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新城 千利(にいしろ せんり) 特徴：マニアコレクター(コレクション：トリフー)・大切なもの(ペンダント) 長く癖のない真雪の髪に色白の肌、銀鏡の瞳を持つ青年。礼儀正しく物腰柔らかなものの、所作や表情にどこか機械的な雰囲気を漂わせている。 (日星家探索者の世界にある)世界有数の大財閥新城財閥の御曹司。これも探索者の新嶋昌人、新垣蒼汰は分家筋の親戚にあたる。 本家の一人息子にして次期代表の立場にあり相当なお坊ちゃまとして育てられたものの、当人は全力でうるせ～～～知らね～～～といった態度。完全に会社の歯車となった父親やら若い頃の所業やら周囲の人間の悪徳やらを大変に嫌っており、現在大学で好きな勉学と研究に取り組めている最後のモラトリアムを全力で楽しんでいる。 18歳の頃大学入りたての時期に交通事故に遭い一度生死の境をさ迷っており、休学期間が長かったために現在24歳で大学院1回生。現在も脚に軽い障害が残っているため、激しい運動は本来避けるべきだけどよくシナリオで逃走のために走らされています。 所属している生物研究室では新種生命体研究班の一員として実験を行い、トリフーと呼ばれる新種の鳥様生物に惚れ込んで観察と研究を進めている。自分でも以前運命の出会いを果たした一羽のトリフーを飼い、妻と呼称して溺愛しているほど。また最近は『もち』と仮称される人間の個人の特徴を模倣する謎の生命体の研究も始めたとか始めていないとか。ここ与太なので気にしないでいいです。 現在の住居は大学の傍にある大きめの一軒家。事故と怪我のために通学が楽な所に引っ越したい、という名目で勝ち取った一人暮らしに友人である大学の後輩達を招き、シェアハウスとして生活している。 ☆AF追記 ・人魚の真珠 所持中の幸運に+5 ・オリガミガラスのペンダント SAN値が0になるとき、SAN値を1残して耐える。効果を発揮したとき、このアーティファクトは壊れて使えなくなる。（効果を発揮するかどうかはKPの任意） ・育てた花のポートレート 心の奥底に押し込めていた負の感情を注いで育てた花。一度切り、使用宣言により1d25+1d6のSAN値回復が出来る。効果が失われてもポートレート自体は残る。 ・ガラス細工の花 見ていると心も安らぐ美しい花。所有していると忍宮御月の安否が感覚的に分かるようになる。 ・楽園のミサンガ SANが0になったとき即時1d10回復（マイナス値からの加算）

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