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呪文の修得 察知、間断 《察知》 MP2点を支払い、両手を打ち合わせ ることで発動する呪文。 何も見えない暗闇の中でも生き物や 物体の位置を正確に把握できる。使 用者が全盲聾者であっても効果を発 動する。 この呪文は、戦闘に参加している相 手全員とPOW対抗を行い勝利した相手 の位置を正確に把握することができ る。使用した次のラウンドが終わる まで効果は持続する。 ○呪文≪間断≫について ・≪イクナグン＝ニスススズの忌むべき泥≫を停止させるための呪文 ・ＭＰを３点支払って発動する ・詠唱している間はヘドロを生み出している核に触れ続けていなければならない ・詠唱中に核から手を離した場合、呪文は中断されてしまう ・呪文を詠唱してから１ｄ４＋１ラウンド経過すると≪イクナグン＝ニスススズの忌むべき泥≫を停止させることができる ・この呪文は複数人で行うと詠唱時間が短くなる ・複数人で詠唱する場合、詠唱する全員がＭＰを３点支払い、詠唱終了まで核に触れ続けなければならない。 この場合、詠唱終了までのラウンド数が詠唱に参加した人数分マイナスとなる。 ・詠唱中に核から手を離すと呪文が中断されるのは複数人の場合でも同様 ・≪イクナグン＝ニスススズの忌むべき泥≫が停止するタイミングはラウンドの終了時 ○呪文≪イクナグン＝ニスススズの忌むべき泥≫について ・奉仕種族・落とし子・異形の神・グレートオールドワンなどを大量に産み出すことができる非常に高度な呪文 ・魔術の天才が６０～８０年かけて習得できるかできないか ・人ひとりの肉体を生贄として、イクナグン＝ニスススズの泥を呼び寄せる ・泥はゆっくりとだが自動で生物やその死体に近づいていく ・泥が付着した対象は奉仕種族・落とし子・異形の神・グレードオールドワンなどに変化する 不定の狂気 ６　制御不能のチック、震え。会話や文章での人との交流が不可能になる

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