タグ： こたろーPC クロノワール・メテオライツ_第二章(HO1)

　 ◆公開HO　HO1：吸血鬼 　貴方は「不死の肉体」を持つ吸血鬼である。 　見かけにそぐわぬ怪力と、尋常ではない回復力、そして血の様に紅い瞳がその証左だ。 　貴方は不思議と血を欲することがなく、むしろ血を吸う事に忌避感がある。 　血を吸っても腹が満たされる訳でもないし、特段何かが変わるという訳でもない。 　そもそも貴方は食事すらも必要としないのだ。勿論食事をすること自体は出来るが。 　ちなみに日光、十字架、にんにくの類いにも特に苦手意識はない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆プロフィール 　Evon=Stranger　エボン=ストレンジャー・？歳 　職業：吸血鬼 　　◇家族構成 　　　なし ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆性格など 　賢い、口が堅い、意地悪、ずるい 　興味が惹かれるもの以外には執着がない。 　吸血鬼を怖がる人間との面倒事を避けるため基本隠れて行動をする。必要最小限しか人と関わらないが、本当は人と関わるのが好き。 　忌避される対象となるべく、人に友好的な態度を示さない。意地悪を言ったり怖がられるようなことをわざと言う。 　健康を害することはしない。不死でも不健康で生きるのはダルい。 　食事に血液を必要としないので、正直そこらの吸血鬼と同じにして欲しくない。 　美味しそうには見えないけど、ちょっと血は飲んでみたい好奇心はある。 ◆詳細設定 ・好き得意：読書 ・嫌い苦手：食事（偏食） 　◇他PC・NPCとの関係性 　・スワイン・ラグーザ　男 / ??歳 / 吸血鬼【呼び方：スワイン】 　　30年程前にロンドンで出逢い、一時期行動を共にした隻腕の吸血鬼。 　　元人間で牧師をしていた。村に居た頃は妻や子も居たが、吸血鬼なってから村を出て放浪し続けていた。 　　20年程前に人間の赤子を拾い、育てるためロンドンを離れた。ロンドンで再会の約束をした10年前、彼は姿を現さなかった。 　・クラウド　男 / 26歳 / 司祭 / BD：月日【呼び方：お前、クラウド】 　　20年程前に街外れで拾い、数か月間育てた赤ん坊。母親は事故死した娼婦。 　　育てる難しさや吸血鬼であることから、街の孤児院に託した。それ以来会っていない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ （職業）【吸血鬼】※シナリオオリジナル 　職業技能：サーベル、噛みつき、聞き耳、忍び歩き、言いくるめ、乗馬、心理学、オカルト （技能値） 　回避：戦闘に慣れている 　忍び歩き：基本足音を立てない歩き方をする、殺人鬼みたい 　図書館：本好き　家にも大きな本棚がある 　目星：よく言われる吸血鬼と違って日中も外に出られるので目はいい 　言いくるめ：人間と交流を持ってもまともに話を聞いてくれないので 　オカルト：自分がオカルトの存在みたいなものなので、人外の一般教養 （特徴表） 　4-10：夜に弱い(D)【1d6→60P】 　夜にはすぐ眠くなる体質である。 　深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、＜アイデア＞および＜知識＞ロール成功の範囲がそれぞれ1/2となる。 　ただし、早起きは得意である。 　6-5：急所を見抜く 　狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく1/2となる。ただし最大40%である。 （その他設定） 　誕生日：不明 　一人称：俺 　カラーコード：#db2730 （名前の由来） 　身心一如（ｼﾝｼﾝ-ｲﾁﾆｮ） 　意味：仏教で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということ。 　誕生日のない花：黒バラ「永遠の愛」、「絶望と復活」、「貴方はあくまで私のもの」 　同じ黒色から　　黒檀（英：ebony）「強い意志」「固い信念」 　央：ebony（エボニー） → ebon（エボン：非常に暗い黒の） 　希：έβενος（エベノス）→Ebe（イーバ：地球外生命） 　英：stranger「見知らぬ人」「よそ者」「異邦人」「流れ者」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ 2024/11/17「クロノワール・メテオライツ - 第一章」 　▶一章CS：https://charasheet.vampire-blood.net/5280937 2024/11/27「クロノワール・メテオライツ - 第二章」ロスト 　▶二章CS：これ 2025/03/17「クロノワール・メテオライツ - 第三章」 　▶三章CS：https://charasheet.vampire-blood.net/5314679 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ❚特殊技能 【吸血】※対象はHO2 　シナリオ中KPの許可が出た際、HO2に対して「吸血」が可能。 ・吸血：対象のHPを1減らし、戦闘中のみHO1に以下の特殊ルールを適用 　　鬼の膂力　：HO1のダメージ・ボーナスの値を「+4d6」として扱う 　　不死の肉体：ラウンド終了時、自身の耐久力を最大値まで回復させる 【チャーム】※対象はNPC 　MPを1d3減少し、対象NPCに対する<交渉技能>に+10の補正を得る。NPC一人につき一回まで。 【その他身体的特徴】 ・ラウンド終了時に最大HP/2(端数切り上げ)の回復がある ・シナリオ中にHPが0以下になっても死亡しない（上記回復によりHPが1以上になれば行動可能） ・ショックロール、気絶が発生しない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、後遺症・呪文・AFのネタバレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆遭遇した脅威 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆不定の狂気 ◆後遺症 ◆AF ◆呪文 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、秘匿内容ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆秘匿内容　HO1：吸血鬼 　ステータスは第一章からの引き継ぎとする。 　技能ポイントに関しては以下の職業「吸血鬼」を元に振り直すこと。 　職業：吸血鬼 　<サーベル(※)>、<噛みつき(※)>、<聞き耳>、<忍び歩き>、<言いくるめ>、<乗馬>、<心理学>、<オカルト> 　※<サーベル>の初期値は15。 　　また、所持品として「サーベル」(ダメージ：1d8+1+db。耐久力：20)をシナリオ開始時から所持している。 　※<噛みつき>の初期値は20とする。ダメージは1d4と1d6のSTR吸収となる。射程はタッチ。 ①自身について 　貴方は数十年前にこのイギリスにおいて吸血鬼として目覚めた。 　目覚めた時には既にこの肉体であり、それ以前の記憶は一切無かった。 　何故自身が吸血鬼であるのかも分からぬまま、貴方は漫然とこの数十年を過ごしてきた。 　一時期、《スワイン・ラグーザ》という吸血鬼が右も左も分からぬ貴方を世話してくれたが、彼は暫くしてロンドンを去っていった。 《スワイン・ラグーザ》 　30年程前にHO1がロンドンで出逢い、一時期行動を共にした吸血鬼。 　数十年以上前にイギリスの田舎の村で吸血鬼に噛まれた元人間。 　村に居た頃は牧師をしていたらしい。 　妻や子も居たが、自身が吸血鬼と化してしまったために村を出て放浪し続けていた。 　人間であった頃に事故で左腕を失ったらしく、吸血鬼となっても再生しなかったため隻腕である。 　20年程前に彼が人間の赤子を拾い育て始めた事が、HO1が赤ん坊のHO2を拾う切っ掛けとなった。 　彼は赤子を拾ってすぐ、工場の煙が立ち込めるロンドンを嫌い、貴方に別れを告げると赤子と共にロンドンを離れた。 　10年前に再びロンドンで出会う事を約束していたが、彼は姿を現さなかった。 ②赤子について 　貴方は二十年程前に赤ん坊を一人拾い、暫く育てていた。 　街外れで事故死した娼婦が抱えていた小さな赤子を、ほんの気紛れで拾い上げたのだ。 　何故かその赤ん坊を捨てておけず、数ヶ月の間赤ん坊の世話を続けていた。 　しかし、自身のみで赤ん坊を育てることの難しさ、また自身が吸血鬼であることを省みて、苦渋の思いで街の孤児院に赤子を託した。 　彼がその後どうなったのかは知らないが、今でも貴方は彼の身を案じていることだろう。 ③街の噂について 　貴方は最近ある噂を耳にしている。 　このロンドンにおいて「死んだ筈の知人が街を歩いているのを見た」という噂だ。 　自身と同じ様な何らかの怪異が関わっているのではないかと貴方は訝しんでいる事だろう。

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