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■ベース│精神科医（『2015』P.6）　　職業技能ポイント：[EDU*10+APP*10]=240 ※人外探索者 ヒブノス、眠りの大帝（マレモンP.240） STR20　　CON100　　SIZ12　　INT80　　POW85 DEX30　　APP30　　耐久力56　　ダメージ·ボーナス: + 1D4 武器：変形 100%、 ダメージは変形させられることである 装甲：ドリームランドと覚醒の世界の両方に同時に存在するもの以外は、どんな物からも影響を受けない。 　　　ヒプノスに危険があるとすれば、夢見る人の夢の中だけ、あるいは神格によってもたらされる危険だけである。 呪文：変形させる能力 正気度喪失：ヒプノスの本当の姿を見た場合に失う正気度ポイントは 1D6/1D20 ───────────────────────────────────────────────────── ▼＜ヒプノーシス（催眠術）＞（基本P.150）のさまざまな使い方 １：精神分析医の補助手段として使う。 　　10%以上の(精神分析)特能を持っている探索者が相手に催眠術をかけることができた場合、 　　それ以後その相手に治療をほどこすときに、(精神分析)技能値に25%を加える。 ２：後催眠を与えるために使う。 　　対象になった者は命じられた1つの行動を深く考えることなしに行なってしまう。 　　ただし対象は通常の生活での振る舞いや願望に反するような命令は聞かない。 ３：記憶の補助のために使う。 　　寸断された記憶あるいは埋もれた記憶は、催眠術で掘り起こすことができる。 　　暗い井戸の底にうごめく何かを見たために一時的狂気に陥った者は、 　　恐怖の感覚は覚えていても見た物は覚えていないかもしれない。 　　〈ヒブノーシス〉でそういう記憶に光を当てることができるが、 　　その経験によって正気度ポイントを失っていたような場合、 　　同じ経験を繰り返すことになるので再び正気度喪失が起こる。 ４：苦痛を軽減する手段として使う。 　　(ヒプノーシス)は患者の痛みの症状を和らげる、 あるいは一時的に和らげることができる。 　　ただし、その痛みそのものが術をかけるのを難しくする。 　　成功するためには、(ヒブノーシス)のロールに成功することに加えて、 　　抵抗表でPOW対POWの競い合いをしなければならない。 ５：ニセ情報を与える手段として使う。 　　術者がある出来事に関するNPCの記憶に影響を与え始めたら、KPはそれに応えてニセの情報を与え始めてもいい。 　 (ヒプノーシス〉の技能をすでに持っているのが当然と思われるキャラクター(医者、エンターテイナーなど)は、 初期値を20%から始めるか、あるいは〈精神分析〉か＜医学＞の技能値の半分の値(どちらか高い方)から始める。 ───────────────────────────────────────────────────── ▼めも 一人称：私、二人称：あなた／口調：敬語 八世咲ゆいこを眷属として契約。ドリランで占いの館をやっている。

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