タグ： 監禁日和にて君攫う

経済学部の大学3年生。 軽薄で中身の無い人間。志すような夢も希望も生きる理由も無く、人生を諦めて性欲に忠実に生きている。 性に奔放で性別問わず多くのセフレを持っているが男女共に恋愛感情を抱いたことは無い。暴力を振るったり金銭を無理やり要求したりすることもなく、ただただ性欲を満たすためだけにセフレを作っている。何かくれるって言うのなら貰う。恋愛？よく分かんないしめんどくさいからパス。気持ち良ければそれでいい。コイビトみたいな優しさを求めるんだったら他の奴のとこ行けば？ 父親が大手貿易会社の社長で、両親含む周囲の人間は次期社長予定の兄にばかり構いまともな愛情を受けずに育ってきた。同級生や周りの大人も自分の顔や社長の息子という肩書きにばかり注目し、林果鳥という一人の人間を見ている者はいなかった。唯一兄は自分を気に掛けてきたが、人望も期待も才能も全て持っている兄に同情されても余計惨めになるだけだと無視し冷たい態度をとってきた。 小学校時代は頑張れば自分自身を褒めてもらえるのではと勉強も運動も努力したが、例え結果が伴わなくても周りは薄ら笑いを浮かべて媚を売るだけだと気付いてからは虚しくなった。中高時代は日常的に家出し、顔を利用して他人の家に寝泊まりすることが増えた。そんな生活の中で身体を繋げると快楽に溺れてストレスを忘れ一瞬だけでも求められていると錯覚できるということを知り、セフレを作り始める。互いに期待せず深く干渉しないで済む、しかし人と触れ合いたいという欲求も肉欲も満たせる関係はこの上無く楽だった。普通の友人もいるにはいるが、下心を持って接してくるやつが殆どのためセフレと同じようなものだと思ってる。 損は無いからと勉強は変わらず努力しているものの、目標地点が無いため無闇やたらに知識を仕入れている。無駄だとは分かっていてももう癖になってて毎日2時間は机にかじりついてしまう。この習慣が途切れたら死ぬのもアリかもなーとぼんやり考えている。 趣味はゲーム、バイクに乗って遠出すること。好きな食べ物はカレーライス。 モチーフはリンゴ。花言葉は「誘惑」「後悔」 《回避》《こぶし》→痴情のもつれに巻き込まれたとき用 《目星》→小さい頃は人の顔色に敏感だったのでその名残。 《歴史》→全ての知識は歴史の上にあるから。ちょっと詳しい。 ♪欲浴/一二三

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