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おれ　おまえ　素直 ■職業特記：人間山脈　SIZ+1　EDU10+SIZ10　回避・隠れる・忍び歩きがｰ20 ■HO特徴 　< 異物への耐性> 　< 格闘センスの持ち主> ■因果：[03]災害 ------------------------------------------- 辺鄙な田舎出身。口下手であまり喋らないタイプ。仲間意識が強く騙されやすい。 仲間に向けられる敵意や悪意、理不尽がどうしても許せない性格。 図体のデカさや、意思疎通の下手さ、うっかりでハンドボールをつぶしてしまうような桁違いの腕力から、 不良集団を一人でのしたとか、ヤクをやってるとか様々な噂が飛び交い地元では距離をおかれていた。 本人は全く気にせず(気づかず)のほほんと過ごしており、これまたのほほんとした祖母と共に穏やかに暮らしていた。 両親は他界している。もしかしたら酒に強い両親だったかもしれない。自分はまだ二十歳じゃないので飲まない。 4年前に未曽有の大地震が起きた中、住民の生還に貢献した中学生として一時期話題になったところをぬえに認められる。 百鬼自身もいろんな家財の下敷きにはなっていたのだが、持ち前の腕力で自力で這い出た。 這い出ると同時に祖母や村の人々が家や土砂の下敷きになっていることを知り　助けなければ　という思いに駆られ 倒木を叩き壊し、汚泥を蹴散らし、他にも傷ついた住民たちを抱えて避難させた。 辺鄙な村への救助隊の到着は遅れていたが、それまでの間、倒壊した家屋を力技で掻き分け支え、巻き込まれた人たちを引きずり出した。 本人は必死だっただけなのだが、その必死の形相に思わず殺されるんじゃないかと思ったと冗談めかして生還した住民は言う。 百鬼自身にも、当時負った傷痕は深々と残ったままである。 そもそもこの大地震が神話的事象であったり怪異的な事象であった可能性が否めない。 百鬼のいた村自体も民俗学的に興味深い部分のある場所だったのかもしれない。 村の復興や、祖母の治療費に当然のように金が必要だったこともあり、 中学卒業とともに働くつもりで、ぬえによるスカウトに応じる。 探偵社に勤めるということで、 苦手な隠密行動もとれるように努力した。してはいるんだが…(やっぱり苦手である) また、自分に学がないことは重々承知しており、 なるべく進んで本を読むように努めてはいる。努めてはいるんだが……(やっぱり浅学である) 現在は一人暮らしか？ぬえに用意してもらった場所に住んでる。シェアハウスとかでもなんでもいい。 祖母は退院したが、下半身に後遺症が残ってしまったため、介護施設に預けている。お金はぬえが出してくれた。 定期的にお見舞いに行ったり祖母の話を聞いたりしている。ばあのこと大事なんや。 【関係性】 ヤドリギあやかし探偵社メンツ HO：蛇　　夜間瀬川 シラサメ(とりお氏) HO：狐　　高城 羽衣(87さん) HO：蜘蛛　御蔵 紫雨(きくみん) ------------------------------------------- 【経験卓】 01■ヤドリギあやかし探偵社　第一話「件の如しと言いますが」 02■ヤドリギあやかし探偵社　第二話「シーサーペント・ディストーション」 03■ヤドリギあやかし探偵社　第三話「氷椛」 04■ヤドリギあやかし探偵社　第四話「逢魔時怪士奇譚」 ------------------------------------------- 【HO 鬼】 貴方は怪力の持ち主だ。その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。 ［メリット］ < こぶし> のダメージが1D6 となる。 また、ダメージボーナスが1D8 となる。 ［デメリット］ 貴方は威圧感からか他人との交渉がうまくできない。 そのため< 信用/ 説得/ 言いくるめ> に技能ポイントを振ることができない。 ［特徴］ < 大酒飲み>< 異物への耐性>< 格闘センスの持ち主> ------------------------------------------- 立ち絵を描いて決めたこと。 ・海沿いに住んでいたため髪の毛の色素が抜けてるけど生粋の日本人です ・破壊力、怪力については無意識的なところがある。無自覚DB1d8 ・田舎住まいの頃からうっかり物を壊すことは申し訳なく思っており、普段は力控えめで過ごしている。 　こぶしに包帯を巻いているのは力を加減するため。筋力を発揮するのは戦闘時必要に迫られたときくらいだ。 ・見た目に頓着するタイプではない。 　学ランを未だに使用している。もはや前は閉まらないのだが気にしない。 ・一年中下駄 ・首飾りは両親健在時に観光土産で買ったもの。 大牙の家は村に残っていたが、都心に出ていった一族もいる。連絡はとっていないためお互い知らない人同士である。 以下シナリオネタバレ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【AF：鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 　例：一人でいることに対するSANc などがなくなる。 　突然変なところに一人できたことによるSANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 　吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 　HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１

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