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「僕は人間だ。それ以上でもそれ以下でもない」 本物の有無限ではなく、正体は限の死体に宿った人工的に作られたレネゲイドビーイング「インフィニティ」。だが記憶まで全て再現されているため、自分は有無限だと思いこんでいる。 本来の有無限は中学生の頃に病で亡くなっており、彼は限の父親によって息子を生き返らせるために作られた存在。だが彼がそんなことを知るわけもないし、もちろん伝えてられてもいない。 有無限:小学生あたりからUGN関連の研究施設で実験体として扱われていた。彼の父親もその施設に所属していたが、そのことについて憤慨しており、彼を助けようと必死だった。が、彼を助けることができず、彼は元々病弱だったためか、中学生の頃に病を患い死亡した。施設に連れてこられるまでは、母親と二人で暮らしていたが、母親から愛を受けることはただの一度もなかった。 インフィニティ:前述の通り、限の父親である有無一二三が限を生き返らせるために生み出したレネゲイドビーイング。有無限としての記憶は全て持っているが、死ぬ前の記憶は改変されている。彼が宿った限の死体は、一二三や研究者達の手によって改造されており、大半は機械になっている。経験ゆえか、UGNという組織に対して不信感を抱いているが、父親に言われリヴァイアサン霧谷勇吾につかえ、UGNに協力している。それと今は実験体として扱われることもなく、父の研究を手伝っていたりする。瀉血の影響でたまに吐血とかしたりする。 容姿:青い髪で短髪。瞳の色は深い青で、目が死んでる。身長が175cmなのに体重が45gしかないガリ。肌も青白く、全体的に不健康そう。服装は青いシャツに黒いズボン。その上から白衣を着ている。体型のせいでダボダボ。靴は普通の黒い革靴。夏の炎天下だろうが関係なく長袖長ズボン。 性格:基本的にはクールで、感情表現は少なめ。だが興味のあることに関しては普段のクールさは微塵もなくなる。生物の内臓などが好きでよく色々解剖している。辛いものが好きで激辛麻婆豆腐が好物。

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