タグ： 蹂躙するは我が手にて 継続

Cultus(クルトゥス) 参謀総長 軍学校にて才を見出され，参謀本部に抜擢された． 先の大戦においての功績から，異例の2年任期延長が決まっているほどには，クルトゥスにおいて優秀な人材であった． 彼女の頭には，作戦立案における数多の方法が乱雑に内包されており，その思考を整頓するために棒付きキャンディを愛用している． 軍の中では1つ抜けて最年長であり，功績も十分知られているが，キャンディの棒が口から出ているビジュアルからか，周りから距離を置かれることはなく，人当たりの良さも相まって，軍の風通しの良さに一役買っている． ・Cultus(クルトゥス)について-元首の声明- 我が国には，富，力，知において優れたものは何も無かった． 天然資源，ゲームチェンジャー兵器，先端技術のどれも持ち合わせていない． だが愛国心，決して他の国に屈さないという意思のみ強かった． 第三次世界大戦の開戦気運をいち早く察知すると，我々は自国防衛を迫られた． 故に我々政府は，ある手段に打って出た． それは，少年少女に銃を持たせること． 具体的には，13~15歳の少年少女を招集し，軍務に就かせた． 彼ら彼女らに銃を向ける国々を国際世論の敵とすることで，間接的に自国防衛を成したのだ． 当然批判も相次いだが，泥を被ってでも，どんな形であれ，守らねばならなかった． 【加工された時の時計】アーティファクト 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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