タグ： 辜月のN しき卓 Jadis.Orf

ばとう りょう （職業技能ポイントはルルブ６版「芸術家」を参考に配分。個人的あるいはその時代の特色的な技能として「図書館」を追加） 啓都大学2年生経営学部所属 「フライドポテト研究会」現部長「ファミチキ怒りの会」現副部長 火野鳥伽耶（PL：ひるよさん）の親友でもある 京都丹波のど田舎で生まれ育ち、 都会デビューしようと必死に標準語で話していたが ……色々と、失敗した男。 昔からフライドポテトが好きで、将来はフライドポテト専門店を自分で開きたいと考えている 「フライドポテト愛好会」の活動の一環で、フライドポテトの長さを物差しで測って調査したり、 実際にフライドポテトを作ってみんなでワイワイフライドポテトを食べることもある。 「フライドポテト博愛主義者」と自負していることもあり、 たとえか細かったり、湿気でフニャフニャだったり、冷めていたり、 黒焦げだったり、いかにも不味そうなポテトでもおいしくいただく。 フライドポテトに対して以外の興味や関係づくりはおざなりになりがち。 入学時、伽耶から挨拶で声をかけられたぐらいの顔見知りだったが…ある日に実家から家出をした際、伽耶が理由を問わずに泊めてくれたことがきっかけで、心が開くようになり、恩を返すため伽耶を積極的に関わるうちに、(趣味趣向の異なるけどが)親友と言えるほどの関係になった。 ファミチキも一応食べるが、深い興味があるわけではないので伽耶から勧められた時しか食べようとしない ただし、伽耶のためにファミチキに代わるチキン料理のレシピを考案することもある。 小学から高校までは学校の野球部や地元の野球チームに所属することもあった。 野球に興味があるからというわけでなく、 単に部活でどこに所属するか悩んで直感で選んだり、人数合わせのために誘われて…とかそういったふわふわした理由からである。 なので野球のルールとか有名人等はさほど詳しくない。 たまたま投球コントロールが人よりそれなりに優れているから、それで何とかすればええやろ、的な。 大学に入ってからは野球はあまりしていないが、たまに気晴らしのために一人でこっそり投球していたりする。 誕生日：６月２２日（声優の内藤玲（ないとうりょう）氏と同じ誕生日） ジャガイモ（馬鈴薯…ばれいしょ）の花言葉 「恩恵」「慈愛」「情け深い」 PC2：箱 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 ＊以下「辜月のN」PC2：箱の秘匿HO情報を含むため、未通過や現行の方はスクロール禁止。 大学入学前日、謎の症状によって五感のほとんどが機能しなくなった。 大好きなフライドポテトの味すらも味わえなくなってしまった。 サークル活動や人付き合いに消極的だったり、野球のスカウトを断っていたりしていたのもこのため。 何故か伽耶に関わるもののみは感じ取ることができた。 なので、どうしてもフライドポテトを深く味わって食べたいときや試食をする時には『何であれ』伽耶に料理を勧めたり、試食を勧めようとする。 本来、実家から大学に通う前提で入学していた。…が、謎の症状のせいでクラスメイトどころか、家族との付き合いも悪くなり、怖くなってついに家出をしてしまった。しばらくは野宿しながら過ごそうかと考えていたところを、伽耶に声をかけられた。 そして、見ず知らずの自分に、深く事情を聴かず、伽耶の部屋にお泊りさせてくれて、親身になってくれた…その時、伽耶は自分にとって唯一の希望の光だと確信した。 それ以来、伽耶と一緒に過ごす部屋は自分にとって唯一心の拠り所だ。 …けれど、自分の謎の症状については、伽耶からどう反応されるのか…もしかしたらただ我が身可愛さだけで近づいただけと思われるのではないか、と不安になって未だに打ち明けられず、必死に隠している。 伽耶のサークル仲間であり二番目に信用できる友人…二条錦に対しては流石に隠し通すのは難しかった。 仕方なく自分の症状を打ち明け、伽耶や他の部員たちに誤魔化すために様々な協力をしてもらっている。 （「調査のために用意したフライドポテトをスタッフが美味しくいただきました」的なことを手伝ってもらったり、 「ファミチキへの怒りの会」との合同の料理教室を計画を企画するのに手伝ってもらったり、 新作のフライドポテトの味を代弁してもらったり、予習だったりのエトセトラ） [END７:Narrative ※京都の街は崩壊しているため、このシナリオを通過した探索者は 京都を舞台としたシナリオに参加することができない。 「崩壊した京都」でもプレイ可能なシナリオ、もしくは改変をそのシナリオの作者やKPが許可する場合のみ 参加することができる。

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