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一人称：僕 職業選択技能：芸術（バイオリン） ── 首都圏某所の事務所に勤める私立探偵。 探偵としての能力は高く、警察の頭を悩ます難事件を解決できうる実力の持ち主だが、探偵としての仕事に拘りやプライドはあまりない様子。 迷い猫探しだろうが、不倫調査だろうが嫌な顔一つやる。仕事を選ばないあまり、所長や秘書などに「頼むから仕事を選んでくれ」と懇願された。解せぬ。 探偵事務所の同僚、後輩に畠山公明、清水木蓮という男が居る。 バイオリンを嗜んでいるのはかのシャーロックホームズが所以。見た目に寄らずちょっとミーハー。どうせだったら下の名前が小五郎だったらよかったのにと思っている。 足は遅いわ背が高くて目立つわであまり尾行などは向いていない。 美術館や水族館などには割と頻繁に通う。一人で静かに没頭するのが好き。 注射が死ぬほど苦手。 無類の鳥好きだが、特に推しは文鳥とセキセイインコ。３羽飼ってる。 かつて若い頃に関わった事件で一人の少年を助けたが、１０年経った今でも何故か付きまとわれている。 何だか最近、気が付いたら自宅のオーディオが知らないうちに新調されていた。 ── 不定： 済　奇妙な性的志向（３ヶ月の間サディストになる） 済　フェティッシュ（４２日間、触手、または蔦状のものを見るとそこから目を離せなくなってしまう。） ── ＡＦ： ・青い指輪 紫の指輪の持ち主と手を繋ぐ事で感覚・感情の共有が発生する。時と場合によっては思考が読めるかも。また、互いにMPの受け渡しが可能となる。 ・兎の絵画 魔力を宿した兎の絵画。魔力が消えるまで、探索者の家に兎が居候する。次のシナリオまでの間、自宅などで一緒に触れ合うことで、SAN値を1d3増加させることが出来る。一度効果を使用すると、ただの絵画に戻る。 ── クリアシナリオ ・アイヒマンの鳥籠 ・青と紫の指輪 ・コンプリスの牢獄 ・迷探偵の密室 ・人生画廊 ・うまずめのはら

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