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【るるぶ2015：アイドル】 技能ポイント：APP*10+EDU*10（170+170＝340） 職業技能：隠れる（※）・芸術（歌唱）・芸術（ダンス）・心理学・説得・隠す（※）・（個人的に関心のある技能+2）聞き耳・目星 趣味技能：写真術・変装 特記：ファンに対して〈説得〉に+20％のボーナス （※）アイドルの技能を狂信者の技能と入れ替え　言いくるめ⇔隠れる　変装⇔隠す [story] 思えば初めて出会ったあの日から俺の運命は決まっていたのかもしれない。 気になったから話しかけただけ、俺と正反対で大人しい奴でいかにもお坊ちゃんって感じだった。 でもつまらないとも思わなかった中学でほとんど会えなかった３年間がつまらないって思うくらいに。 一緒に暮らさないか？と話を持ちかけられた時、こいつと毎日を過ごせるんだなと思うと嬉しかった。 子供の頃から趣味でしていたごっこ遊びのアイドル真似が転じてスカウトされた。 離れ離れにならないのではあれば何でもよかった、ユニットの話は俺にとって好都合だった。 お互いに軽い気持ちで始めたんだと思っている、けどあいつの人気になろうとする執着は何か違和感があった、俺に内緒で何をしているんだ？ 親友をストーカーするんて許された話じゃないが、こっそりついていった。 賄賂、枕営業、捏造、スクープの提供・・・。 何をやっているんだ、と思うより今まで見たことない表情や立ち振る舞い全てが他の何よりも魅力的だった。 この世界で誰よりも自分自身を捨てず、俺や他の奴ができない振る舞いで居続けるその姿が人間として個として正しくあるお前の姿が何ともたまらない。 惚れた、愛だ、崇拝した、ずっと側にいたい、もっと見ていたい。 この秘密は俺だけのもの、俺だけのあいつ、俺がずっと側にいるから、そのままで。 「我こそは妖狐、燈なるぞ！今宵もひと暴れじゃ！ハハハハ！化かし甲斐のあるやつぁおらんかのう！！」 今日も俺はお前の隣でお前がしていること全部見れる知れる 愛している、本当だ、幸せだ、このままいさせてくれ [other] ・一人称：俺　二人称：さん　ファン：人間 ・燈（あかし） ・地雷：Ho2が謝ること「お前が謝ることなんて何一つない、お前は正しい完璧だ」 ・Ho2の写真をたくさん持っている、隠してある ・人当たりはいい

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