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חֶפְצִי־בָהּ…「私の喜びはそこにある」。 読みは ヘプツィバ、またはヘプジバ。 発音しにくいようだったら適当にヘジーとでも呼んでください‼️‼️‼️‼️多分日本人には読みにくいです‼️‼️‼️‼️ ◆探索者の創造:シナリオオリジナル職業使用 職業技能:言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術(HOによる)、変装、応急手当+個人的な関心のある技能2つ(信用、ムチを選択) ◆特記:HOによる特徴として信用に+20%、咆哮50%。 また、動物に好かれやすい体質。 ◆後遺症:右目の視覚を永久喪失する。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　　　不辜のサァカス ナイフノモツレ ▲▼▲▼▲▼HO3:猛獣使いの助手▼▲▼▲▼▲ 　「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する」 * 3年前に"師匠"に連れられやってきた猛獣使いの助手。 よく師匠の後を着いて回り、暇さえあれば「師匠！」と呼びかけ、食事の際も隣に座りたがるような姿が多く見られただろう。 ひと月前に師匠が消えてから、相当大人しくなっている。さみしい！ 緑のフードケープをいつも身につけている。 顔の左側に広がる痣を隠すためと、師匠の被っている布と色が似ているからという単純な理由。 顔の傷がなければわりと美形なのかもしれない。 少々素直でない性格だが仲間思い(師匠の前ではとても素直だが)。動物に懐かれやすく、同時に彼女も動物にすぐ懐く。 一人称:僕(、私) * 悪夢を見るのが嫌で寝るのが嫌い。 起きていようとしても、体力の関係上しばしば寝落ちてしまう。夜中に抜け出して周辺を散歩したり、動物たちと遊んだりして気を紛らわせているかもしれない。 胸から腹の上辺りまで広がるこの傷を好きになれない。 見た目は悪いし痒いし時々痛いし腐敗臭がする。 おちおち水浴びもできない。練習も舞台も休憩も食事も就寝だって気が休まらない。薬だってもう少ない。 自分のこの事情を知っていてくれるひとが初めて傍からいなくなって、強く不安感を抱いている。 パーソナルスペースが広く、師匠以外の他人の近くにはあまり居たがらない。決してみんなが嫌いだとか信用できないだとかではなく、ただ怖いのだ。 この傷がみんなを傷つけてしまう前に、危なくなったらここを1人ででも出ていこうと考えている。 師匠を、彼の言葉を、約束を、ずっとずっと信じている。 急にいなくなってしまったのにはなにか事情があり、自分から逃げただとかは全く思っていない。ただ心配で不安で仕方ない。 どこかで怪我や病気をしていないかな、元気かな、寂しかったり苦しかったりしないかな。 …早く帰ってこないかな。　不安と焦燥。 師匠が人間じゃないとかはどうでもよく、ただただ師匠のことが大好きだ。血の繋がりがなくたって、自分の大切な家族だと思っている。 like:師匠、動物、団員、体温、昼 hate:夜、睡眠、自身の傷、強い匂い * ▼END-C　全員生還 　✤感情 マルバ:団長。彼の考えてる事はすこし分かりにくい。 彼の秘密を打ち明けられたとき、この人の中でなにかが変わったんだと思った。右目のことは本当に何とも思っていない。懸命な判断だと感じている。師匠がいないのなら、次に着いていくのは団長だ。 ロカ:先輩だが、幼さの残る彼女に動物的本能から保護欲を抱えている。君には団長がいるから、もう相談事を聞くことは無いかもしれないが。それでもよく気にかけて声をかける。発狂していたからとはいえ2度も襲ったことを引き摺っており、ロカには甘い。 ラム:かわいい後輩。許していない。でも仲間だから。 変わろうとしてくれて安心している。伝えた言葉は確かに本心だ。今まで生きてこれた支えを失った彼に対して少しの保護欲を感じている。 君がまたダメになった時、完全に止めるのは僕の役目ではない。 私の家族は師匠だけだったけど、 マルバがそういうなら きっとみんな家族だ。 僕は泣かないし弱音も吐かない。 代わりに、僕が誰かを撫でて、涙を拭ってあげるひとになる。 これからはずっとひとりで、独りじゃない。

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