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クトゥルフ PC作成ツール
儀同 雪夜(ぎどう ゆきや)
ID:4375121
MD:23f1eaee13236f387abf01c09fb34047
儀同 雪夜(ぎどう ゆきや)
タグ:
忘れじの理想郷
わすれじゆきや
帰らじの理想郷
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生まれ・能力値
STR
CON
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
忘れじの理想郷 探索者 コミュ障辞めようかと思ったけど、やっぱりコミュ障にする。 頑張ればまだ喋れる系コミュ障。 おど…おど…ってしてそう。 身長がデカくて目立つのに目立ちたくないから髪が長い。顔を隠してる故のAPP8。 多分猫背、全てのものが小さいし、小さく見せたくて猫背。でかい。 以前作った気に入った立ち絵を使うことに結局なったが、色が雪で白っぽいし、なんならアスパラくんwとか言ってたけど、マジで色合いアスパラでワロタ 多分、PC3と猫山とはタイプが違うのであんまり話したことなさそう。 PC1とは少し話したことあるかもだけど、鼠谷はPC1以外助けようとしてないっぽいし、雪夜くんも同じ日陰者だから怖くて助けてないかも、見ないフリか知らないか そうなるとPC1ともあんまり交流ないのかなぁ 席が近かったり必要がある時は話すけど、楽しくおしゃべりとかはグループが違いそうわからん 本を読むのが好きだったけど、紙に言葉に現すのはできたけど声に出すのは苦手だし、絵として表現するのが楽しかったので、芸術家(絵)の方になったと思ってる。 芸術家って変わり者多いからさ(偏見) 食っていける位にはまあまあ業界では有名というかわかる。 それもあって人前で喋らざるを得ないことがあるので、そういう時はかなり緊張してる。 人前苦手そう。 海外にも勉強や展示の為に行ったことあるから英語喋れる(EDUもINTも高いしな) 聞き耳は日陰者なので他人の目が気になる的な、心理学もそんな感じ 目星は、絵や本から感じる感性みたいなイメージ 図書館は読むのが好きだったのと、勉強のための資料整理とか多分そう言う 他は基本、職業に伴う技能 交渉技能に関しては、地位的なので丸め込むか、外面モードで頑張る。 お隣男子メーカー (https://picrew.me/image_maker/31304) ・名前候補 謎の「わすれじゆきや」←採用 名残雪や別れ雪、忘れ雪など 忘れじ→れいじ(安直) 雪の季語である六花、時雨、細雪 普通に使いたかった純恋(すみれ)、菫の花言葉も掛けるか悩んだ(菫自体の花言葉とそれぞれの色ごとの花言葉、それと白(羊っぽい色)の花言葉とかいろいろ合ってた) 「忘れじの」の俳句?からもがな(願望) 作者(?)の儀同って人から苗字採用 PC2 あなたはクラスの物静かな女の子"羊田六花(ヒツジダ リッカ)と仲が良かった。(略) 「六花」は雪夜くんの雪繋がりで季語的な 片思い編の最後の文の花が綻ぶような笑顔ってところと掛けたかった 彼女が探索者にだけは興味を持っていたのか、探索者だけが彼女に興味を持っていたのかどっちだろ。 って思ったけど、羊田ちゃんが探索者に興味を持つ理由が想像できなかったので、羊田ちゃんに片想いしてもらいました。 地味って書いてあるのにクールビューティーのツンツンみたいな高嶺の花だと想定して書いてしまう… 普通に会話はできる(するとは言ってない)くらいのつもりだったのに、なんかめっちゃコミュ障みたいになってしまった…羊田ちゃん…どうして… 以下、出会い(片想い)編、なんかキモくなってしまった。(メモ書きコピペだから変なとこある)←訂正しろ 本を読むのが好きだった。言葉を紡ぐのも絵を描くのも、何かを生み出す創作が好きだったし、物語の世界に入り込むのも楽しかった。 彼女もよく本を読んでいたけれど、彼女と喋ったことががない僕は、何を読んでるんだろうくらいにしか思っていなかった。 4年生に学年が上がった、まだ桜が綺麗に咲いていた日だった気がする。 周りのクラスメイトは楽しそうに騒いで走り回ったりおしゃべりしている中で、彼女だけは静かに本のページを捲っていた。 春の陽気を感じさせる温かな風が開けられていた窓から強く吹き込む。 窓際に座る彼女の髪が揺れる。