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名前：御影 零(みかげ れい) 誕生日：3月19日 イメージカラー：淡藤色(R:187 G:200 B:230) #bbc8e6 モチーフ：零戦、カメラ(写真) 📝職業【参照：メカニック(2015)】 職業技能：芸術/製作(大工、製作、配管など）、登攀、運転(自動車)、電気修理、機械修理、重機械操作 ＋個人的な関心の技能２つ → 心理学、考古学 📝特徴表 ・1.5【天才】 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。(INT一時的増減に記載) ・3.8【信頼のおける人】 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝設定 クラシックカメラの修理、時計の修理を仕事にしている。 子供の頃からクラシックカメラや振り子時計に興味があり、仕事を選んだのもそれによる。 家自体は裕福であり、お金に困った事はない。 自分は料理などの身の回りのことをほぼしないのでお手伝いさんが一人いる。 仕事場と自宅は同じ。 知る人ぞ知る有名な修理屋。 カメラで何かを撮るのが好きなのではなく、解体したり、集めたりするのが好きな為、写真術は無い。 時計も同じ。 また、持ち主から物たちの思い出を聞くのも好きである。 性格上、流行に疎い。 この間までガラケー使っていた。流石に不便だし3G終わっちゃうから変えない？って言われてスマホに変えた。 いまいち使い方が分からない。 機械の知識があると言っても、零が得意なのはからくりや歯車などであって、パソコンや携帯電話などの電子機器はよく分からない。 定期的に電子レンジを爆発させるし、スマホをシャットダウンしたのを故障したと言う。 【性格･性質】 子供の頃からのあだ名は｢レイ｣や｢ゼロ｣など(好きに呼んでくれ)。 子供の頃に読んだシャーロック・ホームズの物語に感銘を受け、謎解き好きに。 クラシックカメラや時計を治す事にも謎解くような達成感を感じている。 儚げ雰囲気男性、自分のことよりも他人を優先するような人間。 他人の悲哀の話を聞いて心の中で静かに涙を流すが、自分に辛い事や苦しい事があっても泣くことはないような人。 他人が幸せになるためだったら、自分はどうなっても良いと思っている節がある。 過去に軽くいじめられた事もあったが、相手のことを恨んだり憎んだりしなかった。 しょうがないと思っていた。 他人の話を聞くのが好きで、自分の話はどうでもいいと思っている。 自己肯定感は低いが、自己評価はそれなりにある。 自分の修理技能士としての技術はそれなりに自分でも評価しているが、それ以外のことは周りよりも劣っていると常に思っている。 自分に全く価値がないとまでは思っていない。 こんな性格であるため、グイグイ来る系の人は苦手だったりする。 店に来る人も基本老人や大人しい人しか来ないので、グイグイパリピ系の人間と関わった事がほぼない。 君の運命の人は僕じゃない系男子。 基本的にずっと敬語は使わない。店に来る客は常連のおじさんおばあさんしか来ないので、敬語を使う必要がない。 【略歴】 父子家庭で、母親は病気で零が9歳の頃に亡くなっている。 零がクラシックカメラや振り子時計が好きなのは、亡くなった母親の影響である。 元々母親は優秀な修理技師であり、零は母親がクラシックカメラや時計を直している所をよく見ていた。 初めて母親の仕事を手伝った時に、壊れたカメラや時計が綺麗に元に戻り、再び動き出す瞬間を見て、その仕事に興味を持ち、好きになった。 その時に、零は自分は母親のような修理技師になりたいと思った。 病気になり、入院するようになった母親を元気付けるためにカメラで多くの写真を撮った。 撮った物は、青空だったり、綺麗なものだったり、誰かの笑顔だったり、見ているだけで笑顔になれるようなものである。 母親は死ぬ前に、零は母親が使っていた仕事道具を譲り受け、それと同時に1つの壊れたからくり時計を貰った。 壊れたからくり時計を治すのは簡単ではなく、今の今まででまだ治せていない。 後から知った話だが、そのからくり時計は、父親が母親に初めてプレゼントした物だったらしい。 