タグ： うましの探索者

▍名前 枝垂 芳乃(しだれ よしの) ────────────────────── ▍職業 2015コメディアンベースで作成。 職業P:[EDU*10+DEX*10] 職業技能:︎︎︎︎︎︎☑︎言いくるめ ☑︎聞き耳 ☑︎心理学 ◻︎芸術(物語) ◻︎芸術(演劇) ☑︎変装 + 個人的な関心の技能2つ〖☑︎芸術(落語) ☑︎歴史〗 特記:〈言いくるめ〉に+10%のボーナス ────────────────────── ▍特徴表 2-4 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 4-6 寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ┊1d6→3 ‣ 応急手当+30% ────────────────────── ▍人物像① プライドが高く口が悪い。気に食わないことがあるとよく毒づいて噛み付く。いけしゃあしゃあと言い負かせようとするが、自分のペースを崩されると感情が高ぶってしまい、語彙力が一気に低下して持っている扇子でぺちぺちとし始めてしまう。褒められると調子に乗ってもっと褒められたがる一面も。子供っぽいうえにちょっとチョロい。こんなんだが尊敬している人やファンには愛想が良く淑やかな姿を見せる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 過去 昔から体が弱く、よく熱を出しては家で大人しく過ごす日々を送っていた。両親は共働きで芳乃の面倒を見てくれるのは祖父母ばかりだった。その祖父母の影響を受け、祖父母が好きだった落語に強い興味を示す。祖父母には落語のビデオや本などを見せてもらっていた。元気な時は祖父母や両親、それから叔父である茜の前で落語を披露して褒めてもらうことも。成長するにつれて少しずつ体の調子が良くなり、15歳頃には落ち着いていたので憧れの落語家の門下生として弟子入りすることに。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ その他① ┊属性 ‣ 中立/善 ┊誕生日 ‣ 4月9日 ┊血液型 ‣ B型 ┊color ‣ #E1B0BA ┊like ‣ 落語、お師匠様、ファン、家族、友達、自分、花(特に桜)、読書、可愛いもの、綺麗なもの、扇子集め、オシャレ ┊dislike ‣ 暴力沙汰、下ネタ ┊好きな食べ物/飲み物 ‣ 卵料理(特に甘めの卵焼き)、甘味(特に桜餅)/緑茶 ┊嫌いな食べ物/飲み物 ‣ 辛いもの/お酒 ┊香水 ‣ 練り香水｜桜の香り ┊喫煙/飲酒 ‣ 吸わない/飲まない(酔いやすい自覚有り。もし飲むとしたら甘いお酒を好む) ┊恋愛対象 ‣ 性別問わず ┊童貞/処女 ‣ 童貞/処女 ┊癖 ‣ 言葉で対抗できない場合、扇子でペチペチする ┊名前の由来 ‣ 桜のシダレザクラ、ソメイヨシノから。桜全般の花言葉は「精神の美」「優美な女性」、シダレザクラの花言葉は「優美」「ごまかし」、ソメイヨシノの花言葉は「純潔」「優れた美人」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 一人称/二人称 うち/君、あんた、あんたさん、お前、貴方 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 口調メモ 「うちの落語聞いてくれたん？嬉しいわ～。落語は面白いものやから、ぜひこれからも聞きにきてな」 「お前、ええ加減にせえよ！！うちに向かってなんやねん、その態度…！この、筋肉だるま！！」(扇子ペチペチ) ────────────────────── ▍HO HO2 落語家 貴方は人気者の落語家である。 故に話術に長けている。 今日も今日とてHO1を言い伏せたい。 ────────────────────── ▍クリアシナリオ ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち〖𝗛𝗢𝟮〗‣‣‣ ───────⚠ ネタバレ注意 ⚠─────── ▍秘匿 【HO2 落語家】 「貴方に巣食うは、支配欲。 言いなりなんて満足いかない。お前を完膚無きまで屈伏させたい、と」 貴方は、HO1に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方はHO1を極限まで屈伏させたい。それは一種の支配欲である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、偶然にもHO1にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見たHO1の顔は今まで見た事がないものだった。幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時のHO1の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれていなければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えてHO1に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 探索者作成ルール 貴方は話術に長けている。 APP、INTを2d6+6で決定し、そのうちひとつを18にする。また、EDUは2d6+9で決めること。その代わり、STRが2d6+2固定となる。 また、芸術《落語》に+30 ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ NPC紹介 十羅矢 椎/とらや しいな(HO2と同じ歳) ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。 少し前まで前座(下から2つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から2つ目の階級)になったのだ。非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。 ────────────────────── ▍事前準備 ❏ 目標 自分のことを見てもらえるようにする(惚れさせる) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 落語家としての名前 桃樂亭 里桜(とうらくてい りおう) 名前の由来は桜のサトザクラから。サトザクラの花言葉は「豊かな教養」「善良な教育」「しとやか」 師匠に名付けてもらったもの。たまたま烏丸さんと似た名前になってびっくりしたが師匠が名付けてくれたものなので、ありがたくそう名乗るようになった。素直に認めはしないが本心としては好きな人の名前に似ているので、るん♪としている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ NPCについて 十羅矢のことはライバル兼親友で、お互いに高めあえる仲だと思っている。ちょっとからかって反応を楽しみつつも親しくしていた。とらと呼んでいる。 櫃島とは元々落語家とそのファンの関係だった。落語家を目指したいと強く思い、弟子入りするならこの人のもとがいいと頼み込みに行き、落語を披露。そしてなかなかに見込みがあると認められて無事弟子となった。お師匠様と呼んでいる。 ────────────────────── ▍後遺症 『仇討ちの傷』 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが3シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN値を1削る。 ────────────────────── ▍人物像② 15歳の頃に叔父である茜を挟んで知り合った際、茜を取られた気がしてつい嫌な態度を取ってしまった。それからしばらくして茜が交通事故で亡くなり、お葬式に来てくれた烏丸さんの様子で茜に恋愛感情を向けていたのだと気付いた。その後、似ているからか茜を重ねて見ているのだろうということも何となくだがわかった。自分と茜は見た目だけはよく似ているし仕方ないかと、つっかかってもそのことに関してだけは特に咎めることはしなかったし、烏丸さんもあまり表に出そうとしないのでこちらもできるだけ触れないでいる。ただ、揉める度に年上が故に見せる余裕のある態度や力で敵わないことに腹を立てるとともに、きちんと自分を見てくれていないということが妙に引っ掛かり、尚のこと苛々していた。そんなある日、人気が出た影響か見知らぬ女性に連れ出され、突然キスをされてしまう。それを烏丸さんに見られた。状況に動揺していたが烏丸さんの見慣れぬ表情を見た瞬間に『あの人を重ねとるから気に食わへんのやろうけど、それ抜きにしてもそう思ってくれたらええのに』と思ったことで自身の中にあった恋心を自覚する。最初はいやいやいやと否定しようとしたが、腑に落ちてしまった。それからは茜と自分を重ねるななんて酷なことを言うかもしれないと思いつつも、自分だけに支配される烏丸さんが見たいのでいつか折を見て言えたらと考えている。普段は自信に満ち溢れているが、無意識下で『どうせ茜くんのことばかり考えてるんやろ』『うちがあの人と似てなかったら、こうも絡んでこんのや』と思っていたりとこういった面では少々自信が無い。素直になれたら苦労はしないと理解しているが、いざ本人を目の前にすると素直になれない。本人は素直に認めたがらないが、茜の葬式でひとりで泣いていた時に雨が降っている外へと連れ出してくれて、泣いていることを誤魔化してくれたことがありがたかった。そして自分と同じように茜を失った悲しみに暮れる烏丸さんが気になって仕方なかった。この時に恋に落ちており、だからこそ烏丸さんが抱える茜への恋心にも自分に茜を重ねているということにも気が付いた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ その他② ┊love ‣ 烏丸 凜緒(𝗣𝗟 ‣ はるさぎ。さん) ┊dislike ‣ 叔父である茜と重ねられること ┊イメソン ‣ MAISONdes『もういいもん』、MAISONdes『トラエノヒメ』、ecosystem『ラブレター・フロム・何か?』、doriko『キャットフード』、八王子P『Carry Me Off』 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 叔父について 名前は枝垂 茜(しだれ あかね)。茜とは8歳差。小さな頃は一緒に暮らしていたこともあり、弟みたいな感じで可愛がられ、芳乃も懐いていた。小さな頃は「おにい」呼び。 茜が成人と同時に家を出て会う回数が減り、芳乃の方は大きくなるにつれて毒づくこともあったが、たまに会った時には何だかんだで楽しく過ごしていた。そんな茜の死は芳乃としてもショックで悲しみに暮れることとなった。気が強いので泣かないようにしていたが、葬式の際は堪え切れず人気のないところでこっそり涙を流した。 茜は自分と違い素直で明るくて優しい性格で、可愛げのある人だと思っており、劣等感が少々ある。また、懐いているからこそそれに対しても罪悪感がある。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 性経験(いらんくないか？) 無い。童貞＆処女。ずっと落語に夢中で、男女問わず流されて付き合うことはあってもそこまで進むことはなかった。最低限の知識はあるがこういったことは恥ずかしくて苦手意識がある為、あまり詳しくはない。結構ピュアかも。 何だったらキスもしたことなかったが、秘匿の見知らぬ異性によってファーストキスを奪われる。最初は何が起きているかわからなかったし凄くショックを受けたものの、烏丸さんが嫉妬してくれているかも？と思ったらもっと自分に嫉妬心を向けてもらいたくて思わず見せつけるようにキスを続けてしまった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏ 性感帯(いらんくないか？)(未定) 舌と喉奥弱そう。嫌かも。あと挿入されてる時にお腹ぎゅーっとされて外側からも前立腺刺激されるの弱そう。なんか快楽に弱そうでとても嫌。つまり雑魚はお前ってこと。

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