タグ： だるお_秘匿

　 　物静かで見る人になんとなく人の様子を伺うような、遠くで見ているような印象を与える。 　パーソナルスペースが広めだが、一度懐に入れた相手に対しては狭くても気にしない。 　先輩の近くは好き。 　戦闘スタイルは脇差。 　短刀に近い戦い方だが、短刀では充分に火力を出しきれないため脇差を無理矢理代用している。 　自覚はないが致命傷に成り得る傷以外を回避しなかったり軽視しがちな癖がある。 ◆特徴表 ・5-6：異物への耐性 　体内の免疫力が発達している。毒を抵抗表で競う際に、成功の範囲に＋20％。 ◆フレーバー ・誕生日　　　：12/17 ・誕生花　　　：フリージア「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」／シーマニア「繁栄」「コミュニケーション」 ・一人称　　　：僕 ・二人称　　　：あなた、〇〇さん ・口調　　　　：敬語？ ・好きな食べ物：75.グラタン／118.ほうじ茶 ・嫌いな食べ物：141.すき焼き／124.しおラーメン ・名前の由来　：花笠…お祭りで使う花や造花で飾った笠(かさ)から。多分お祭りとか無縁だったので。 　　　　　　　　籠目／鳩…かごめ歌より ・血縁探索者　：― ・アライメント：中立・善 ・イメソン　　：カトラリー - 有機酸／STIGMA - DUSTCELL／ミルククラウン・オン・ソーネチカ - ユジー ・カラーコード：cce5ff（水色）／f3f3f3（白） -フレーバーダイス(1d10)- 　酒の強さ・酔い方 2-8（8:泣き上戸。もしくは、笑い上戸） 　料理の上手さ 9 　味覚 5 　食事量 2 　食事時間 6 　絵心 9 　歌唱力 10 　字の上手さ 7 　胸(女体化した場合) 7 　感度 9（8+1） 　寝つきの良さ 1 　寝起き 2 　ほっぺ 4 　性欲 2 　唇の柔らかさ 3 　舌の長さ 2 　身体の柔らかさ 1 　整理整頓 8 　体温 3 　SON値（3d6）：10 ＊R特徴表 ・6-7　くっ殺 　どんなに激しい行為を受けても、じっと耐え、なんとか精神を保とうとすることができる。POW減少量-1 ・1-3　敏感 　生まれつき誰かに触れられることに敏感である。感度+1 性感帯：6.肋、16.尾てい骨、27.口の中 ◆通過シナリオ ・ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！（HO2）　　　　END1：「ようこそ！都市伝説課へ！」 　KP：まどちゃん、HO1：リナックスさん（烏） ・アド・ベント（KPレス）　　　　　　　　　　　　　 ED-B：「黄昏は忘却の彼方」 ・狐さんちのお宿事情 ※以下、「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO2バレあり注意 ✧HO2 存在意義 　あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 　生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。 　毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 　そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 　それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 　両親は市役所の職員をひどく恐れており、 　職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 　しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 　頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 　その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 　常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 　あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 　また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 　異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 　その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 　面接を担当した都市伝説課の職員には、 　「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 　ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 　・2015特徴表：影が薄いを取得してください。 　・23歳で作成してください。 ＊ 　本名：花笠 籠目（はながさ かごめ） 　自分のこともわからず、周囲の人や出来事のこともわからず、漠然とした離人感や現実感の喪失を感じていた。 　そのことにずっと不安を持ちつつ、自分の中であのときの生活以上に鮮烈なものにはなれなかっただけなのかも、 　自分はずっとあの日々の記憶だけを覚えていくのかも、と考え現状に対しての諦めもあった。 　HO1を見て意識がはっきりしてからは、この人の近くにいればいつか記憶も思い出すかもしれない、 　何より自分のことを気にかけてくれたただ一人のひとにまた逢いたい、という思いを胸に都市伝説課へと赴く。 　虐待は、最初は哀しかったし苦しかった気がする。 　けれどそのうちに痛みを忘れた。 　避けたり逃げたり、泣いたりしたらもっと怒るから最初からただそれを受ければいいって分かった。 　目を覚ましたら身体は痛いけど全部終わってるからそれでいいと思った。 　でも、あの人が来てくれるようになって、そうしたら痛いのが減った。 　色んなことを考えるようになった。 　天気のいい日の空は綺麗だとか、ベランダにやってくる鳥はなんてお名前なんだろうとか、 　空が暗くなってきたらするいいにおいはなんだろうとか、今の音は聞いたことのないいきものの声だ、とか。 　降りかかる嵐の後で生きていることに感謝するようになって、 　あの人はまた来てくれるのかな、次にいつ来てくれるのかな、って思うようになって。 　思うように、なって……？ 　─あぁ、そうだ。頭が割れるように痛かった気がする。 　現在も虐待の影響で額の生え際のあたりに傷跡、左手の甲に火傷跡が残っている。 ✧後遺症 　あなたは狐の耳としっぽを自分の意志で自由に出し入れすることができる。 ✧AF ・ 寄せ書き - 狐さんちのお宿事情 　一度のみ即死攻撃を受けた際にそのダメージを無効化できる。 　一度使うとその後は使用することができない。 ・フェルト生地の人形 - 狐さんちのお宿事情 　一度のみ SAN値を1d3回復することができる。その後はただの人形になる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