乱された髪を整えるように耳に髪をかけるその仕草が、春の麗らかな柔らかい日差しに照らされる横顔が、落ち着いた彼女の雰囲気と相まって、少しだけ大人っぽく見えて、目を惹かれたのを覚えている。 僕は本を読むのが好きだ。 だからかもしれない、自分(で言うのもなんだが)と同じように大人しい性格で、運動もあまり得意ではなくて、クラスの中心にいるわけでもない、自分と同じように本を読む彼女が少し気になっただけなのかもしれない。 そう思っていたけれど、 今思えば、この時から既に好きだったのかもしれない。 本を読むのが好きだった。 だからかもしれない。 僕と同じように1人で本を読む彼女に惹かれたのかもしれない。(のだと思っていた。) 僕は、本が好きだから図書委員をやっていた。 図書室はたくさん本があるし、図書委員は誰かが受付に来た時以外は本を読むのを許されていたからちょうど良かった。 彼女もよく図書室にいた。 教室で本を読んでいることも多かったけど、きっと教室は騒がしいからこうやって静かで集中できる図書室に来ているのだろう。 たしか…羊田、六花ちゃん? 彼女はちょうど一人で本を読んでいて、図書室では静かにしなきゃいけないし、読書の邪魔をするのが申し訳なかったけど、話しかけてみようと思った。 まあ言うなれば、タイミングが良かったのだ。 絶好のチャンスだと喋りかけに行って少し胸が踊った。 「ね、ねえ…何の本読んでるの?」 「………」 「…?六花ちゃん?」 気づいていないのかと名前を呼ぶ。 彼女はチラッと僕に視線を向けただけで、またその目は本へと向けられて(戻されて)しまった。 完全に無視された。 邪魔をするなと失せろと言われている気がした。 恥ずかしさと困惑とショックで言葉が出なかった。 その日、僕はすごすごと帰った。 でも、そんなある日席替えがあって彼女と隣の席になった。 図書室で無視されて以来話していないけれど(なお図書室でも話してはいない)話すチャンスが増えたと嬉しくなった。 でも気弱な僕は、1回無視されてるのもあって中々しゃべりかけることが出来なかった。 そんな日々を続けていたが、教科書を忘れてしまい困っていた時に、先生が隣の席の人に見せてもらいなさいと言い出し、彼女に見してもらうことになった。 授業の終わりに彼女にありがとうとお礼を言うと、彼女は少しだけこちらに顔を向けてコクリと頷いた。 僕は彼女から反応が返ってきたのが嬉しかった。 無視された時にショックすぎて嫌われてるのかもって少し思っちゃったので嫌われてないことにもちょっとだけ安心したし、優しいなって思った。 次の日、勇気を出して「おはよう」って声をかけてみた。 彼女は少し驚いている風にこちらを見たけど、少しだけペコって挨拶を返してくれた。 帰りもまた明日って挨拶したけどそれには反応してもらえなかった。 でもその日から僕が彼女に一方的に挨拶する日々が続いた。 隣の席になったことで、彼女の読む本の好みが段々とわかってきたけど、僕が読むのとは結構違うものらしくて、話すきっかけが見つからなかったけれど、そんなある日僕がつい先日読み始めてハマっていた本と同じ本を彼女が学校に持ってきていた。 まさか同じ本を読んでいる人がいると思っていなくて、僕は嬉しくなって彼女にしゃべりかけた。 「ねえ、その本○○だよね!?僕も読んでるんだ!」 「…え、ほんと?この本好きなんだ。」 話を聞くと、実はその本の大ファンでもう何回も読んでいるが、久々に見直そうと思って今日学校に持ってきているらしい。 その日は、彼女とその本のここが好きだの、ここが良かっただの驚いただの感動しただの、その本の話をし続けた。 初めて彼女とまともに喋ったのはこの日だったと思う。 それから彼女とたまに本のことについて話すようになった。 お互いに本を勧めたり、新しく出る本の話や交換したりもした。 話す回数も時間も少しづつ伸びていって、彼女とはよく話す仲になっていた。 でも僕は彼女の笑う姿を見たことがなかった。 否、彼女はあまり笑わなかった、というよりかは落ち着いている性格のためか喜怒哀楽が少なかった。 でもしばらく一緒にいるようになったある日、花が綻ぶように笑った彼女を見て、恋心を自覚した。 今更な話だったが、本当にこの時やっと彼女のことが好きだと気づいた。 小学生の、恋というには愛らしくて単純で、かわいい可愛らしい初恋。 恋は盲目。初恋は実らない。 そういうものだった。 それをまだこんな歳にまでなってここまで鮮明に覚えているとは思わなかったけど、それほど初恋というものは衝撃的なものだったのだろう。
※
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