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表キャラ設定 ・The マイペースなクソデカ男 ・猫なで声というかなんというかすんごいのろーんとした話し方をする ・無意識に棘のある言葉言うような言わないような ・みんなの肉壁なることがお仕事だと思っている(雑務？…まぁテキトーだよね…あるいは押し付け) ・元親のこととても尊敬し憧れを持っている ・HO3に対してはその逆でそんなのない(なんか嫌ってるレベルで) ・とは言うもののみんな事は大事な仲間だとは思っている ・元親の命令優先 ・寝泊まりは住処の「ゴミ捨て場」…の隅っこら辺(無理なら普通に路地裏で丸まって寝てます。風呂とかはテキトーに銭湯で何とか) 裏キャラ設定 ・本当の性格はしっかりとしているし、冷静な判断もする (例えで言うなら遊☆戯☆王VRAINSの主人公藤木遊作です) ・表の性格がのほほんとしているのは自分が「八咫烏」と悟られないためと探られないようにするため ・ほかNPCのえいと、むくろに対しては少しだけの嫉妬(自分も三羽烏になりたいから)はあるが、HO3に対してはとても強い嫉妬心がある。その理由はもちろん、三羽烏の立場をもらいたいからと元親に気に入られているから。 ・自分は右腕であり、八咫烏という立場を貰っていてそれはとても嬉しいが、三羽烏の1人追撃部隊の隊長ってなだけであんなにも信頼されてるなんて…ましてや、あんな性格で？…とまぁこのようなお気持ちなのでHO3に対して当たりがきつい ・その嫉妬も隠すようにのほほんとした性格を演じているがHO3に対してはやはり隠しきれてないのか、のほほんとしても当たりが少しきつい。 ・本当はつり目？で、タレ目も演じている ・元親の命令は命に変えても遂行させる ・元親の2人きりの時だけはこの本当の性格を見せている、また、「元親兄貴」と呼んでいる。(表ではぼすぅ呼び) ・元親も狐参の本当の性格はこっちだと言うのは把握済み(まぁ元々の性格がこっちだからね) ・元親も刺青？しているので狐参も背中に刺青を入れている。もちろん、八咫烏の刺青だ。 過去設定 ・守皆善(しゅみぜん)家と言われる、主に警察関連の仕事が継がれている家系の双子の弟として産まれた。 彼の本当の名前は「守皆善 秀也」 ・双子ではあったが頭の良さや愛想の良さ能力などなど、何もかもが兄の方が良かった ・だから親の愛も兄の方が強かった ・それに劣等感を感じた幼き彼は小さな悪意のあるイタズラを兄にかなりの頻度で行っていた。 ・(兄はこれを弟の悪意とは思わず、遊びでやっているんだと勘違いしていた) ・(弟大好き兄のため、弟はそんな悪いことしないと信じて疑わない) ・しかし、それに気づいた両親は、お仕置きとして、ご飯を抜かせたり、家に入らせなかったりと罰を与えた。 ・何度も反省はしているが、それでも劣等感はまたあぶり返し、イタズラ再発してしまう。それは中学まで続いた。 ・中学生になったら直るだろうとおもっていたが、その逆、それ以上に劣等感を感じ、いじめに近いイタズラを兄に対して行っていた。 ・両親はついに切れたのか、呆れたのか、ヘンゼルとグレーテルよろしく、中学生なりたて狐参を路地裏に捨て、「悪に染まったのなら悪の道を行け。お前は私たちと同じ人間ではない。」そう言い放った ・確かに、悪いのは自分だ。だが、見てくれなかった、愛してくれなかったお前らも悪いじゃないかっ！！ ・なにが「守皆善」家だっ！なにが人を守るだっ！！他人を守ってばかりで！！1人の家族は守らずに放ったらかしかっ！！ ・彼は憎悪と嫌悪で溢れていた。警察が嫌いになった。 ・「だったら、とことん悪に染まってやるよっ！親の言うことに従うのが子供だからなっ！！」…と ・この時(当時中学ぐらい)から、犯罪を犯していった。 ・食べものや日用品を盗んだり、酔っ払って寝てしまったやつからくすねたり、弱っちいやつがいたら(子供ながらもがむしゃらに)殴ってものを盗ったりした。(隠すや隠れる、目星や聞き耳とかそういうのがあるのはこれ) ・そんな生活が長い期間続いた…元親と出会うまでは ・ある日、偶然元親を路地裏で見かけ、いつも通りものを盗んでやろうとした ・が、気づかれたのか、あっさりとそいつに捕まってしまった ・隙をついてナイフで殺ろうにもそのナイフもぽっきりとおられてしまった ・あぁ…殺される…死にたくない…と後ずさり、元親が手を上げる瞬間、目を瞑った ・いつまでも痛みがまったく来ない…なんでだろうと目を開けると、元親は優しく頭を撫でていた。 ・なんでこんなことするんだ？と困惑しかなかったが、なによりも、元親の手があたたかった。初めて撫でてくれた。…嬉しかった ・元親がそばに居てくれる間なんて言ったかはわからない。狐参がものすごく泣き叫んでいたから。 ・元親はこれまでの経緯を教えてくれと言ったのか、自然に言ったのか、狐参はいままでのことを話した。 ・元親は静かに聞き入れてくれた。 ・これでなんかなるのかわからなかった…でも何故かすっきりした ・元親は空気を変えるかのようにいろんなおもしろい話をしてくれた。少しの時間だが、初めて「楽しい」時間をすごした ・かなりの時間が経ち、元親は「さて、俺に見つかってしまったがどうするんだ？」と言われた。 ・彼は大人しく自首するしかない、だって負けたから。と言った。 ・すると元親は「悪に染まるっつーなら、「悪を喰らう悪(くろ)」にならないか？」と手を差し伸べてくれた。 ・これが、彼にとってのギャングの始まりだった ・(なんか質問箱で創立2年か3年か5年って書いていたので、創立してから半年後に元親がこの探索者を拾ったって感じに…) ・(おそらく、探索者多分成人してますが、生活環境がひどいため、ヒョロがりだったということに) ・狐参のEDU、INTがちゃんとあるのは元親によるものと、えいとやむくろの行動を見て学習したため。 ・また「兄貴」呼びなのは、親のようにまた兄のように世話してくれたため ・ある日、元親は彼を呼び出し、こう告げた 「お前は今日から『八咫烏』に任命する」 ・八咫烏は秘匿にもある通りのやつ、それが与えられた。それは最も信頼してる人にしか与えられないものだと彼は知っていた。 ・嬉しかった。これで元親兄貴の恩返しができるんだから。 ・元親「そして、それに加え、お前に新しい名を付ける。八咫烏のまんまだとアウトだからな。今日から、お前は『日鳴導 狐参(ひなりどう こまい)』。日のある方へみんなを鳴き導け。だがその正体を決して明かしてはいけない。狐のように化けて参れ」 ・彼…いや、狐参は生まれ変わった。白き善から黒き善へと ・また元親兄貴の命令「みんなを守れ」をしっかりと遂行できるように、狐参は死ぬ気で鍛えた。結果STRとSIZがすごい。ダメボ1d6わぁ。 補足：確かに三羽烏に対しては少しの嫉妬、HO3に関してはひどいぐらいの嫉妬をしていますが、ボスからの命令はしっかりと守ります。最期まで守り抜くつもりですので、(多分)見殺しはこいつしません

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