タグ： ふーろ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！

かんつばき 警察官ベース 一人称：あたし 二人称：あなた 三人称：苗字呼び捨て 特徴表:3－7　俊敏　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は通常の［DEX＊２］ではなく［DEX＊５］である。 【基本設定】 仮に決めたのは2月3日生まれの水瓶座。B型。多分28歳くらい。誤差が±1~2歳くらいあるかも。 →24歳だったわ！ 誕生花は椿。花言葉は「敬愛」「完全」。 野良猫然とした立ち位置を好む。ニヤニヤ笑っていることが多い。 好きな芸能人は『不思議の国のアリス』に出てくるチェシャ猫。芸能人ってなんだよ。 【職業関係について】 迷冥市役所都市伝説課に在籍する職員。 ノルマ以上のことはせず、定時で上がることを好む。かといって不真面目というわけではない。 職務上拳銃の扱いには気を付けている。太ももにホルダーで装着しているため、制服は短パンの形にした。 【趣味について】 幼いころ、暇をつぶすために本を読み続けていた。 様々な種類の本を読むが、在籍している場所も相まってオカルト方面の本をよく読む。 仕事で使うこともあり、ライフルの扱いも練習中。 【家族について】 知らない。 下記に追加 「愛しているわよ。ただしい愛し方か分からないけど」 「まったく、仕方のない子ね」 踏破シナリオ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！:エンド１　20211004～20211014 KP:えくれあさん　PL:ふーろ、さつしきさん ‐‐‐‐‐‐‐以下「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO１内容あり‐‐‐‐‐‐‐ ■HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 ■HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25歳より上で作成 シナリオエンド後 家族は相変わらずいない。父は自分が生まれる前にいなくなり、母は幼いころに病気で亡くなった。 以来きさらぎ等に無茶を言って迷冥市役所近辺で生活するようになる。 はっきり覚えているわけではないが、両親は好きだったように思う。 本名は「神崎　椿」。本名をもじって通称をつけたということで、ひとつ。

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