タグ： まぷり探索者

◇職業 アイドル 職業技能:言いくるめ、芸術(歌唱)、芸術(ダンス)、心理学、説得、変装+個人的な関心の技能2つ ◇特徴表 1-7 勉強家→EDU+1 4-2 方向音痴→〈ナビゲート〉の基本成功率1% [1d6×10]技能ポイント→50 ◇詳細 芸名:橘 鈴音(たちばな すずね) 本名:花野井 涼音(はなのい すずね) 小さな頃からアイドルという存在が好きで、自らもアイドルを目指した。 身長が高めで手足も長いため雑誌撮影の仕事も多い。 ふわふわとした女の子らしい雰囲気だが、体を張った番組等にも物怖じせず全力で取り組める。 幼少期からジュニアアイドルとして活動しているHO2と自分では実力に差があることを十分に理解している。 だが1人ではなくユニットアイドルのため、実力差があることを言い訳に練習で手を抜いたりということは一切しない。実力差があるからこそ、HO2以上に努力しなければならないと常に考え行動している。 アイドル活動を第一に考えているが、女性など幅広い層を引き込むため、またHO2とは違う自分の強みを活かすためにも雑誌撮影等にも積極的に取り組んでいる。 モデルになりたいわけではないが、どんな活動からでも注目を浴びればそれはユニットの人気に繋がる。 自分のできることを全力でやる。それがモットー。 以下秘匿バレ ◇職業 アイドル兼狂信者 (アイドルとしての職業技能を狂信者の技能と入れ替え可能) 職業技能:芸術(歌唱)、芸術(ダンス)、心理学、説得、変装、隠す、図書館 ◇詳細 幼少期からアイドルが好きというのは本当。特に好きだったアイドルが自分と同い年でジュニアアイドルとして活動しているHO2だった。 同い年であんなにも堂々とした、自信に満ち溢れた姿をみて尊敬、憧れなどの様々な感情をもち、自分もあんなふうになりたいとアイドルのオーディション等に参加する。 偶然なのかはわからないが、そのHO2とユニットアイドルとして活動することになったときは、憧れのHO2の隣に立てる喜び、実力もなにもないただのファンだった人間が並んでいいのかという不安など様々な感情でいっぱいだった。だがHO2を一番近くで見れる特等席を誰かに譲りたくない。隣に並ぶからこそ相応しくなるためにも努力をし続けた。 HO2のアイドル活動への熱量は確かなものだった。HO2は自分の思うアイドル像そのものだった。ライブやバラエティに向ける姿勢、裏での努力。自分に夢や希望を与えたアイドルの理想の姿だった。 一番近くでみてきたのだから様々なスクープを抱えていることも知っている。でもそれは高みを目指すためだということも知っている。 大丈夫、アイドルが裏で手を汚しているなんてよく聞く話。バレるからアイドル人生が終わるの。バレなければ、ファンに夢や希望を与える完璧なアイドルとしてずっと存在し続ければいいの。見えなければそれはないようなもの。 でもそれがもし世間に知れ渡ってしまったらアイドルは死んだようなもの。私の神様のようなアイドルはもういない。 大丈夫、私のアイドルを死なせたりしない。そのために私も協力する。 だから永遠に輝き続けて。

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