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英景 石匆(えいけい いーじす)
ID:3772260
MD:23d9a017b30effc48f3c02422938f11b
英景 石匆(えいけい いーじす)
タグ:
偶然性Investigator
じゃこ式
英景家
紀場探偵事務所
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴表:不屈の精神力、銃火器の達人 年齢による増減を採用 紀場探偵事務所所長、紀場杠李栖の助手。 自由気ままに飛び回る杠李栖にくっついて一緒に飛び回っている。というより振り回されている。 助手、というよりは護衛と言ったほうがしっくりくる、そんな女。 杠李栖が外に出ていけば自動的に石匆も出ていくので、事務所の番は同事務所所属のWill B.AKに押し付けている。かわいそう。 ウィルは石匆の義弟のようなものらしく、けっこう雑に扱っているらしい。かわいそう。 同事務所所属の二万円芦奇に対しては、何を言っても言うことを聞いてくれないのでめちゃくちゃ手を焼いているらしい。がんばって。 わりと短気な性格。 煽り耐性もそんなにないのでふとした時にカッとなって漫画みたいにブチ切れてることもしばしば。 ウィルと芦奇にしょうもないイタズラされてブチ切れて家具を蹴り飛ばして事務所がめちゃくちゃになりがち。 拳銃を使わせれば一流の腕を見せてくれる。 どんなに相手が動いていても、どんなに自分が動いていても、正確無比に打ち抜く。 積極的に殺生をするわけではなく、足元に威嚇射撃したり、足を撃つことで相手の逃亡を防いだり、そういう使い方をする。 ただ、杠李栖が本当に望むなら躊躇なく殺すし、杠李栖に害が及ぶならその前に相手の脳天をぶち抜く。それくらいの覚悟は持っているらしい。実際やる。そんな女。 余談だが、彼女は世間的には14年ほど前に”死んだ”ことになっている。 現在戸籍を持っておらず、この世に”いないはずの人間”である。 英景の名を冠していることからもわかる通り、彼女の生まれは英景家。 本家筋からかなり離れた、いわゆる「拳銃」の家系である。 拳銃の中でもさらに小型の隠密武器を扱うことから、裏社会の”暗殺屋”として機能していた家系だった。 石匆はその家系として生まれた。その家系の「暗殺」を担うものとして教育を受けた。 依頼を受けたら、影の中から相手に寄り、死神のように相手の魂を刈り取って、闇の中に消えていく。 そういったことを、幼少期から繰り返していた。そう、親に言われていたから。 そんな生活が嫌だった。 だが、親に逆らうこともできず、幼い石匆はただただそんな生活を繰り返すことしかできなかった。 13歳の頃のある日、自身が好きなお気に入りスポットのビルの上で、月夜を見ながら黄昏ていたところ、運命の出会いをする。 そこにいたのが、紀場杠李栖。同じように高いところに登るのが好きだという彼女と、たまたま出会ったのだった。 妙なところで出会ったこともあり、気がついたら意気投合していた。 そしてしばらくの年月、ときたまこの秘密のスポットで会っては、話をするような仲になっていた。 石匆が15歳の時。それは起きた。 両親と口論となり、カッとなって自分の相棒のキンバーイジースで、両親の眉間を撃ち抜いた。射殺した。 我を取り戻したときにはすでに時遅し。目の前には両親の死体。 まずい、これはまずい。 今までの”暗殺”は、依頼主や両親が処理をしてくれていたので石匆の犯行だとバレなかった。が。 今回のこれはどう見ても自分の犯行だとバレる。まちがいなくバレる。 バレたらどうなる……? 捕まる……? 捕まったらなんだ……死刑なのか………? ……そんなの嫌だ、いやだ。 そう思って逃げた。逃げる道もないのに、ただ逃げた。 ………逃げた先は、いつもの秘密のスポットだった。 その日も杠李栖がいた。 泣きながらやってきた石匆に杠李栖が問う。何かあったの?と。 混乱する石匆は、自分が信用できるたった一人の人間に、全てを打ち明けた。 杠李栖は特に動揺もせずに話を聞いていた。 そして、特に悩むこともなく石匆に提案してきた。 『じゃあ、今から一緒に逃げる?』 ちょうど退屈なのだ、もっと違う世界を見たいから、だから今から外国に逃げようと、提案してきたのだった。 石匆に迷うほどの時間はなかった、心の余裕もなかった。 自分の血に塗れた運命に唯一の親友を巻き込むということに憂いも感じたが、一緒に逃げることにした。 そうと決まれば二人の行動は早かった。 最低限のお金と荷物だけを持って、海外へと出向する輸送船に侵入して乗り込んで国外逃亡した。 不安だらけの旅路だったが、隣にいる杠李栖はむしろ日本にいたときよりも楽しんでるように見えた。 というか、明らかに日本の時よりも杠李栖ははっちゃけていた。面白そうなものがあればすごいスピードでそこに飛びつくので、石匆はそれに引っ付くのが精いっぱいだった。