タグ： もちあるこう

N.N エヌエヌ 「俺チャン」「俺」 かなりの気分屋さん。気分屋すぎて周りの言うことは聞かないし、自分が全てだし煩い。とにかく煩い男である。 仕事は真面目にやらないし、遊びたがりだし、自分がしたいことは絶対するし嫌なことは嫌だし、子供かな？子供だと思う、うん。子供のガキです。 ----------------------------- [職業] …クトゥルフ2015より暴力団組員引用犯罪者として変更 [EDU×10+STR×10] ◾︎芸術→聞き耳 …暴力団ではないため刺青は不要 2つ選択技能 ◾︎MA ◾︎ナイフ 特記: EDU-1、STR+1 ----------------------------- [個人的興味のある技能] ◾︎回避…戦闘特化 ◾︎キック…戦闘特化 ◾︎太刀…貰った ◾︎応急手当…自分怪我ばっかだもんね ◾︎隠れる…周りから隠れるため ◾︎図書館…ちょっとは勉強した ----------------------------- [特徴表]……クトゥルフ2015より引用 3:4[戦士]……周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 3:6[格闘センスの持ち主]……幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 ----------------------------- [通過シナリオ] ◾︎かいぶつたちとマホラカルト HO鬼…生還(全生還) ----------------------------- ※以下シナリオネタバレ ★HO3『鬼』 組織には 3 年前に加入。あなたは暴力である。 推奨技能:≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨 年齢指定:25 歳 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20 の補正が入る。 ◾︎ナイフ ◾︎太刀 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MP を 1D3 消費する事で再行動・再ロールが行える。 この宣言は 1R 中 2 回まで。つまり最大 1R3 回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 【株式会社マホロバとその研究所】 日本を代表する大手電子機器メーカー、特に AV 機器分野では世界最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を実現しようとする部署がマホロバ PSI 研究所。 実際成果は全くと言っていいほど上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報は殆ど漏れて来ていない。 『狼』『魔女』『幽霊』はこの施設に宜しくない因縁があるのだと『幽霊』は教えた。 【『鬼』の加入】 『鬼』は死刑囚であり、3 年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 【『天使』の加入】 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入して いる。他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 この情報は組織の 5 人全員が所持している。 ----------------------------- [×××] この男は重度のヘマトフィリア【血液性愛】である。多少の血液でさえ性的興奮を見せてしまい、自我が抑えられなくなってしまうほどに。 ※※※※ 孤児であるこの男はずっと孤独だった。 親もいない、兄弟もいない、友達もいない、ずっと独りだった。 誰かに愛されることも事も無ければ、誰かに見て貰えることもなかった。 けれど孤児である彼は孤独である事に寂しさも哀しさも何も無かった。 感情がない訳では無い、それが当たり前だったからだ。 毎日空を見上げる毎日。彼の中では何かが心の中でぽっかりと穴が空いていた。何か、何かが。 ※※※※ 彼は成長した。何も変わらないまま。 何も無かったから子供らしさがそのままだった。何も無かった日々が変わることが無かったから全てがそのままであって。 孤独であるまま。 心の穴も埋まる事を知らない。 別にそれを気にする事も無いけれど。けれど、やはり何か足りなかった。 何かが。 ----------------------------- [殺人] 無愛想で物静か、表面に感情が出るような事が無いそんな男だった。 ある時、そんな自分を好きだと言ってくれた人が居た。 だからといって彼女に対して、いや、 "彼"に対して何かを思うことは無かった。 そう、言ってくれたのは彼だった。 彼は同性愛者。一目惚れだと言ってきたのだ。 特に抵抗も否定もしなかった。思うことがないのだから。 それでもずっと自分に近寄ってきては、話して、触れて、触れて、愛されて。 愛された。彼は初めて愛された。 何処かと心の中の隙間が満たされていくような感覚がした。 愛。 これが自分には無かったのかもしれない。 自分の今まで無かったような感情が、笑みが、そこにはあった。 ※※※※ 彼が自分を庇って死んだ。 よくある無差別殺人。 最後のキスは血の味がした。 ※※※※ 殺人を繰り返していた。 彼との、あの時の、あの味の、あの瞬間の全てが忘れられない。 心の底から湧き上がった。心の隙間が埋まるように。 楽しい。嬉しい。気持ちが良くて、美しい。 そう、美しい。 人間から滴る、赤い、赤い液体。 流れ、儚く散る命の源。 鉄錆のような味。 俺はこれが好きだ。大好きだ。綺麗で美しい 心の底から 愛している。 ----------------------------- ヘマトフィリアである彼は自分と同じ生き物から流れ出す液体、血液に性的興奮を覚える。 それも重度であるため多少でも反応を見せてしまう。 それは瀕死であろうが五体満足であろうが関係がない。 その為夜な夜な人間を殺しては自身で血を浴びていた 多数の人間を殺害した犯罪歴を持つ。 恋人だったのか、一方的な愛情だったのか分からないが彼との事件をキッカケに 物静かだった彼(自分)は人が変わってしまった。 初めて殺した人間は彼。息絶えそうな彼にトドメを刺し、その時に浴びた血によりヘマトフィリアを発症。 血液に対してかなりの依存している。 それは誰かとかは関係が無く誰でもいい 愛が狂気へと堕ちてしまった故の感情である。 ----------------------------- [名前] シスター達、皆とと父親と母親が付けてくれた大切な名前。 芦原 翔命 (あしはら かなめ) 死んだ彼からは 「命(メイ)」と呼ばれた。 ----------------------------- [通過後] AF【ロザリオ】…ロザリオは長年菜穂子の祈りを受け、アーティファクトと化している。 装着者が MP を消費する際、10 ポイント分まで肩代わりする。 これはあなた以外が所持しても効果を 発揮する。このアーティファクトは MP の自然回復を行わない。 10-1=残り9 ----------------------------- [PSI] 「PSI 能力の発現には個人差があり、制御の可能不可能、出力時の影響差に加えていくつかの種 類がある。発見次第追記する。 ・テレポーテーション(瞬間移動) 自分ないし任意の人物を瞬間的に別の場所に移送する能力。 ・ヒーリング(心霊治療) 肉体の持つ再生能力を高める。 ・テレパシー(精神感応) 音声を使わずに他者の考えを読み取ったり、他者の脳に直接思念を送り込む能力。 ・ヒプノーシス(催眠) 対象を眠らせたり、幻覚を見せたりする能力。記憶への干渉も確認されている。 ・サイコキネシス(念力) 手を振れずに念の力だけで物体を動かす能力。 ・プレコグニション(予知) これから起こるであろうことを予め感じ取る能力。白昼夢の形で現れる事が多い。 ・クレヤボヤンス(透視) 壁に隔てられた場所や、肉眼ではとらえられないほど遠くにあるものを知覚する能力。」 ・薬の使用方法 薬剤は経口摂取、あるいは頸静脈投与で行う。 その後≪INT*5≫のロールを行い、「失敗」した場合 PSI の獲得が可能となる。 PSI 獲得同時に≪幸運≫を行い、失敗で INT1D3 ポイントと POW1 ポイントを永久的に失う。 しかしこの薬だけでは効果は無く、十分な訓練・環境の中で使用する事を前提としている。 単体で使用した場合は PSI 獲得は難しく、INT/POW の喪失は起こらない。 ・PSI に関する注意事項 PSI の獲得は困難であり、その上好んだ能力を与えられる訳では無い。あくまで個人差がある。 使用には多くの MP を必要とする場合もある。 自分の限界を超えて PSI 能力を使い過ぎれば気絶、酷ければ廃人状態になる可能性もある。 PSI は使用者本人の脳ないしは肉体に多大な負担を強いているのだ。 具体的に言うと PSI を MP 容量以上に使用すると HP の減少に繋がる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