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ベース　基：聖職者 不定【不定：『青色』に対するフェティッシュ　期間：治癒済】 とある教会の養護施設で育ち、そのまま親代わりの人たちを補佐する為に教会勤務となった青年。まだまだ若いが神父（経験は浅い）としての洗礼は受けている模様。 神を狂信したり他人に教えを押し付けたりする訳でなく、かといって信じなかったり蔑ろにする訳でもなく日々その言葉と存在に感謝しつつ、のんびりと暮らしている。職業柄、無自覚に人の観察をしてしまうが他意はない。 子どもたちの世話をしているうちに傷の治療と傷ついた心のカウンセリングが得意になった。 また、悪ガキを捕らえる技術も高い。幼少時はやんちゃな子どもだったようで現在領収書などを隠す為に使われている技術はその頃の悪戯による賜物。 好物はマシュマロ、甘いもの。菜食派だが肉魚もあれば食う。衣住食は保証されているもののお小遣いは少ないので、おやつ用に腹持ちのいいほしいもを常備している。 右腕と胸に大きめな古い傷跡があり、人に不快な思いをさせたくないからと夏でも長袖やアームバンドを着用する。かなり暑い。 休みの日にはのんびりと町を歩いたり「わくわく動物ふれあいランド」に行くのが趣味。隠すのは専ら無駄遣いした買い物の領収書だが、だいたい見つかっている。 友を救えなかったことを悔いている。また、神殺しの罪と呪いを負うこととなり精神的に揺らぎ始めていた。 しかし自らが罪人であると自覚し、ずっと憎んでいた青年と赦し合ったことで再び前へ歩み始める。 呪い:神殺しの代償として、以後、深き者共との戦闘の際真っ先に狙われるようになる。 ＜被害をそらす＞　 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。呪文をかけるためには1のMPと1のSANを消費する。自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 以下、読まなくていい設定 両親は４歳の時に死去。死因は浮気に激怒した母による、父殺害からの自殺。自身も生死をさ迷う大ケガを負う。 父の浮気により年齢の近い腹違いの弟がいるがその事実……ずっと幼馴染みとしてともにいた少年がそうだったことは両親の死後知らされた。 異母弟『音無翡翠（現在は遠野翡翠）』には母に胸を刺された後、たまたま家に遊びに来た彼に救急に連絡してもらい、命を救われたことで絶大な感謝を抱く。今もほどほどの頻度で会っている。 父の死後、すぐに別の男と結婚したあげく両親を嘲笑した翡翠の母には強い憎悪の感情を抱く。それは翡翠の異父弟『遠野スバル』に対しても同様あり、この二者を前にした時は人が変わったように刺々しい態度をとる（ただしある事柄（毒入りスープ同行）が切っ掛けでスバルへの態度は軟化しつつある）。 →遠野スバルの死と、夢の中の対話により彼らへの復讐心は潰えた。 教会育ちの親無し子であることに劣等感を抱くがその事は表に出さない。話題にされたら軽率にキレる。 誕生日は11月26日の射手座。今の名は8月7日、教会に引き取られた際に『生まれ変わった』証として付けられたものであり、本名は『────』 勿忘草のバーバリウム あの世界で生きたら大切な人の忘れ形見 所持している場合はPOWが+1される。 あの日のデータの残ったカメラ（教会に置いてある） 勿忘草の懐中時計 銀製の懐中時計。 蓋の表面に勿忘草をモチーフにした豪華な植物文様が施されている。 この時計にはもう世界を渡る不思議な力は存在しない。 これは”あの世界”に生きた大切な人の忘れ形見。 持ち物　銀製のクロス 【旅行セット　スマホ　筆記用具・ミニノート　懺悔手帳　日記帳　カメラ　Ｂ社ほしいも大袋　お茶　応急手当キット】 を入れた大きめのもさいバッグ 腰に【懺悔手帳の鍵　財布・小銭入れ　勿忘草の懐中時計　勿忘草のバーバリウム(POW+1)】の入った小さなポーチ ＜被害をそらす＞　 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。 呪文をかけるためには1のMPと1のSANを消費する。 自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、 攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 持っていかないもの ナイフ　銀製のナイフ。小振り。いなくなったあの人への誓いが刻まれている。

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