振り回されまくった。 身を護る術を持ってないのに何も気にせず突っ込んでいく杠李栖を見て、この時ばかりはこの銃の腕に感謝したらしい。 世界というのはとても広く感じた。自分の存在がちっぽけに思えた。 いろんなたくさんの事象と出会い、人間と出会った。 フランスではクソみたいな盗賊に出会った。殺したろかと思ったが、ムカつくことに相手にしてやられ回避された。もう二度と会いたくない。 香港では腕の立つ女に出会った。本人は一般人と言っていたが、あれは絶対その道のプロだ。 とある国で出会った不思議な民族。杠李栖はそこの一人にもらっていた本にとても興味を抱いていた。 よくはわからなかったが、この民族からは他とは違う雰囲気を感じた記憶がある。 ここに来てから、”明らかに”杠李栖の行動が変わったように思えた。杠李栖は、本当に大丈夫なのだろうか。 杠李栖の旅に同行しながら、その度の異質さを肌で感じながら、それでも石匆は彼女についていった。 これは、さらにとある別の国の出来事。 この時は杠李栖は一時的に帰国していた。日本に戻り資金調達をするとか言っていたらしい。 石匆は食料を確保し、その日の宿に帰ろうとしたときに、彼と出会う。 背後から急に彼はやってきて、石匆の金を慣れた手つきでスり、そのまま街並みの屋根の上に逃げていった。 その手口が、あまりにも以前に出会った”クソ義賊”にそっくりだったので、思わず頭に血が上った。 一目散に逃げようとするあのクソガキを追い掛けて、屋根に上って、捕まえた。 金さえとり返せば殺すつもりはなかったのだが、思ってたよりも彼がやせ細っているように感じた。 それになんとなく同情したのかなんなのか、なんとなく飯を奢ってやった。 彼は、その飯に泣きながら齧り付いていたのをよく覚えていた。 名前を聞けば、Willと名乗った。聞けば、彼にはすでに家族も身寄りもないことを知った。 独りというものは、想像を絶するほど苦しいものだ。 過去の自分の境遇と、きっと違うのだろうけど、それでもなんとなくそれと重ねてしまった。 「アンタ、一人なら。気が向いたらここに来な。相手したげるから。」 その日から、気がつけば彼の話相手になっていた。 日本語を教えてみたり、PCに興味を持ったので買い与えたりした。異常なほどの見込みがはやかった。 この国を出るときに彼に問えば、彼もついていくといった。 どうせ自分も普通に生きられない身だから、一人くらい増えてもいいだろ。 案の定杠李栖は特に気にしていなかった。 彼に、自分の名字をあげて、その先の旅に同行させた。 ……さすがに杠李栖が首を突っ込むような場所には連れていくことは止めておいた。 その時は近所に安全な拠点を作って、そこにいるようにいっていた。 ついにその時が来た。 杠李栖が、日本に帰ろうかと言い出した。 あの日逃げ出して、15年。思えば長いようで短い時間のように感じた。 杠李栖はすでに調べてくれている、あの事件はすでに「時効」になったことを。 意を決して、日本に戻った。あの日のビルがある、この街に戻ってきた。 居住場所や拠点はすでに杠李栖が準備してくれていた。そういうところの手は本当に早い。 当たり前だがウィルも連れてきた。 日本に戻って何をするのかと思えば、驚いたことに、この街には”そういう事象”があふれていることに気づいた。 杠李栖はそれを察知して戻ってきたのかもしれない。 杠李栖が一人、女の子を連れてきた。二万円芦奇というらしい。 一目見て分かった、あの”クソ義賊”の娘だ。そういや言ってたなそんなこと……。よくまぁ見つけたもんだ………。 どうも、この子自身は母親を1度しか見たことがないらしいが、それにしては似すぎではなかろうか。 ウィルとどうやら意気投合したらしく、ウィルが楽しそうだからいいかとほっとくことにした。 どたばたとにぎやかな生活は悪くはない。 ワルガキ共にブチ切れることもたまにはあるが、まぁそれだって生を実感できる。 ……あんな私を道具としか思わなかった昔のソレより、よっぽど家族だと思える。 杠李栖が、この探偵事務所を開いてから5年は経った。 やることは、国外にいた時と変わらない。”それ”を見に行こうとする杠李栖を守ることだ。 そのためなら、この引き金を引くことに躊躇するつもりはない。 君がやりたいことは、全部付き合うつもりだ。 だからお願いだ。 これ以上、遠くに行かないでくれ。 『もしも、私に”何かあった”ら、貴女の判断で私に銃を向けて』 だなんて、言わないでくれ。 君に言われたら、やるしかないじゃないか。 やりたくないんだ、だから。 お願いだよ。 私にはもう、君しかいないんだから。 <取得呪文> 「卜占」「被害をそらす」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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