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6-9：「行方不明の家族」10歳上の兄がいた。生死不明、行方も不明。(亡) 4-8：「大切なもの」父の遺品の拳銃，失うと正気度喪失1/1d8　(興味+50P) HO情報：「戦闘に長けている」すべての銃火器の初期値を50とする。 　　　　　あなたはファミリーの新入りだ。新入りだが、優秀ゆえ皆にかわいがられている。(20代前半) 名前：Emilio Ignazio Lilla　(エミリオ・イニャーツィオ・ リッラ) 年齢：22歳 性別：？女 職業：マフィア 概要： イタリア系アメリカ人 ファミリーに入って1、2ヶ月 服装は男性用だが体格は女性的(小柄)な青年。性別について聞くと適当にはぐらかす。 隠しているのかと思えば、女子風呂・トイレに入る姿が時折目撃されるとかされないとか。 小柄な分身動きが取りやすいのかすばしっこい。学はそんなにない。体を動かすことが得意なようだ。 口癖・口調サンプル： 「ボク、優秀なので。」「ボク、カワイイので。」 「頭撫でてもいいんですよ。ほら。ほら。」 「性別？なんでそんなこと気にするんですか？ボクのカワイさに関係あります？それ」 呼び方：(階級が上の人には様、同程度だとさん/呼び捨て、左から右になるにつれて友好度が上がってる) NPC------------- リチャード →　ドン リー　　　　→　チェンさん ロバート　　→　パティンソンさん、ロバートさん シェリー　　→　レディシェリー、シェリーちゃん ジジ　　　　→　ハディットさん、ジジさん、ジジさん ザック　　　→　エフロン マット　　　→　ラクール、マット PC---------------- ローザ　　　→　アンダーボス、ローザ様 ニコラ　　　→　カレンデュラさん、かれんぢゅらさん、はぁ...言いにくいのでカレンさんでいいですか コルヴィーノ→　トゥリパーノさん ---------------------------------------- 名前：Iris Bailey　(イリス・ベイリー)　 年齢：22歳 性別：女 職業：探偵まがいのこと(技能習得職業) 過去： 兄さんがマフィアの抗争に巻き込まれ、行方知れずになってから数年。持ち前の正義感が働いたのか、抗争のことがあったからか、お父さんは警察としての仕事、特に犯罪組織・マフィアの取締りに一層注力するようになっていた。時折スティーブンおじさまと厳しい顔でお話ししていることもあったが、影から様子を伺うボクを見つけると、二人ともすぐにいつもの優しい顔に戻ってボクを肩に乗せて庭へ出てくれる。この頃は父の仕事に憧れ、自分の名前のイニシャルをコードネームに見立てた呼び方をしてもらっていた。「IB-イブ-、犯人の痕跡があるぞ」そう言って、ボクを担いだまま庭のあちこちへ連れ回し、警察ごっこをして遊んでくれた。 お父さんのいない時は、ほとんどの時間をマシューと二人で遊んで過ごした。時にはお母さん達に内緒で近くの池に泳ぎに行って、びしょびしょに濡れた服で結局バレて、二人して小一時間叱られることもあった。 ある夜、お父さんとおじさまがいつものようにお話ししていた時だった。お父さんにおやすみなさいと声をかけようとしたボクの肩をお母さんが軽く叩く。ふりかえると困ったように微笑みながら口元に人差し指をあてていて、ボクの背中をそっと押してベットに連れて行った。 「お父さん少し忙しいみたいだから。今日は先に眠ってましょうね」少し寂しそうに言って、布団をかけて頭を撫でてくれる。 お母さん、最近お父さんとお話しできていないのかな？早く帰ってきた日もボクがすぐに遊んで欲しいと駆け寄ってしまったからかな。そういえば、明日は二人の結婚記念日だ。 「明日は折角の記念日だし、ふたりきりで過ごして！ボクは、そうだな、マシューのお家に遊びに行こうかな。だから、明日はお父さんとゆっくりお話ししてね。ささやかだけれどボクからのプレゼントだよ！」そう言ってふふふと笑うボクにつられたのか、お母さんも少し照れたように笑った。 よし！明日は夜もマシューと遊べる！とっても楽しみ！それに、そのあと家に帰ったら、嬉しそうなマミィの顔と照れ臭そうにしてるダディにボクからのプレゼントの感想を聞くんだ！ふふふ、明日が楽しみだなぁ！good night mommy！have sweet dreams！ 優しい母と、尊敬できる父。二人が幸せになるべきはずの記念日。 その日の夜に、彼らの幸せは永遠に失われた。 概要： 自分の手によって苦を与えたい復讐鬼。10年前に殺された母と父の復讐を果たすため、ここまで生きてきた。 なんとしてでもあの4名から幸せを奪いたい。彼らが自分の両親から奪ったように。 頭撫でて〜は冗談として言っているが、昔よく与えられていたぬくもりを求めているのかもしれない。 両親の件に加えて兄のこともあり、マフィアが心底嫌い。昇進に関わる話以外はほとんど聞き流している。 市街地で起きるマフィア同士の揉め事の際には、体格が小柄なことを生かして巻き込まれている一般市民にこっそり近づいてあっちいけしっししてる。退路を守ってるって？たまたまでしょ。運が良かったね。 ヴンおじから(多分)もらった父の形見の拳銃を肌身離さず持っている。大事なもの。 ちなみに手放すと、自分を責め立てるような家族の声の幻聴が聞こえる。 兄が行方不明になったとき、少しでも兄の代わりになれればと思って兄の一人称(僕)を使い始めた。 学がそんなにないのは、エレメンタリーまでしかまともに通っていないから。 偽名は後ろから読んでLIE(嘘) 口調サンプル： 「他の誰かに殺されるなんて、そんなつまらない死に方はしないで。」 呼び方： 父(ウィリアム) → ダディ、お父さん 母(アリシア) → マミィ、お母さん 兄(ルーク) 　　→ 兄さん マシュー　　　→ マシュー スティーブン　→ おじさん、おじさま

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