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2015[ディレッタント]ベース　職業技能Pt：[EDU*20] 特記：《信用》に+10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 ◆特徴表 【1-9：一族伝来の宝物】　絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 【2-8：芸術的才能】　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の《芸術》1つに[INT*3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→《芸術(将棋)》 ちょっと器用貧乏なところのあるいいところの坊ちゃん。趣味と娯楽に費やす毎日を送っている。棋士も半ば趣味。 昔から色んなものを与えられてきたが如何せん器用貧乏な為一つを極めることが出来ない。 性格はどっちかっていうと天然系。穏やかな人。頭はいいけど頭を使うことはそこまで好きじゃない。 車の免許をとってからは妹と一緒にドライブするのが趣味(ちょっとシスコン)。 「……おままごとは、妹に付き合わされてるから、慣れてるんだ。」 「誰も俺を責めないよな、きっと」 「……大丈夫、明日は、きっと来る。」 ※下記通過シナリオバレ注意 ◆通過シナリオ ・生命は廻る ・パンドラの猫 ・PYX(77→64→70) ※以下、継続シナリオネタバレ注意 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 過去、妹と共にイドラの狂信者に貶められ生体実験を受け、妹は半死人状態となり自身も重症を負う。 妹を救う為に自身もイドラと契約を結び、名目上イドラの狂信者となる。 イドラの狂信者として細胞操作の力を授かると同時に後遺症として命を握られており、HPが0になった際に命はイドラのプールに沈む。 (また、セッション毎に1d10のSANが減少) イドラの狂信者として月に一度人間の生贄を捧げなければならず、自身の家柄とコネを利用して人身販売に手を出している。 自身で選んだ道とはいえ、そんなことをしたいわけではないし、何も知らない妹が向けてくる笑顔が痛くてしょうがない。 「俺はあんな笑顔向けられていい存在じゃない」 【後遺症】 ◆イドラとの契約 貴方はイドラと契約を交わした。 貴方の生命はイドラに握られている。 彼女の機嫌を損ねれば、貴方は直ちに細胞のプールへと消えていくだろう。 貴方はイドラより、細胞を操作する力を授かっている。 MPを1D6使用して、触れた者に対して、2D6のダメージを与えるか、2D6のHPを快復させる。 このダメージに寄ってHPが0になった場合、体が溶解し、イドラのプールへと吸収される。 治療された者は、自動的にイドラの烙印を受ける。 イドラの烙印を受けた者が死亡した場合、直ちにイドラの細胞のプールへと吸収される。 イドラと契約をしている者はセッション終了毎に1D10の正気度を喪失する。 ●PC後遺症 すべてのクトゥルフ神話技能を失う。 今後はクトゥルフ神話技能を獲得できない。 あわせて、クトゥルフ神話技能に基づく知識がまるで未知の言語で書かれているかのように理解できなくなる。 呪文の理解・習得・使用がすべて不可能。 【トートの短剣】 最後まで持っていた場合、引き続き所持可能。 エジプト産のアーティファクト。 物理的な攻撃に耐性がある神話的クリーチャーを傷つける力を持つ。 1D6+DBのダメージを与え、決して壊れることがない。 この剣で人の胃を切り裂き心臓を取り出すことで、人の魂をアザトースの宮廷に送る。魂はアザトースに仕える非人間の姿として生まれ変わるまで、永劫アザトースの宮廷に留まる。

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