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一人称：俺 二人称：お前 誕生日：10/3 公安局刑事課アンドロイド事件捜査係に所属する刑事。 とても気さくで面倒見の良い性格をしている。 基本誰に対してもフレンドリー。年下相手だとよく頭を撫でたりする。 子供におっさんとかおじさんとか言われても全く気にしない。 寧ろ逆に「おじさんに何か用か？」とか笑って言っちゃうタイプ。まだそんな言う程の年齢ではないと思う(PLの感想)。 アンドロイドに対しては非常に友好的。 アンドロイドも人間と同じように感情やら何やらがあると思ってる。 何なら人間とアンドロイドの違いなんて体の構造だけだろ、くらいの認識。 故に現在世間を騒がせている二つの事件に対してはとても複雑な心境である。 あと警視庁内でのアンドロイドに対する嫌がらせは見過ごせないタイプ。 それでアンドロイドの導入に反対している刑事達から何を言われようが特に気にしない。好きに言わせておけば良いと思ってる。 何ならそういう奴らはアンドロイドよりも人間で言うところの良心が育たなかったんだなと思ってる。可哀想に(煽っていくスタイル)。 相棒であるHO4ちゃんに対しては絶対的な信頼を置いている。 とはいえ過剰な期待をしているとかそういう訳ではなく、適度に力を抜いて気楽にやってほしいと思ってる。 HO4ちゃんが好きなように動いて好きなように生きてくれたらそれが一番嬉しい。 でも冗談で「お前に見捨てられたら俺もうやってけねぇわ～」とかは言う。 個人的にHO4ちゃんを構っている時間が楽しいらしい。 好きな食べ物はチーズがたっぷり乗ったグラタン。 ついでに好きなお酒はブランデー。流石に職務中は飲んだりしないよ！ 【特徴表】 1-3 素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 4-9 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒D100：13、遠い親戚が魔術師かもしれない。(興味P+60) 【参加シナリオ】 VOID クリストバウムと巡礼者たち アイツに春なんて来るワケがない！～KPCに恋人ができたっていうから後を追いかけてみた～ ――――― Secret――――― 誰にも悟られないようにしているが、HO4ちゃんの事が恋愛的な意味で好き。 元々はひたすら可愛がっていたのだが、一緒に過ごす内に自分の抱く感情がそれだけではない事を自覚してしまった。 とはいえ自分は人間で、相手はアンドロイド。 それ自体を気にしている訳ではないのだが、恐らく身体の構造的に自分が相手を残して逝く事になる可能性が高い。 そうなった時に悲しませないように、この気持ちは隠し通すと決めている。 幸い隠し事は得意な性格をしているため、現状誰にもこの件については気付かれていない。 ――――――――――――― ※以下、「VOID」HO3秘匿ネタバレ含む設定※ 10年前の連続殺人・誘拐事件の調査の打ち切りを命じられた事について、今でも納得がいっていない。 自分が異動となった事に関してはまぁ仕方ないな、くらいの気持ちでいるが、元相棒の白瀬を辞職に追い込んだ警察上層部に対しては不信感を抱いている。 勿論普段はそんな素振りは少しも見せない。悪い大人は隠し事が得意だからね。 白瀬の事は今でも大切に思っているし、変わらずに信頼も置いている。 故に、彼が犯罪組織のリーダーという立場になっているのも何かしらの理由があるのだろうと考えている。 責めるつもりは全く無いが、何故そのような事をしているのか理由を聞きたい。 あと彼が10年間何してたのか純粋に気になるから普通に世間話とかしたい。 呼び方は「恭雅」。多分知り合った頃は名字で呼んでたけど相棒と言えるくらいに仲良くなった頃から名前呼びになった。 心ちゃんに対しては、白瀬の妹であると同時に自分の妹でもあるかのように大切に思っている。 自分に懐いてくれていたのは純粋に嬉しいし多分全力で可愛い可愛いしてた。 10年が経った今でも心ちゃんを探し出す事は諦めてないし、何処かで生きていてくれていると信じている。 ※以下、「VOID」HO3秘匿情報※ 貴方は元・公安第一課の刑事だ。貴方はその能力の高さを活かし今までいくつもの事件を解決してきた。これまでの功績もあり貴方は周りから信頼を得ている。 任意の<交渉系技能>に+50。 貴方はとある事件の捜査で上に逆らい、異動を命じられた。今の警察の在り方に少なからず疑問を抱いている。 【過去】 公安第一課に所属していた頃、貴方は白瀬恭雅の相棒だった。貴方達は警察学校で出会い、それからは良きライバルとして、そして友人としてお互いを信じ合い、いくつもの事件を共に解決してきたのだ。 彼には妹がおり、貴方もよく彼らの家に行っていたので、貴方達は3人で遊びに行くほど仲が良かった。 10年前、この街で連続殺人・誘拐事件が起きた。 被害者は家庭を持っている者がほとんどで、現場には親の惨殺死体だけが残されていた。そしてその家の子どもは行方をくらましており、遺体が全く出てこないことから、警察の方では犯人によって拉致されているのではないかと見解が出ていた。 貴方と白瀬はこの事件の担当になった。捜査を進めていくにつれ、現場に残された部品や油の匂いから、アンドロイドが関わっているのではないかと貴方達は考えた。 しかしそんな最中、白瀬の妹が行方不明になった。急に誘拐事件の捜査の打ち切りを命じられたのもこの時である。 納得がいかなかった貴方達は、妹を探しながら独自に捜査を続けた。しかしそれを上に知られ、白瀬は貴方を庇う形で辞職、貴方は異動となったのだ。 【現在】 それから10年の時が経ち、様々な部署を異動していた貴方は突然、テレビで白瀬の姿を見かけることとなる。 彼はアンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーであるとして報じられていたのだ。 情報規制がされている為か、彼が元公安警察だということは公表されていない。 彼はなぜこのようなことをしているだろうか。何にせよ、彼に再び会って話をしなければ。 【HO4との出会い】 HO4とは1年前、廃品置き場で出会った。 たまたまその近辺でパトロールをしていた貴方は廃品の中で倒れるHO4の姿を見かけ、記憶がないと言う彼/彼女に手を差し伸べたのだ。 その後様々な経緯を辿り、HO4は貴方のパートナーロボットとなった。 この1年の間で貴方達はお互いを信頼し合える仲となったことだろう。 【目的】 1.事件の真相をつかみ、白瀬の妹を探し出すこと。 2.白瀬の居場所を突き止め、話をすること。 【NPC】 □白瀬恭雅（しらせきょうが） / HO3と同い年 貴方の元相棒。勉学、体術共に優秀で警察学校時代から一目置かれる存在だった。不愛想で生真面目な性格。 □白瀬心（しらせこころ） / 当時16歳 恭雅の妹。明るく優しい性格。貴方によく懐いていた。

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