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闇医者(2015) 医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語+個人的な関心の技能1つ→変装に振りました。 □特記 不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 □特徴表 2-1「手先が器用」 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに<機械修理>及び<電気修理>に+10%。→<製作(死体管理)>を50%にし、<機械修理>に+10%しました。 □カラーコード #FAC559 「体力･容姿端麗」 バランスよい食事を楽しみにする人 「何故いつも白い服を着ているのかって？鮮血の赤が映えるからよ♡」 「殺し方は貴方に任せるわ。貴方の美学も見せて頂戴」 「や～～～～ん今日も疲れたわ！！足揉んで～～～～」 とある街に蔓延る、変装を得意とする殺人鬼の片割れ。二人組の殺人鬼で、死んだはずの人間もしくは目の前の人間と同じに変装して殺すため、巷では「ドッペルゲンガー」と呼ばれている。殺すのはHO2の仕事であり、自分は主に死体の隠蔽や保存、解体などの管理、またはHO2殺人する際に付けるマスクや変装道具を作ることを主としている。 服装は白と黒、または金をベースとしており、薄着且つ仮面が絢爛さを感じさせるものであるため、「ドッペルゲンガーは古代に住んでいる」と噂されるかもしれない。本人は服装や「古代に住んでいる」と言われることは嬉しく自慢できることであると思っている。「ドッペルゲンガー」という存在が世に知れ渡ることが非常に気持ちいいため。 性格は高飛車なお嬢様タイプ。殺人などの汚れ仕事はHO2に任せて、自分は自分の好きなことを中心にしている。勿論頼まれたら腰は重いがする。自分がすることは正しいと思っており、プライドや自己肯定感も高い。「だって死体なんて放っておいたら汚くなっちゃうじゃない。それをわざわざ回収して使ってあげてるんだから感謝してほしいくらいよ」とか言う。 美意識が高く、夜遅くの仕事ではあるが、肌の手入れやダイエットは怠らない。野菜やサラダチキンを多く食べ、肌も常に白くツルツル。それも片割れであるHO2がガッカリしないようにと思っている節がある。顔は一度だけ見せたことがあるが、普段は諸事情で見せられないため、せめてそれ以外のところは惜しみなく見せて、HO2からの好意や「傍にいよう」という気持ちを維持させたいと無意識に感じているところがある。 HO2のことは信頼を寄せており、多少我儘を言っても大丈夫…だと思っている。自分で自立して立っているように見えるが、本当はHO2にだいぶ寄りかかっている。我儘言ったりブーブー言ったり、甘えたり…HO2と一緒にいるときはかなり幼児退行しているかもしれない。ターゲットがいるときは絶対そんなところは見せないが。 好きなものはりんご。嫌いなものは柔らかいもの。こんにゃくとか。 □通過シナリオ コードネーム：ドッペルゲンガー HOドッペル 以下、CoC『コードネーム：ドッペルゲンガー』HOドッペルの事前情報あり。↓ □本名 香楽 美笠(かぐら みかさ) □死体を好む理由 「好きにできるから」が一番に挙げられる。 生きた人間は抵抗する。打ちどころが悪いと何もさせてくれず、自分が満足出来ない可能性がある。 だが、死体にしてしまうと当然だが動かない。その瞬間こそが自分の至福のとき。 故に、生きたものを死体にするのはHO2に任せて、死体にしたときこそが自分の出る幕なのだと強く思っている。 仮にHO2が何かのアクシデントで死んだときは絶対死体を回収して管理し、自分が被る用に加工しようと思っている。 □「顔が気に入らない」 実は自分の顔は整形跡だらけなのである。 コンプレックスを感じたのが始まりだった。少しだけ直して欲しい…と思って整形外科に足を運んだのだ。それがたまたま上手くいった。 上手くいくと、人間はもっともっとと欲深くなる。借金もした、あてのあるところは全て頼った、少しでもコンプレックスを減らして美人になりたくて、チヤホヤとされたかった。 けれど、いつかキャパオーバーが来て爆発してしまうのは目に見えている。自分の顔はいつの間にか頬が痩け、骨のような顔に成り代わってしまっていた。 それすらも直したくて整形外科に行ったが、「これ以上は出来ない」と門前払いをされてしまった。 今も昔も、「顔が気に入らない」。 HO2にも基本自ら見せたがることはないが、圧倒的に信頼を寄せているため、何度か顔を見せたことはある。

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