現在、父親は認知症を患い、自分のことはまだ覚えているようだが、母親のことは完全に忘れてしまっている。 そのからくり時計が治せるようになったら、父親はまた母親を思い出してくれるのではないかと思っており、また、からくり時計を治せれるようになったら一人前の修理技能士になったと言えるとも思っている。 【ミナミとの関係性】 子供の頃から家が近所であった為、幼少期からの幼馴染である。 ミナミのカメラの修理もやっていた事もある。 最近は、古い時計塔の修理を任されていた事もあり、ミナミには会っていなかった。 幼い頃の零は引っ込み思案でいつもミナミの後ろに隠れているような子供だった。 ある時、いつものように同級生からいじめられているところをミナミに助けられた事があり、その時にミナミは自分を庇い怪我をした。 零はその時の記憶が強烈に残っており、自分を庇って血を流したミナミを見て、もう二度とこの様な事が起こらないようにと、強くなることを心に決めた。 ミナミに対しての感情は、幼馴染であるので親愛の情はあるが、それは恋愛感情ではない。 これは恋ではないし、愛でもない。 ミナミの運命の人は自分ではないし、自分が誰かの運命の人、誰かの一番になるとは思っていない。 彼女が幸せであるなら、零はそれでいい。 自分が幸せになる必要はないと思っている。そこに自分は必要ない。 ずっと彼女に恩を感じている為、彼女が望む事はしてあげたいと思っている。 【個人的メモ】 好物：お茶、味噌汁 趣味：散歩、アンティーク物を見る 苦手：長文で話す、 一人称：俺 二人称：お前 / 名字呼び捨て 他：おじいちゃん(25歳) 【台詞メモ】 ▷語尾まとめ 「〜だぞ。」「〜だ。」 「〜ない。」「〜しよう。」 「〜か？」 ▷親密度：低 「初めまして。お前の話は聞いている。」 「次はどこに行くんだ？」 「ああ、納得したのなら、俺についてこい」 「まだまだいいところがたくさんあるぞ。」 「お前も休むといい。」 「少し待ってくれ…」 ▷親密度：高 「その時は俺を呼ぶといい。」 「○○、お前も一緒に来るか？」 「俺は結構気に入っている。」 「何でも相談していいぞ。」 「大体のことは知っている。」 「お前は答えを知っているか？」 「お前にやってもらいたいことがある。」 「どうした？俺のところに来るとは。俺の話が聞きたいのか？」 「たとえいつかお前と別れる日が来るとしても、お前は俺の記憶の中で輝き続ける。」 📝家族構成 ・父親 呼び方→父さん 認知症だけど生きてるよ。多分老人ホームじゃないか。 ・母親 呼び方→母さん 零が9歳の頃に病死。 📝交友関係 ・安楽己 樺音(あらなみ かばね) 呼び方→安楽己、 見果ての綸紡HO1。 ・漆原 芽衣(うるしばら めい) 呼び方→漆原 見果ての綸紡HO3。 ・久慈川 心羅(くじかわ みら) 呼び方→久慈川 見果ての綸紡HO4。 ・菅薙 ミナミ(すがなぎ みなみ) 呼び方→菅薙、ミナミ 見果ての綸紡NPC。 📝シナリオ経歴 ・見果ての綸紡(SAN値70→45)生還エンド 【報酬】 SAN値：1D10+12=17 クトゥルフ神話技能：+5% SAN 報酬：1d10 ＋生存探索者の数× 3 【成長】 SAN値：+3％ 精神分析：+6％ 隠れる：+4％ 聞き耳：+3％ 【不定】 不定内容：3:(幽霊が見える) 期間：5ヶ月(2022年3月30日〜2022年8月30) 【その他】 お前から貰ったもの、お前との記憶にしてたもの、全てが俺にとっては大切なものだ。 お前が居なくなっても、お前ともう二度と会えなくても、俺はお前を忘れはしない。 俺がお前を覚えている限り、お前は生きていてくれる。そうだろ？ …ただ、またお前と散歩をしたいと思うのは俺の我儘なのかもしれないな。 ・鬼の駅にて(SAN値45→) END1 【報酬】 SAN値：1D3+1D2 ＞ 3[3]+2[2] ＞ 5 【成長】 オカルト：1D10 ＞ 8 _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝事前情報 探索者たちは様々な理由で青森にある架空の村「綸紡村(りんぼうむら)」へ行くこととなる。 この地のイタコ文化は恐山とはまた別のものであり、閉鎖的である。 時期は10月12、13、14日の三日間。 この時期に降霊術の例祭があり、イタコと面会が出来る。 