タグ： 窓家。 VOID PC HO3

『VOID』HO3にて作成。 〈HO3〉刑事/30代限定/サブマシンガン推奨 貴方は他の課から移動してきた刑事だ。今まであらゆる事件を解決してきたことだろう。 モチーフ：竜胆（勝利/正義感/悲しみに寄り添う/寂しい愛情/固有の価値） 一人称：俺 誕生日：8月31日 好きな食べ物：寿司 ガサツで無邪気。昔からロボやメカが好きで機械いじりが得意。 明るく奔放で仲間想い。名前や振る舞いのせいでよく男と間違われる。 HO4はたまたま見つけて拾ってきてから、ペットあるいは友人あるいは弟のように接する。 他のアンドロイドに対しても基本的に人と同じように接する。 「おいーっす！竜胆 彗、泣く子も黙るおまわりさんでーす！」 「そう暗い顔すんなって！誰かが悲しい、怖いって思ったとき、笑える方法を探すのが俺たちの仕事！」 「なぁなぁ！なんかカッケーの拾ったんだけど！！」 「もちろんさ、違ぇってのはわかってるよ？体の造りとか生まれとか」 「でもさ、すこーし丈夫なだけで、傷ついて何ともないわけない」 「それに！脳みそのしくみってまだ全然解明できてねえんだよ！」 「俺たちの感情や記憶や思考がアンドロイドとどう違うかなんて、誰にもわかんねえよ」 父と弟を亡くし、現在家族は実家の母のみ。 病気がちでずっと入院していた弟を元気づけるため自作のロボットを作ってはプレゼントしていた。 自分が16、弟が9つの頃、リボット社からVOIDの発表があり、退院して元気になったらふたりでリボット社を目指そうと語り合った数日後、弟は医療ミスにより死亡。 担当医の不在時に宿直だった医者が酒気帯びにより誤った薬剤を投与したらしい。 これから技術が発展して、ロボットが優秀になればなるほど、人の在り方が大切になるのだと思った。 人もロボットも結局人が動かして人が裁くのだから、そう思い自分を鍛え刑事になった。

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