タグ： PLことうめ 大正卓

資産家の次女として生まれる。 婚期は過ぎているが、それよりも「女性として来るべきものが来ていない」ことが問題視されている（後述） 本人は結婚のことをとやかく言われないのをいいことに、女子大で日々好奇心を満たしている。 帝都変態倶楽部の存在は比較的最近知り、出入りするようになった。 もしかしたら山本 杉からは研究材料として見られている…かもしれない。 小さい頃から体を動かす方が得意で、女学校で習った《薙刀》は特に性に合ったようだ。 体を動かすと怪我もつきもの。《応急手当》も行う機会が多かった。服が破ける場合に備えた《裁縫》も同じく。 好奇心を満たす学問は《博物学》のほかに、自身の体のことを知れるかもしれない《医学》も対象としていた。 また、時には足を使って《忍び歩き》秘密の情報を漏れ聞くこともあっただろう。 近くのカッフェに似た顔の女給がいるせいか、新堂に口説かれている。 が、誘いに乗ったことはない。 【以下、当時は誰も知る由のないことだっただろう設定】 女性として生まれ育っており、自他ともに女と思っている。 しかし、月経はきたことがない。 もし彼女が現代に生きていたなら、性染色体がXY、男性仮性半陰陽精巣性女性化症候群（AIS）と診断されることだろう。 ----------ねたばれちゅーい！！---------- 【不定の狂気】 ▼自傷　(2017/7/23　6か月)　→施設でのケアにより治癒（6か月/SAN回復+10） 技能に失敗する度現実逃避のために自分の身体を傷つけ、 耐久値を1d3点減少させる。

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