例祭といっても一般的なお祭りではなく、イタコと面会する事や、イタコの儀式のことを「例祭」と呼んでいる。 霊能者界隈では「霊祭」と表現することもあるようだ。 📝HO2：秘匿HO HO2：呪われたカメラを持つ探索者 あなたには「菅薙 (すがなぎ)ミナミ」というカメラマンをやっている女性の友人がいる。 ただの友人ではなく、親友・片思いであるなどそれなりに親密だったり、特別な気持ちを持っている相手だ。 仕事(もしくは学業)が忙しくしばらくの間会う事が出来なかったが、どうしても会いたいと言われしばらくぶりに出会う事となる。 この日彼女はあなたを撮りたいと言い、あなたは承諾した。 その数日後、彼女は忽然と姿を消した。彼女は時々ふらっとどこかへ行ってしまう事はあったが、何日も居なくなる事は無かった。 最後に自分を撮った彼女のカメラに残っていたのは 「自分とミナミが半透明で、綸紡という非常に古い石碑の横に立っている」写真だった。 この日からあなたは夢を見るようになった。夢の中で自分は神風特攻隊に選ばれていた "誰か"だった。 18 歳くらいの女性が目の前に居て、その事を伝えると彼女はとても悲しい顔をした。あなたは何故か彼女の名前が「巫姫花(かんなぎひめか)」という事を知っており、自分とは恋人関係だった。 友人の残したカメラはメッセージのようなものではないか？あなたはそう予感する。 あなたはいなくなった友人の手がかりを求めて綸紡村へ向かう事にした。 【探索者の目的】 ・生きて村から帰る事 ・ミナミの行方を探り、彼女を見つける事 【探索者設定】 ・探究心が高く、謎があれば率先して解き明かす性質の人物であること。探索に前向き。職業は自由。 ・非常にバイタリティが高い。ステータスの CON かDEX に＋ 3 出来る。分配しても良い。18 は超えない事。（DEX一時的増減に記載） ・探索者はミナミのカメラを村へ必ず持っていく。 ・ミナミとの関係性を決めて KP に伝える。 _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝イメソン ・ ・ ・ 📝個人的メモ ・零式艦上戦闘機(零戦・ゼロ戦) 零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は、第二次世界大戦期における日本海軍(以下、海軍と表記する)の艦上戦闘機。略称、零戦(ぜろせん、れいせん)(以下、零戦と表記)。 試作名称は十二試艦上戦闘機(略称は十二試艦戦)。 【名称】 当時の日本の軍用機の名称は採用年次の｢皇紀｣の下2桁を冠する規定があり、零戦の制式採用された1940年(昭和15年)は神武天皇即位紀元(略称・皇紀)2600年にあたり、その下2桁の｢00｣から｢零式｣とされた。 連合軍が零戦に付けたコードネームはZeke(ジーク)だが、パイロットからは直訳調のZero Fighter(ゼロファイター)やZero(ゼロ)と呼ばれた。 ただし三二型は出現当初、それまでの二一型とは異なり翼端が角張っていたためか別機種と判断され、Hamp(当初はHap)というコードネームが付けられた。 ・御影(みかげ) ① 神や貴人を敬い、その霊魂をいう語。神霊。みたま。 ② 亡き人の姿、絵や肖像などを敬っていう語。亡きお姿。みえい。 ③ ｢みかげいし(御影石)｣の略。 〘名〙 神仏・貴人の、木像・画像などの像。また、他人を敬って、その肖像などをいう語。ごえい。 ・御影(ごえい) 〘名〙 神仏、貴人の木像、画像、写真。また、他人を敬って、その肖像などをいう語。 ・カメラ発明記念日(3月19日 記念日) 1839年のこの日、フランスの画家・写真家のルイ・ジャック・マンデ・ダゲール(Louis Jacques Mandé Daguerre、1787～1851年)が写真機を発明した。 この写真機は発明者の名前をとって｢ダゲレオタイプ(daguerréotype)｣と呼ばれ、長時間露光させるため写真機の前で長い間じっとしていなければならなかったが、大変な人気を集めた。 ダゲレオタイプは銀メッキをした銅板などを感光材料として使うため、日本語では｢銀板写真｣とも呼ばれる。。

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