賞をとっており、その道の者なら名前か作品は知っているかもしれない。 幼い頃に兄―― 十ノ 衛護(とおの えいご)と共に誘拐された際に中々言うことを聞かない兄妹にしびれを切らした犯人に火を点けた小屋の中に閉じ込められ、兄への見せしめに利用された。その後自力で脱出後なんとか保護されたものの顔半分をはじめとした身体の殆どは火傷跡が残ってしまう形となっており、なんとか普通の肌に見える程度になった顔の左側も化粧などでごまかさなければ跡が目立つ。 そのせいで視力が悪く、眼鏡が無ければほとんど何も見えない。 右腕にはあまり力が入らないため重い物は右手では持てない。持てる範囲の重さは最大文鎮程度。 元は右手が利き手だが、なんだかんだで左手で文字を書く必要があると気が長かったためか両手利きのようになっている。 自分の利になる方を選択することがポリシー。他人に指図されるのは嫌い。 どんなことをしてでも生き残ってやろうという気持ちが強く、そのためならにこにこ相手のいいなりになることもある。 誘拐事件の時に助けるといいながら全く助けてくれずあろうことか犯人を逆上させたあとに恐怖で逃げ出した兄のことを心底恨んでいる。実際問題、火傷や後遺症も全て兄が犯人を逆上させなければ起きなかったことなのは間違いない。し、命からがら燃え盛る炎の中小屋から出て犯人を殺し、その手を血に染める結果になることも無かった。 彼女の生きる意味は兄への復讐であり、証拠もなく消せる方法を探すこと。だからこその各地を回って風景を撮る写真家の仕事は好都合だった。実際に風景は好きだし人と関わるよりよっぽど楽。真の目的は誰にも言っておらずひた隠しににこにこ生きているため、その時その時の楽しいことを優先に常に刹那的に生きているように周りには見えるかもしれない。 ≪クリアシナリオ≫ ・紫百合-シユリ-　22歳 ・たこ焼き２（3分シナリオ-ある夏の祭りの日に-）　23歳（最終セッション日2016年9月20日） ・劇薬　HO探偵（明智 小二郎/あけち こじろう）（全生還）KPくぐりさん、HO花嫁：春夏冬 楓／灰冬 玲音（あきなし かえで/かいとう れおん/PLみきさん）、HO記者：芥川 鏡伽／皀 黒子（ちりかわ きょうか/くろこめ くろこ/PLトグシさん）と共に。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下取得呪文など ≪取得呪文≫ 破壊（るるぶP277） 現在は蘭 旭良と共に二人？旅をしている。 色々と話をして兄への制裁は難しそうだと判断した結果、別の方面からの報復を考えることにした。 何も、事件は兄だけのせいではないのだから。 蘭 旭良さん：ぬいぐるみの姿。肩掛け鞄に入ってもらっている。

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