タグ： 十二星座館殺人事件 射手座

※他のシナリオに参加する時は、キャラシを作り直します。 (才能が無くなると言うことで、拳銃技能に同じようにポイントを振りたく。技能の変更点はそこと、弟が生き残って一緒に暮らしていると言う、その辺りの設定の変更のみになるかと思います。もしくはキャラ設定も変えないかも知れません。しかし弟が生き残っても何であれ、組織への復讐は勿論成し遂げます)。 カラーコード 19448E 【作成方法】 クトゥルフ2015/P14「用心棒」 →鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能(キック選択)、任意の火器技能(拳銃選択) 職業ポイント：EDU*10＋STR*10またはEDU*10＋DEX*10(前者選択) 特記：不採用 【作成ハウスルール】 ▼採用ルールブック ・COC6版 ・2010 ・2015 ※特徴表、特記は適応しない。 ▼探索者の作成 ・能力決めのダイスは全体、個別問わず合計5回まで振りなおしてよい。 （例：全体振り直し2回、その後個別振り直し3回） ・技能値は本シナリオでは上限90とする。 ・母国語は英語とし、母国語以外の初期値はEDU*1とする。 ・職業は、基本、2010、2015から選択する。 【秘匿HO】 ◇HO　射手座　ラストネーム「Sagittarius」 「監視」の才能を持つ。 あなたは常に他者を見定め、矢を放つ準備を整えている。 「名前」を指定して、その人物の行動を監視することが出来るのだ。 指定された人物が攻撃態勢を取ったとき、あなたはその行動を妨害するために拳銃判定を行う。 あなたは拳銃に常に50％の補正を持ち、指定された装備品を持つ。 「38口径リボルバー/ダメージ1D10/射程15ｍ/1R攻撃回数2回/装弾数6/耐久値10/故障ナンバー100」 才能豊かなあなたは、決して敵を見誤らない。 【参加シナリオ】 「十二星座館殺人事件」(にほへとさま)→HO：射手座で参加。ED2で生還。 【不定発狂】 まだ無し。 【後遺症】 後遺症「死者」 探索者は動く死体だ。心臓が動くことはない。 探索者のHPかSANが0になった時、体が腐り落ちて無くなる。 ・どんな望みを口にしようと、この卓の記憶は完全に無くなる。 ・生きた体を望まない限り、探索者は後遺症「死者」を持つことになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【簡単なプロフィール】 明るくひょうきん者であり、誰に対してもフレンドリーに笑顔で話しかける男。 遊ぶ事が大好きで、暇さえあれば楽しそうな遊びを見付けようとする。 良く言えば無邪気で、悪く言えば子供っぽい性格。 【生い立ちや経歴など】 アメリカのミシガン州デトロイトにあるゴーストタウンで、一卵性双生児の兄として生まれる。 ヒットマンにする予定であった事と、長生きするかも不明と言う事で兄はトリガー(Trigger)、弟はシューター(Shooter)と言うキラキラネームを付けられた。 生まれて暫くして凶悪な犯罪組織に売られたサジタリアス兄弟は、組織のヒットマンとなるべく過酷な訓練を強いられながら、貧しい環境の中で育った。 場合によっては大怪我を負い、最悪死んでしまうその状況で、兄弟は互いと、そして同じ境遇に置かれた子供達と協力して生きてきた。 遊ぶ時間もお金も無い生活だったが、たまに寝る前に夢を語り合ったりして慰め合ったりもした。 サジタリアス兄弟がそうやって何とか生き抜いてきて、ヒットマンとして望まぬ仕事もこなすようになって何年か経ち、12歳になった頃。 弟は任務に赴き、そして帰らぬ人となった。 大事な片割れを失い絶望したトリガーは、感情が抜け落ちて、ただただ忠実に任務をこなす機械のように成り果てた。 そして数々の仕事をこなしたトリガーは、いつしか「子供の死神」と呼ばれるようになり、恐れられていた。 そうして2年、ただ仕事する機械のような生活を送っていたトリガーは、ある日偶然聞いてしまった。弟が、元々鉄砲玉として組織に使われた事。自分と弟は比較され、そして兄である自分が生き残る方に選ばれてしまった事。 その事実に、選ばれてしまった自分と、何も言わずに弟を鉄砲玉として使った組織への恨みが募った。 その矢先、トリガーに人生の転機が訪れる。 恨みや怒りの感情に心を乱されたトリガーは、敵の組織に捕まったのだ。しかし、トリガーの居る組織は凶悪な犯罪組織だ。それは裏を返せば、そんな組織の敵である組織は、良識ある組織(その組織はマフィアである為、裏社会の組織である事に変わりは無いが)と言う訳だ。 まだ14歳の子供だったトリガーは寧ろ保護されて、そこで弟の墓に案内される事になった。 弟は、鉄砲玉として捨て身の作戦に参加し、命尽きようとしたその時に、この組織の人間に保護されていたらしい。 致命傷を負っていた為、流石に直ぐに亡くなってしまったが、遺書を残す時間はあった為、トリガー宛てに遺書も残していた。 本当は直ぐにでもトリガーも保護したかったが、トリガーはなかなか表に姿を現さない上に外部の人間が接触する方法は設けて無い為、無理だったらしい。 トリガーは弟の墓へお参りし、泣きながら弟に謝罪した。