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§通過シナリオ 『庭師は何を口遊む』エンドA 『さよならを言いに来た-東京境界防衛線-』エンド その絶望は 『感染自罪のモンタージュ』エンドA §通過予定 『懲悪の境界』 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・ §技能値 幼少期、兄から体術を教えてもらっていたため、基本的なことはそこで大まかに習得した【回避、こぶし、キック、頭突き、組みつき】 同時に、怪我に対する簡単な処置法も教えてもらったため、多少の心得はある【応急手当】 生来のガタイの良さから昔から（することを望む望まないは置いておいて）喧嘩もそこそこに強く、警察学校でも体術に力を入れていたため、単純な膂力や戦闘に関しては零課一を誇る【戦闘系技能】 警察学校時代に学んだ法律系含む知識を基礎とし、目や耳、資料から読み取る能力は捜査や取り調べの際に使用するため、刑事という職についてる以上は最低限身に付けている【聞き耳、図書館、目星、法律】 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・ §PC詳細 一人称：俺 二人称：貴方（年上、上司）、お前（友人）、君（同年代＆年下） 敬称：呼び捨て、～さん 「おはようございまーす！」 「なんすか？　あぁ、その案件の資料なら机置いときましたよ」 「俺にとって零課は大事な場所なんすよ。だからこそ俺は強く在りたい」 警視庁特殊犯罪捜査零課に所属する刑事。階級は巡査部長。 性格は陽気で快活。日本人にしては高身長のため威圧感を与えかねないが、笑顔が多く、人の良さが滲み出ている。職業柄や年相応の落ち着きはあるが、弟属性から信頼のおける存在には甘えが出てしまう様子。 体術に関しては一家言あるが手先の器用さはイマイチであり、普段の仕事やコーヒーを淹れる等の大まかな作業は普通にできるが、緻密な作業となると粗が出始める程度には不器用【DEX9】。時たまコーヒーが少し濃かったり薄かったりがある。極端に味が変わるわけではない。 年の離れた兄と姉がそれぞれ1人ずつおり、圭真は末弟にあたる。 年が離れているせいか兄は圭真をよく可愛がり、圭真にとっても兄が半ば第二の父のような存在となっていた。 その後兄は自衛官となり、親兄弟だけでなく多くの人を守る人になった。幼い頃から自分を守り可愛がってくれた兄の「圭真も大切な誰かを守れるような男になれよ」という言葉を素直に受け止め、兄とは違う道だが確かに人を守る道である警察、もとい刑事という職を目指すようになる。 夢を叶えてからはノンキャリア組として他と交流を深めつつ着実に歩を進め、身体能力の高さや戦闘技能、コミュニケーション能力を買われ零課入りした。 先祖に外国人がいたとか神隠しにあった人がいたとかなんとか（教えられたものはだいぶ適当）で不思議な色味の目をしており、普通に見る分にはブラウンだが、見る方向や光の当たり方によっては違う色味に見えることもある。小さい頃はそれで少しいじられもしたが、家族や友人からの肯定により、今では己の個性として好きな一部になっている。 誕生日：7/20 誕生花：トルコキキョウ、ヒマワリ トルコキキョウ全般の花言葉 「すがすがしい美しさ」「優美」「希望」 西洋の花言葉 Lisianthus（トルコキキョウ全般） 「appreciation（感謝）」「calming（穏やか）」 ヒマワリ全般の花言葉 「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」 西洋の花言葉 Sunflower（ヒマワリ全般） 「adoration（愛慕、崇拝）」「false riches（偽りの富）」 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・ §関係性 ・青天目 翔一→チーフ、翔一さん 零課の要であり、なくてはならない存在。全幅の信頼を置いている。 ・黒坂 純→純 メカニック系で純以外に詳しい人を知らない。大切な仲間。 ・徒花 実穂→実穂さん 大切な仲間であると同時に、どこか兄や父に近い感覚を覚えている。 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・ §秘匿 「零課に手出せると思ってんじゃねぇぞ」 「全員俺にかかってこいやボケェ！！！」 自分より歳が上で温和な性格の相模原涼は第二の姉のような感覚があり甘えられる存在であり、仲間として大切に思っていた。 三年前のあの事件から特に零課に対する思いが強まり、零課の仲間に危害を及ぼそうとするなら容赦はしない。 自分の戦闘力と体格はタンクに向いているという認識があり、相手の意識が仲間に向く前に自分に向ける【挑発】。 拳銃に関しては半分以上諦めており、事件の特性上必要であれば携帯はするが、使えない以上は使えるものを使うべきという思考の元で己の肉体を鍛えてきた。チャカより俺の方が速けりゃ使うは一つ。しかし、おそらく警察学校時代は扱えていた（そうでなければ刑事にもなっていない）はずが何故今はこうなっているのかという疑問が強く、零課に対しても秘密にしている【拳銃】。 多量の血が怖い。何故怖いのか、その心の出所も分からない。しかしそんな泣き言を言っていては、大切な仲間を守るなど到底できはしない。弱さは強さで塗り替えろ、三年前を忘れるな。

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