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「よっしゃ！　レート上げていこうぜ！」 栗鼠木　彼方（Kanata Risuki） 【人物紹介】 　帝京大学の民族学科に所属する大学生。主に土着信仰や民話にまつわる民俗学を研究する傍ら、栗鼠木一族の秘密を面白半分で探っている。 　高校生時代の文化祭でギター（ベース）をやって以来、バンドを組んで活動している。バンド名は『ファイアレート（Fire rate）』。メンバー全員が早回し演奏の特技を持っている（Voのみ某激唱レベルの超早口歌唱）。 【家族関係】 　曾祖父は大正時代に頭角を現した科学者・発明家であり、当時から現代に通用する科学力を持っていたことが（断片的にではあるが）判明している。 　栗鼠木博士が表立って学会に論文を発表した記録は多くなく、研究理論を示したノートや発明など遺産の大部分は先の大戦による空襲で栗鼠木研究所もろとも焼失してしまったとされている。 　それでも一族に残されたわずかな資料によると、電気的刺激で硬化する強靭な形状記憶合金などを大正時代で既に開発しており、彼が旧日本軍の技術者として本気で貢献していれば大戦の結果はまた違ったものになっていたと言われる。 　なお、曾祖父の遺した懐中時計（文字盤に12個ものダイヤモンドをあしらっている）は代々栗鼠木家の当主に受け継がれ、長男に対しては曾祖父の手帳が受け継がれている。 　長男は当主から家督を譲られる際に、手帳の秘密と栗鼠木家の秘密、そして懐中時計が受け継がれるという。 父：栗鼠木　真臼（Mausu Risuki） 母：栗鼠木　賽子（Syaitsu Risuki） 妹：栗鼠木　陽詩（Hinata Risuki） 【交友関係】 　幼馴染に久野　遥（Haruka Hisano）という人物がいる。幼少期から気心の知れた仲で、常に彼方の近くに居た存在。それゆえお互い特に用がなくてもなんとなくLINEを飛ばしてしまう仲。 　彼女は幼い頃から刑事として働く父に影響を受け、刑事になるべく現在は警察学校に通っている。 　栗鼠木家と久野家は先々代から家族ぐるみの付き合いがあり、今日までその関係は続いている。 （以下、下記シナリオネタバレ注意） ・闇室 【戦いの記録】 ・闇室 　突如、闇一色の部屋に閉じ込められる。 　何一つ面白くないプレイングを展開しつつ棺桶の中の謎の顔を撃破し、拉致監禁事件の加害者として逮捕。 　　SAN85 → 58 　　不定→（制御不能のチック）、11か月

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