しかしその後に読んだ遺書に残っていたのは「俺の分まで兄ちゃんは生きて、幸せになってくれ」だった。 トリガーは決意した。必ず長生きして、そして弟が出来なかったたくさんの夢を叶えよう。 弟の為に、とにかく生きよう。 まずは、弟への復讐を果たす為、そのまま良識あるファミリーのメンバーになり、元居た組織には仲間の振りを続けて情報を抜きまくり、1年後にマフィアの力を借りて組織を壊滅させ、上層部を皆惨たらしい拷問の末に断罪し復讐を果たした。 そして自分と苦楽を共にした仲間達は保護した。 トリガーを保護したマフィアのファミリーは「スイートマン」ファミリーと言い、マフィアである為法に触れるような事は多少行っているものの、殺人や暴行、麻薬などの酷い犯罪には手を出さない、どちらかと言えば不動産業などの合法的な商売をしているマフィアで、またボスやメンバーの意志により子供を積極的に守る活動もしている、ちょっと変わったファミリーだった。 トリガーは此所でなら、ヒットマンとしての技術を違う風に活かせるし、自分と同じような境遇の子供達をもうこれ以上増やしたくなかったし、弟の墓も作ってくれて遺書もくれ、たくさんの人を手に掛けた自分も受け入れてくれたファミリーに恩返しがしたくて、スイートマン・ファミリーとして第二の人生を歩む事になった。 一般的な教育を受けていなかった為、通信教育でコツコツ勉強をし(と言っても勉強が嫌い過ぎて苦手過ぎて数年掛けても最低限の勉強しかまだ出来ていないが)、ヒットマン時代の技術は探偵業なんかに活かせるんじゃないかと言う事で、表向きは探偵として活動出来るように、3年間ファミリーで表向きは探偵として働いている先輩の元、捜査業務経験を積んで試験勉強は死に物狂いで頑張って、晴れて探偵の資格は取得した。(犯罪歴は無い云々は騙す事になってしまったが) これから本格的に仕事も頑張ろうと思った矢先、「Seekers」と言う差出人からの依頼が舞い込んできた。 【性格について】 簡単なプロフィールに書いてある性格がトリガーの素。 (これは弟を不安にさせない為に笑顔で居る事、楽しい事を提案して実行して弟を笑わせようとしていた事で性格が形成されていった。) しかし今までの経歴が経歴だった為、笑顔で居ても常に周囲の警戒は怠っていない。また、人生を楽しむ為に色々な人と出会い遊ぼうとフレンドリーに接するが、本当に心を開けるまでは少しだけ時間を掛ける。 しかし、一度心を開き慕った人物の事は絶対に守りたいし、ずっと笑顔で居て欲しいと思う程に情を傾けるタイプでもある。 もう悪いことはしたくないし、命を奪うのもあの復讐で最後と決めているが、弟の遺言がある為、相手が悪人であり自分や大切な人たちを害そうとするなら再び手を血に染める覚悟は出来ている。 そして、自分が生き残る為なら最悪仲間も見捨てる覚悟もある(と本人は思っているが、いざ仲間が危機に陥ったら身を挺して仲間を庇って、しかしその事に後悔を一切覚えないタイプである)。 【取得技能について】 《回避》《キック》《マーシャルアーツ》《拳銃》 →ヒットマンとして幼い頃から培ってきた技術。音を出してはいけない場所や狭い場所やどんな相手かによって、標的を仕留めるやり方を決めていた為、拳銃も近接戦も出来る。 《隠れる》《忍び歩き》 →ヒットマンとして幼い頃から培ってきた技術。《隠れる》方が得意なのは、訓練としてだがHide and Seekは遊ばせて貰えた為、数少ない遊びであったHide and Seekが大好きだったからである。 《応急手当》 →自分はやたら頑丈だった事や回避技能に長けている為に自分には余りやらなかったが、弟や仲間達には少しやっていた為、多少身に付いた。 《ほかの言語(日本語)》 →ゴーストタウンに捨てられていた(あるいは置き去りにされていた)ポケモンのグッズやら日本の漫画は数少ない娯楽だった事と、弟といつかポケモンを遊びたいし、日本の漫画も読み聞かせられるようになりたいと思っていた事から、少しだけ日本語の勉強をしている。(弟に読み聞かせるのは叶わぬ夢となったが) 【台詞例】 一人称「オレっち」「オレ」 二人称「あんた」「キミ」 人への呼称：友達になるまでは基本呼び捨てにしない。 「よっ！オレっちトリガー・サジタリアスってんだ～！よろしくな！なぁなぁ、早速だけど、何して遊ぶ？」 「･･････オレはバカだよ？だけど、オレっちひとりじゃないんだよね。そう、みんなが居てくれる。だから、気付けた。･･････動くな。死にたくなかったらな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【卓中メモ】 【本】 延長の魔術について書かれている。 これは呪文の使い手に不死を与えてくれる呪文である。 3POWと3D6正気度ポイント、それから100のMPが必要となる。 これは名前のない太古の生き物と契約し、呪文の使い手の代わりに生き物に歳を取ってもらう。 ただし、何かしらの原因で地球上で死んだ使い手に生き物はとって代わることが出来る。 使い手の死体は太古の時間へ送られるだろう。 〈SANC〉1/1D3　〈神話技能〉+1D2 呪文を覚える場合は〈INT*2〉の判定

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