タグ： ぐら卓

この女、学生にして有能。高校三年生として生活している。しかし、その寡黙な態度や異彩を放つ眼光から、周囲の生徒から一歩置いた距離で接されている。 　かつてよくその辺の中学・高校にいるＤＱＮ軍団にスカウト（もとい強制引き込み）されたがこれを断る。そしてそれによりその軍団の女子から陰湿ないじめを受けている。が、この女、それを気にしておらずむしろ時に被害にあっていることにきずかないレベルで気にしていない。 　その気質ゆえか、よく人のために働く。学校の雑務、教師の手伝い、生徒同士の壊れた友人関係の修復、生徒・教師間の距離の差の調整、学校全体の偏差値上昇、生徒指導、教師指導、町のゴミ（不良込）掃除。寝たきり・または体の不自由な老人の介護、壊れた機械・破れた布製品の修理、観光案内、犯罪防止、凶悪犯逮捕協力、未成年犯罪防止活動、カウンセリングなどなど 　なお、幼少期から物を使ったことに優れており、かつて暴漢をその近くにあった自販機の電気プラグを駆使して拘束したことがあったりと武器を使った戦闘に優れている。　 　裁縫セットは＜奉仕学＞と組み合わせて使う。そのほかにもいろいろなことに＜奉仕学＞は使われる。 　ちなみにそこそこ顔がよく素行、成績、性格が男子目線だととても良いらしく、学校中の男子や街中でナンパや告白をされるが、「私ごときと付き合うよりもあなたたちはもっといい人と幸せになれる」と、本心から口にしたこれでフっている。 　ついでに言うと高偽家と仲が良く、特に壬生誇とは仲がいい（白佑とは会った瞬間に顔に表れるほど相性が悪い。なお、白佑の魔の手は迫ったことがあるがむしろ手を切る勢いでかわした）

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