タグ： りゅうあの子

年収500万　資産2500万 生まれも育ちもアメリカ。両親とも日本人。 彼女なし独身。 稲穂のようにしたたかに末永く、注意深く物事に一歩一歩すすんでいけるように。そんな名前。 いろいろあって超ベジタリアン 野菜とプロテインと栄養剤は味方。見た目がいいほうがいろいろと得をするので、美容には気遣ってる。 日本には小さいころに行ったっきり。両親ともバリバリのワーカーですごい。 今は一人で事務所と併設の居住スペースに住んでる。 事務所のはいってる建物の屋上に、大家さんに許可をもらって家庭菜園をしている。が、うまくできない。バーブはできる。おいしい。 以下シナリオバレあり ◇HO3◇ 正体：あなたは元警察官の探偵だ。 目的：あなたの目的は「torturer」を探し出し、「torturer」を特定する証拠を手に入れる事である。 PC作成時の決定事項 ・あなたは食肉系統の物を食べる事が出来ない。 ・あなたは死体を直視する事が出来ない。 ・血肉関係の生々しい物へのSANCが通常の二倍となる。 ・武道(マーシャルアーツ)の値が振り分け以外に、固定として30ポイントを所持している。その上から技能値を重ねる事も可能だ。 あなたが所持している情報 ・被害者像は必ず10代後半から20代前半の男女問わず若い人間である。 ・プロファイリングにより「torturer」は恐らく当時30代、なので今は40代である。 ・拷問の手口は種類はどうであれ、どれもかなり熟練したものである。 【PC背景】 今から8年前、警官になりたてな上、配属されて直ぐの事件が当時2年前から世間を騒がせていた拷問型殺人鬼「torturer(トーチャー)」のものであったあなた。 被害者の体に残る凄惨極まる残忍な犯行、まだ若く青かったあなたの記憶に「torturer」は強烈な印象を残す事となった。 「torturer」はありとあらゆる拷問を被害者に施したのだろう、肉が抉れ血が噴き出して固まり、こべりつき、筋肉の繊維すら剥き出しとなっていた。その時に見た死体の強烈な衝撃から、あなたは肉を見る事も、ましてや食べる事なんで到底無理な体となってしまった。 勿論、死体を直視するなど論外で、その他血肉関係での生々しい物への拒絶反応は常人の倍はしてしまうだろう。 着任早々そんな事態と陥ってしまったあなたは当然現場から外された。 また、些細な流血沙汰であっても、深い血の色を見る事が出来ない為、到頭現場に出る事のない資料室へと配属されました。 もしかしたら島流しと陰口を言われたかもしれませんが、しかし、これはあなたにとって好機でもあった。 なぜなら「torturer」の資料をいくらでも読むことが出来たからだ。 人が居ない場合であれば、様々な資料をコピーしていたかもしれない。 警察官としての正義感か、はたまた単なる個人的な興味か執着か、あなたは「torturer」を独自で追う決意をする。 更に、もっと自由に「torturer」を追う事を優先し、警察を辞職し、探偵の道を選んだ。 しかし「torturer」は7年前からその犯行をピタリと止めてしまう。 だが、あなたは「torturer」が消えてしまったとは思っていません。どこかで必ず生きてまた沢山の人を殺害しているだろうと強く確信しています。 そして探偵としての日々をこなす中、あなたの元に、やっと待ち望んだニュースが飛び込んできた。 「新生torturer、再来か？」

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