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【職業ベース】ホス卜、 ホステス 職業技能：言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 【特徴表】4-6　暗黒の祖先 24 1d6→4 ニャルラトホテプの化身の子孫。 【名前】 奶茶…中国語でミルクティーの意。 花伝…紅茶花伝より。 ＝＝＝ 真言高校では生徒同士のコミュニケーション向上やリラックス効果を図るために、生徒に校内のカフェの運営を任せる取り組みを行った。そして設立された「カフェ運営委員会」だったが、委員会の内部が暴走していつの間にかカフェがホストクラブと化してしまった。あくまでもカフェを言い張っているが実態はほぼホスクラと変わりない。このカフェ運営委員会でのNO.1は校内の王者クラスの実権を握ることができ、カフェ運営委員会の生徒は日々NO.1を目指している。 ＝＝＝ カフェ運営委員会とフェンシング部に所属しているクラス委員長の男子高校生。いつでも微笑みを浮かべている。 「俺」「君、君たち」「～だよ、～かな？」「やれやれ…」 のんびりとした印象があるが向上心をモットーにしており、なかなか諦めない性格。負けず嫌いな一面もある。他人は見下されるより上から見たいタイプ。女性が特別好きというわけではないが女性に対しては紳士的。 好き：紅茶（ミルクティー）、シュークリーム、図書館、猛禽類 嫌い：苦い物、虫、自分に対して穿鑿してくる奴 紅茶畑をいくつも所持したイギリス系中国人が祖父にいるため幼い頃からよく紅茶を飲んできた。 カフェ運営委員会ではヒエラルキーの上位にいるがまだまだトップは遠い。いつかNO.1になりたい。 天上落土、堕楽のすゝめ　ネタバレ ★HO1 【目標】趣味の話ができる友人を作る。　 …達成で好きな交渉系技能に合計 30 ポイント 【デメリット】恥ずかしがり屋　 …複数人の前でオタクがバレた場合の SAN 減少値を 0/1D6 にする。 ホスクラで女を侍らす彼の実態は腐男子系こじらせ二次元オタクである。 特にファンタジーバトル系のジャンル（fateとかマジで好き）が好きだが興味が出れば何でも見る。 幼い頃、従姉妹の家に遊びに行った時に偶然目にした同人誌の影響でBLに性癖を歪められた。好きなCPの二次創作作品の少なさに嘆いた彼は小学生の頃からイラストに手を付け、才能もあってか中学生に上がった頃には年齢に見合わないほどかなり上達しており、推しCPの自己満足コピー本を作ったりもした。 とある日、中学校から帰ったら隠しておいたはずのBL同人誌（いかがわしい物も含む）などが机に並べてあってすごい表情をした親と修羅場になって以来オタクをやめることを決意。自分を変えるために噂のカフェ運営委員会がある真言高校に入学することになる。 オタクであるということに耐えられないくらい羞恥心を持っているが根深く浸透したオタクの精神はなかなかやめることができず、今でもたまにそういう作品をスマホで見ている。検索履歴を見られたら死ぬ。 本人は中二病を卒業したつもりでいたがHO4のノートを見て「かっこいい」と迂闊にも思ってしまい酷くゾッとした。中二病も羞恥心の対象なのでかっこいいと思ってしまった自分も嫌だし、HO4に対しても嫌悪感を抱いてしまった。 心のどこかで魔法は存在する、怪物は存在する、非日常に巻き込まれたいというのは心のどこかで思ってはいるが無理やり蓋をして見ないふりをしている状態である。 ■HO1 貴方は実はオタクだ。 普段は真面目で社交的な生徒を演じているが、重度のこじらせオタクだ。 心のどこかで魔法は存在する、怪物は存在する、非日常に巻き込まれたいと考えている厨二病から卒業で きなかった人間だ。この修学旅行で、何か特別な体験が得られないだろうかと期待している。 ■貴方の愛読している漫画『exorcismus（エクソシスム）は、コアなファンの多い作品だ。 クラスメイトにこの漫画が好きだということは話していない。 ■貴方は以前 HO４がノートに不思議な魔法陣を書いているのを見たことがある。 それがすごいかっこよかったなーと印象に残っている。 【目標】趣味の話ができる友人を作る。 【推奨技能】オカルト／図書館 上記技能には合計 30%（例：オカルトに10%、図書館に20%）のボーナスを加算して構わない。 【デメリット】恥ずかしがり屋 貴方はどうしても大勢の前でオタクであることを公言できない。 過去にトラウマがあるのかもしれないし、何か理由があるのかもしれない。 自分がオタクであることをカミングアウトするときは対象の相手と２人にならないといけない。 複数人の前でオタクであることがバレた場合 SAN を 1D20 減らす。

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